◆ここでEvolution No.7メンバーのおさらい◆
ギター:ソン・ジュノ(송준호) ギターをワイヤレスにしたがっている ガンダム好き
ギター:ユ・スンボム(유승범) 乙女なリュウちゃん ギターを持つ演奏姿がきれい
ギター:ホ・インニョン(허인녕) トンカツ好きなマンネ(グループ最年少)
ベース:パク・ヨンミン(박영민) ステージ上では首輪をしてないワンちゃん
ドラム:キム・フンシク(김훈식) マンネよりもマンネらしい気働き 声が素敵
ボーカル:イヒョク(이력) 両腕の余白残り僅か ライブでは観客をリード
ボーカル:チョビン(조빈) 愛犬家の社長 柔軟剤はダウニー使用
*調子に乗って色々書きましたが私の個人的な印象です~~
*曲名クリックで歌詞訳へ(下手な訳ですがご参考までに…)
3.万病統治者 万病治療歌(만병통치가/マンビョントンチガ/新曲)*曲名修正しました(9/23)
⇒7月のライブでは「運動会」という仮タイトルでしたが、曲名が変更されたようです
ラブソングを2曲続けて
5.愛の行進曲 (사랑의 행진곡/サランエヘンジンゴク/3集)
~フォトタイムスタート~
演奏の前にメンバーが一人ずつ順番に前に出てきて赤い薔薇の花束を客席へ投げていきました~
幸運は自らつかみ取りにいくものだと言いますが、私は最初からそれを放棄していたようで、ぼんやりと頭上を通過する花束を眺めていました。まさか最後に思いもよらない事が起ころうとは…
左から:フンシクさん、チョビン
左から:インニョン君、ジュノさん、チョビン、フンシクさん、イヒョク
花束投げの時のBGMはクリスティーナ・ペリーの「A Thousand Years」
9.ラブファイター (러브파이터 /ロブパイト/4集)
左から:イヒョク、ヨンミンさん、スンボムさん
左から:インニョン君、ジュノさん、チョビン、フンシクさん
左から:ヨンミンさん、スンボムさん
左から:フンシクさん、イヒョク
チョビン (後ろにフンシクさん)
~フォトタイム終了~
暗転
スクリーンに映像が映し出されます
どうやら新曲「万病治療歌」のMVを撮影した映像のようです~
その一部が公開されました~
お揃いのモスグリーンの作業服(?)に帽子姿のメンバーたちが、狭い路地や地下道を二人ずつ全速力で駆け抜け、障害物を飛び越え、柵や塀をよじ登っていくスピード感のある映像でした~
お着替えして2階席にご挨拶に行っていたイヒョクが後方から登場しました
11.僕ならよくしてあげられる (오빠 잘할수 있어/オッパチャラルスイッソ/2集)
◆第1部に引き続きMCのナイスナナさん登場◆
一曲目は公演日の9/15が「敬老の日」の祝日ということで「祝日(赤い日)」を選曲したようです。
イヒョクは「敬老の日」ということで客席を見ながら指折り数えてましたよ~客層が幅広いということはいいことですよね^^
メンバーのトークは他にも色々ありました。
第1部のファンミで既にファンとの交流をしていたせいかメンバーたちもリラックスした雰囲気でした。
リュウちゃんことスンボムさんのささやくような声による「みなさん幸せですか?皆さんが幸せなら僕も幸せ♡」 という言葉には会場から大歓声が~
ドラムのフンシクさんは3日前に弘大での公演があったばかりだが疲れていないかとの質問に対し、日本に来てステージに立つとむしろ元気になると答えてくれました。模範解答ですね~^^
ベースのヨンミンさんは、今日はワイヤレスなのでステージを自由に動き回れてうれしいという感想でした。
ギターのジュノさん、それを聞いて「社長、僕にもワイヤレスを買って下さい!」と必死にお願いしてました。
それからチョビンから「みなさんにはそれぞれいろいろな諸事情があって公演を見に来るのに困難があることは知っている。それにもかかわらず今日来てくれて本当に嬉しい。公演に来られたら笑顔で帰ることができるように努力し準備していくので、これからも信じてついてきてほしい。」というご挨拶がありました。実際お友達の中には今回行きたくても行けなかった方がいらっしゃったのですが、そういうこともちゃんと理解してくれているチョビンでした。
そういえば、今回は公式グッズの中のペンライトが赤色ということで、自前のペンライトの場合も赤でそろえたいという話が公演数日前に公式さんからありました。ライブ中私が見る限りではペンライトは皆さん赤色をお持ちだったようですが、全体的にどうだったのかしら?うまく成功したのかな?
