7/23の日本公演は本当に楽しい夢のような時間でした。ライブのレポートはまた後日UPしますね～。この日は盆と正月が一度に来たような日だったもので、まず今日は同じ7/23にKBS2TVで放送された「不朽の名曲２」男性ボーカリスト特集の話題です。
ちょうど放送時間はNORAZOのライブ真っ最中だったのですが、ライブの最後に主催者の方からこの番組の紹介がありまして、イヒョク氏が優勝したことをお知らせ下さいました。ライブ自体も本当に楽しく幸せな時間でしたが、さらにもう一つプレゼントを頂いた気分になりました。
一つ前の記事で予習のつもりであれこれご紹介いたしましたが、その時はイヒョクのことに触れている記事が本当に少なくて…でも優勝してたから事前には書けなかったのですね!!当然放送直後からはイヒョクの記事が山のように出ました～～。
その中から一つ拙い訳ですがご紹介いたしますね。
インタビュー３６５
2011/07/24 12:23:21
不朽２イヒョク優勝 へビーメタルに編曲した「新羅の月夜」シャウト爆発
[インタビュー365 クム･ビンナ]ノラジョのイヒョクが「不朽２」でヒョン･インの「新羅の月夜」で優勝を飾った。
去る23日放送されたKBS２TV「自由宣言土曜日―不朽の名曲」では夏休み特集として韓国最高の男性ボーカリスト8名の競合が繰り広げられた。
この日放送でイヒョクは韓国人が愛する伝統歌謡100曲中、故ヒョン･インの「新羅の月夜」を選曲し、ヘビーメタルのジャンルにアレンジして爆発的なシャウトを披露した。
「新羅の月夜」1947年に発表され、歌手特有のぶるぶる震える唱法で大衆から大きく愛された曲だ。
イヒョクの事前インタビューで「意外にご存知の方が多く、伝統がとても深い曲だから『あの歌もあのように変身できるんだな』というのを見せたかった」と抱負を示した。
続いてイヒョクは「シャウトが中間に出る時に少し当惑するかもしれないが、少しノラジョは忘れてくれ」と言い、「今日だけはロッカーのイヒョクとして見てくれ」とステージに臨む覚悟を伝えた。
本ステージに立ったイヒョクは原曲の感じを100％従うようにしていたが、まもなく爆発的なシャウトを披露しながら「新羅の月夜」」を完璧にヘビーメタルへ変えて歌った。
歌が終わるとすぐ一緒に競合を繰り広げていた8名の歌手たちは勿論、名曲評定団500人の熱烈な歓呼を受けた。
イヒョクは審査員のイ･サンビョクより「ヒョン･インの唱法を捨てて新しく歌ったイヒョクの改革意志が際立ったステージだった。」と評価を受けながら最終評価で500名の名曲評定団に選択され優秀を飾った。
一方この日8名の男性ボーカリストとしてイヒョクの他に、フィソン、ファニ、イ･ジョン、K.will、キム･テウ、SGワナビーのイ･ソクフン、イム･テギョンが出演した。
クム･ビンナ記者
記事原文↓
http://www.interview365.com/news/5587
イヒョクは8人中8番目に歌いました。二人が歌って一人が脱落していくトーナメント方式なので出演順が後ろの方ほど優勝には有利なんですが、この順番を引き当てたのも運が見方してくれたようですね。
でも控室では出番が終わってすっかりリラックスしている他の出演者と違い最後まで緊張状態が続いていつも以上に言葉少な目でした。
収録当日（7/11）に控室で撮った写真をツイッターにあげていましたが、それを見ると口元に大きな水疱ができていて、ちょっとびっくりした覚えがあります。やはり相当のストレスだったようですね。
眠れなかったとも言っていましたし、そんなイヒョクの様子に少し遠方にお住まいのお母様が来て下さってご飯を作ってくださったようです。
蓋を開けてみたら、やっぱりイヒョクの歌唱力は素晴らしいものでした。あの伸びやかな声は他の人には出せないですよ。
せっかく実力がありながらもこれまで注目されることが少なかったイヒョクですが、これからはもっと多くの人からも認められるといいですね～。
もちろんイヒョクだけでなく、NORAZOというグループが楽しい歌だけでないことを多くの人に知って貰えたら嬉しいです。
☆歌詞訳は次の記事でご紹介いたします。
～原曲ヒョン･インが歌う「新羅の月夜」～
イヒョク：あの歌もあのように変身できるんだなというのを見せたくて
～練習風景～
イヒョク：後で、シャウトが中間に出る時に
イヒョク：ちょっと当惑するかもしれないのですが
イヒョク：しばらくはノラジョをちょっと忘れて下さって
イヒョク：やはりノラジョという笑えるグループでやっているので
～出演者控室で～
キム･グラ：ノラジョは何かその「カレー」とかそんな感じですね
K.will：最近は「屋台」
キム･テウ：ポジャマチャ～♪
イヒョク：それでもノラジョの色は楽しくいかないといけなくて
