韓国ドラマ「済衆院」第22話まで見ました。
父親の哀れな姿にとうとう「お父さん!」と言ってしまい身分を偽っていたことがバレてしまった主人公ファン・ジョン。まるで「杜子春」のようでした。白丁に戻ったソグンゲですが、「私にはファン医生とソグンゲは同じです」と言うソンナン。彼女の目は、目に映っている今のソグンゲの奥にあるファン・ジョン(ソグンゲ)そのものをまるごとしっかりと捉えているようで、美しいだけでなく強さも感じました。

ところで、この主人公ファン・ジョン(ソグンゲ)にはモデルとなった実在の人物がいるようです。この人物について書かれた記事を拙い訳ですがご紹介いたします。