12.男訓練所 (남자훈련소/ナムジャフルリョンソ/新曲)
ガイアの曲の時だったかしら?記憶が曖昧なのですが、チョビンが後ろから登場して目の前を通過していきました~^^
ところで、今回は音響に関して全体に音がちょっと大きすぎる気がしました。更に本番で突然そうなってしまったのか時々ギターの音が妙に響きすぎたり、逆に聞こえなかったりする箇所がありました。でも全体的には7月よりもずっと調和して安定した演奏だったように感じました。よく考えたら三日前にソウルでもほぼ同じセットリストで公演をしてた訳ですしね。これからガイアはライブの定番曲になるのかしら? いつか「ガイア」と並んで私の大好きな5集曲「錐(송곳/ソンゴッ)」もライブ演奏で聞きたいものです~^^
そして早くも「最後の曲」というアナウンスがあって
15.野生馬 (야생마/ヤセンマ/2013年デジタルシングル) 「野生馬」は7月のライブでは歌ってなかったので東京での初披露曲ですね^^
一旦メンバー退場です
<アンコール>
18.Mr.Children「僕らの音」
「スーパーマン」と「鯖」は例によって2曲をミックスして歌っていました。
今回のステージには左右に張り出し舞台があったので、メンバーがそこに出て演奏したり、カッコいいポーズを決めたり、体を屈めてファンと触れ合ったりしてましたよ~~
ジュノさんもステージ向かって右側の方へ行ったりしてわりと自由にステージを動きまわっていましたよ~イヒョク側にいた方々はフォトタイムで素敵なスリーショットが撮れたことでしょうね~最後の方ではジュノさんがお面かぶっている姿も見かけました~。
カンチョルグンではイヒョクが水を含ませたタオルを振り回したり、水を吹きかけたり、メンバーの後ろから近付いて頭からペットボトルを水をかけたり…最後の方ではギターも水でびしょびしょになっていましたが、大丈夫だったのかしら????
そして最後は、メンバーそれぞれが一言「愛している」とか「アイスクリームが3000キロカロリー??」とか「俺と一緒に帰ろうか」など個性あふれる言葉に続いて、ラスト曲にMr.Childrenの「僕らの音」をスンボムさんのギター伴奏でメンバーが次々交代しながら歌ってくれました。感動のうちに様々なものがステージから客席に投げ込まれてライブが終了しました^^
ところで、なんとなんと!私、最後のアフターパーティーに当選しました。普段から本当にくじ運のない私ですし、7月の時も第1部の時もな~んにも当らないし、な~んにも目の前に落ちてこないので、抽選番号を読み上げられている時もどうせまた「ハズレ」だろうと思いこんでいたのに本当にビックリでした。番号を呼ばれてからはずっと緊張して震えが止まりませんでした。そんな風に見えてなかったかもしれませんが、実はそうだったのです。
アフターパーティ―の会場はこんな場所
画像出処:TSUTAYA O-EASTさんのHPサイトより
メンバーが2階VIP席の方とのご挨拶や全員とのハイタッチ会(夜はハグだったらしい)をしている間はバーで待機でした。先に飲み物一杯を受け取って、それを飲みながら皆さんとご一緒にお話ししながら寛いでいたのですが、よく考えたらこの飲み物で乾杯だったのです(ワハハ)。
しばらく待ってメンバーたちがやってきたので、奥にいた私達も入口付近に集まりました。
ヨンミンさんが代表でご挨拶をなさって全員で「乾杯!」その後、ナナさんがヨンミンさんの言葉を例によってすらすら流れるように日本語に訳して下さって~。プロだから当たり前なんでしょうけれど、韓国語を少し勉強している私にとっては素晴らしいなと改めて感動してしまいました~どうしたら人の長い言葉をそんなに記憶できるのか?羨ましいです。才能なのかそれともやっぱり努力の賜物なのかな?
それからメンバーが順番にコップを当てて回ってきて、こちらもひとこと言葉をかけるのですが、狭い場所に30人位が集まっている状態なので、列も入り乱れて~果たして全員と出来たのかな?そんな中で一瞬何か変だな~と思ったら!私思いっきりフンシクさんの足を踏んづけてしまっていたのです。咄嗟に「あ、すみません、足を踏んでしまって~!」と日本語で言ったあと慌てて韓国語で言い直そうとした時にはもう通り過ぎた後。でもちゃんと通じていたのが不思議な感じでした。本当にすみません><
パーティーといってもゆっくりする時間はほとんどなく、すぐメンバーたちはバーの外に一列に並んで、私たちも荷物を持って順番にハグをして係員の誘導で出口へ。まるで台風のような慌ただしいアフターパーティーでした。メンバーたちも長時間に渡って沢山のことをこなして、さぞかしお疲れだったと思いますが最後まで徹底したファンサービスぶりでした。
ここまで残ったのだからと最後に「出待ち」をすることにしました。7月の時はアフターパーティー後すぐにメンバーが出てきたそうなので、大急ぎで裏口へ。係員のお兄さんの指示に従ってしばらく待っていました。やがて遠くにちらりと見えたメンバーを見送って全て終了しました~。
長い一日でしたがしみじみと幸せな気持ちになりました。普段は平凡な日々であっても、たまにこういう刺激があると気持ちも若返りますし、元気も湧いてきますよね。暮らしに潤いを与えることは大いに結構なことだとその効果を実感しました~^^
このライブでまたまたNORAZO、そしてEvo.7の魅力にはまったという方が増えたことでしょうね~これから韓国、そして日本でどのような活動が展開されるのか見守りつつ応援し続けたいと思います。
9/15 第一部 ファンミーティングのレポートは
こちら
7/24 NON STOP! NORAZO!Vol.1のライブレポートは
こちら