イヒョク：今日はロッカーのイヒョクに集中して下さるなら 本当に感謝して 一生懸命やります 力を尽くして
～出演者控室～
キム･グラ：ノラジョの音楽があるじゃないですか でも元々メタルバンドをやっていた人なので
～イヒョクステージへ～
イヒョク：こんばんは！歌手のイヒョクです ちょっと最後で もの凄く負担です 本当に
2011/07/24 12:23:21
不朽２イヒョク優勝 へビーメタルに編曲した「新羅の月夜」シャウト爆発
[インタビュー365 クム･ビンナ]ノラジョのイヒョクが「不朽２」でヒョン･インの「新羅の月夜」で優勝を飾った。
去る23日放送されたKBS２TV「自由宣言土曜日―不朽の名曲」では夏休み特集として韓国最高の男性ボーカリスト8名の競合が繰り広げられた。
この日放送でイヒョクは韓国人が愛する伝統歌謡100曲中、故ヒョン･インの「新羅の月夜」を選曲し、ヘビーメタルのジャンルにアレンジして爆発的なシャウトを披露した。
不朽２イヒョク優勝 放送画面キャプチャー
「新羅の月夜」1947年に発表され、歌手特有のぶるぶる震える唱法で大衆から大きく愛された曲だ。
イヒョクの事前インタビューで「意外にご存知の方が多く、伝統がとても深い曲だから『あの歌もあのように変身できるんだな』というのを見せたかった」と抱負を示した。
続いてイヒョクは「シャウトが中間に出る時に少し当惑するかもしれないが、少しノラジョは忘れてくれ」と言い、「今日だけはロッカーのイヒョクとして見てくれ」とステージに臨む覚悟を伝えた。
本ステージに立ったイヒョクは原曲の感じを100％従うようにしていたが、まもなく爆発的なシャウトを披露しながら「新羅の月夜」」を完璧にヘビーメタルへ変えて歌った。
歌が終わるとすぐ一緒に競合を繰り広げていた8名の歌手たちは勿論、名曲評定団500人の熱烈な歓呼を受けた。
イヒョクは審査員のイ･サンビョクより「ヒョン･インの唱法を捨てて新しく歌ったイヒョクの改革意志が際立ったステージだった。」と評価を受けながら最終評価で500名の名曲評定団に選択され優秀を飾った。
一方この日8名の男性ボーカリストとしてイヒョクの他に、フィソン、ファニ、イ･ジョン、K.will、キム･テウ、SGワナビーのイ･ソクフン、イム･テギョンが出演した。
クム･ビンナ記者
記事原文↓
http://www.interview365.com/news/5587
イヒョクは8人中8番目に歌いました。二人が歌って一人が脱落していくトーナメント方式なので出演順が後ろの方ほど優勝には有利なんですが、この順番を引き当てたのも運が見方してくれたようですね。
でも控室では出番が終わってすっかりリラックスしている他の出演者と違い最後まで緊張状態が続いていつも以上に言葉少な目でした。
収録当日（7/11）に控室で撮った写真をツイッターにあげていましたが、それを見ると口元に大きな水疱ができていて、ちょっとびっくりした覚えがあります。やはり相当のストレスだったようですね。
眠れなかったとも言っていましたし、そんなイヒョクの様子に少し遠方にお住まいのお母様が来て下さってご飯を作ってくださったようです。
蓋を開けてみたら、やっぱりイヒョクの歌唱力は素晴らしいものでした。あの伸びやかな声は他の人には出せないですよ。
せっかく実力がありながらもこれまで注目されることが少なかったイヒョクですが、これからはもっと多くの人からも認められるといいですね～。
もちろんイヒョクだけでなく、NORAZOというグループが楽しい歌だけでないことを多くの人に知って貰えたら嬉しいです。
☆歌詞訳は次の記事でご紹介いたします。
【追記】動画はこちら↓
https://youtu.be/K-GDyD_UXNs
ちょっと怪しい聞き取りですが…
～原曲ヒョン･インが歌う「新羅の月夜」～
イヒョク：あの歌もあのように変身できるんだなというのを見せたくて
～練習風景～
イヒョク：後で、シャウトが中間に出る時に
イヒョク：ちょっと当惑するかもしれないのですが
イヒョク：しばらくはノラジョをちょっと忘れて下さって
イヒョク：やはりノラジョという笑えるグループでやっているので
～出演者控室で～
キム･グラ：ノラジョは何かその「カレー」とかそんな感じですね
K.will：最近は「屋台」
キム･テウ：ポジャマチャ～♪
イヒョク：それでもノラジョの色は楽しくいかないといけなくて
イヒョク：今日はロッカーのイヒョクに集中して下さるなら 本当に感謝して 一生懸命やります 力を尽くして
～出演者控室～
キム･グラ：ノラジョの音楽があるじゃないですか でも元々メタルバンドをやっていた人なので
～イヒョクステージへ～
イヒョク：こんばんは！歌手のイヒョクです ちょっと最後で もの凄く負担です 本当に