韓国ドラマ「済衆院」第18話まで視聴しました。医療に対する主人公とライバルの考え方の違いが問診への取り組み方に現れていました。

課題をこなすことに重点を置き、量で目標数を上回る成果をあげたぺク・トヤン。患者の話を聞くことに重点を置き、結局目標数を達成できなかったファン・ジョン。しかし、ファン・ジョンの書いた問診記録用紙にはびっしりと書き込みが。二代目の院長はこれをどのように評価するのか、だんだん面白くなってきました。

ファン・ジョンを演じているパク・ヨンウ氏の出演作品はこれまで甘く、殺伐とした恋人 [DVD]私のちいさなピアニスト [DVD] (原題:ホロヴィッツのために)」など映画をいくつか見たことがありますが、今回のファン・ジョン役も真面目で誠実な役柄がピッタリだと思います。

この主人公ファン・ジョンについて番組公式サイトの登場人物紹介の記事を拙い訳ですがご紹介いたします。