久しぶりに「済衆院」の話題です。(というより更新自体が久々ですね~汗。)
現在KVTVで放送中のようですが、どのあたりまで進んだのでしょうか?

この韓国ドラマ「済衆院」は歴史ドラマなのですが、時代設定が18801910年頃の物語で、日本の明治時代後期にあたります。この時期の日本は西洋から珍しい舶来品が入ってきましたが、韓国も同じでした。

ドラマ「済衆院」を見ているとこれまでの時代劇とはちょっと違う珍しい小道具が目を引きます。ヒロインのソンナン(ハン・ヘジン扮)の衣装もこれまで見てきた時代劇の女性の衣装とは少し違ってとてもかわいいデザインになっています。

ちょうどドラマに登場する韓国の伝統的な文化と西洋からの新しい文化が融合した新文物に関する記事を見つけたので、拙いものですがちょっと訳してみました。

下で紹介する記事に出てくる自行車(自転車)は後に
휠체어(フィルチェオ)に改造されます。このフィルチェオとは車椅子のことなんですが、この言葉よく見たら車椅子の英語(Wheelchair)がそのまま韓国語になっています。いわゆる外来語ですね。

このように色々と登場する珍しい文物に注目しながらドラマを見るのも面白い知れませんね。