韓国ドラマ「応答せよ1988」は、いよいよ今夜(19話)と明日(20話)の放送を待つばかりとなりました。前回18話の視聴率はケーブルTV局なのになんと17.2%(ニールセンコリア)という数字を出すほどで、このドラマに本当に多くの人々が熱狂したようです。

あと2話を残すばかりのこの時点での最大の関心事は主人公トクソンの夫はどちらか?という部分です。各種掲示板などでは視聴者それぞれが予想する夫候補に対する様々な意見や、ドラマの中に出てきた箇所が証拠として提示されたり、あるいはどこから仕入れたのかスポイラー情報も賑やかに飛び交っていていますが、今はただ静かに放映を待つのみです。

撮影は昨日(14日)にクランクアップしたようです。放送のぎりぎりまで編集作業が続くのでしょうね。この2か月間、私もドラマを視聴しながら楽しい時間を過ごすことができました。トクソンの夫が誰であろうと、19話、20話できっと納得のいく説明がなされると期待しています。

さて、夫探しの件は置いておいて、ここでまた記事訳をご紹介いたします。一か月以上前に出た記事なのですが、ドラマの時代設定である1988年について説明している部分が多いので日本語訳してみました。1988年の韓国についてオリンピックが開催されたこと以外に知っていることがほとんどない私には興味深い記事でした。ドラマのストーリーに関するネタバレはないので安心してご覧ください^^(多分この記者さんは第4話、第5話辺りまでの内容を基に記事を書かれたようです)