登場人物紹介 その３（助演者たち）

韓国ドラマ「美男（イケメン）ですね」の登場人物紹介です。
今回は助演者たちをSBS公式サイト｢등장인물 登場人物｣から拙い訳ですがご紹介いたします。

ドラマを一通り見終わって改めて登場人物を振り返ると、このドラマに出てくる大人たちって思ったよりも悪いというか自分勝手な人たちでしたし、鈍感な人たちでした。大人たちはアイドルたちの近くにいて少し高い所から見ているのですが、意外とアイドルたちに関して知らないことが多かったです。大人は何も知らないということでしょうか。

 
ユ・ヘイ（ユイ）
国民の妹、国民の妖精。子役から全国民に愛されて、トップスターの道を歩んできた。いつも明るく笑う無邪気な妖精のような微笑が彼女のトレードマーク。しかし、童話の中の妖精のように実は人を惑わす嘘と、それだけでなく殺人も無邪気に犯しかねない残忍な本性を持っている。テギョンと根拠のないスキャンダルが起こってから、かえって本気で彼に好奇心を抱くようになる。ミナムが女だという秘密を知るようになって、非常に効果的で知能的に彼女をいじめる。

マ・フニ（キム・イングォン）
ミナムの専属マネージャー。ミナムを発掘して人生一山当てたかったのに、過度な欲で全ての計画が崩れる局面で、ミナムの双子の妹ミニョを誘い出し起死回生する。弱者にも弱く、強者にも弱く、全体的に人生を卑屈に生き残る男だが、結局は人々に憎まれずに巧妙に上手く抜け出る。

 

コ・ミジャ（チェ・ラン）
コ・ミナム、コ・ミニョ兄妹の伯母。ミナムが歌手として有名になった後に血縁だと言って現れる。ミナム、ミニョの父親について調べてやるという口実で、寄生虫のようにしがみつく。しかし自分でも知らない内にミナム、ミニョ兄妹の出生の秘密を握っていく人物だ。

モ・ファラン（キム・ソンリョン）
90年代韓国最高の女性歌手であり女優でもあった。数々のスキャンダルのヒロインであるにもかかわらず、相変らずトップスターの座を維持している。若くしてテギョンを生んで、全くためらわずに彼の父親に引き渡した。いや、お金と引き換えたのだ。母性など全くない、厚かましくて自分しか知らない完全な利己主義者。蛇のような魔女のような女に見える。

アン社長（チョン・チャン）
90年代によく売れていたアイドルスター。引退後、彼の名前を取ったＡ．Ｎ企画社の社長。現在は国内最高の歌手達を多数抱えるマネジメント会社の社長として成長した。人の良い性格が成功の最も大きな武器だった。すべてのことを肯定的に考えて、確認に満ちた瞬間には英語でインパクトのある叫び声をあげる癖がある。意外に鈍くてミナムが女だとは夢にも思っていない。

ワンコーディ（チェ・スウン）
マ・フニの幼なじみに劣らぬ古～い友人。国内最高のスタイリストであり、現在はA.N．JELLを担当している。アイドルグループのスタイリストとして生き残る方法を徹底的に貫いている努力型のプロだ。フニとは愛憎と友情を越えようか越えまいか、お互いに神経戦中の関係だ。シックな表情とずけずけと言う話し方の持ち主。

サユリ（ぺ・グリン）
ファンクラブ会長。兄さん達に対して絶対忠誠度が物凄い。シチリアのマフィアも泣く位の組織結束力で、彼らのボスである兄さん達のためにすべてのことを差し出すことができる。A.N.JELLのファンクラブを史上初のファンクラブに育てた事はちょっとは彼女の功？だ。日本の女暴走族のようにバイクに乗り、バイクにはA.N.JELLフォーエヴァーと刺繍を刺して乗り回す。

☆その他の助演者のお名前をわかる範囲で書き出しました。

ソン・ビョンスク（修道院長様役）

チャン・ウォニョン（キム記者役）

 

キム・ドンヨン（ミナムの同級生キム・ドンジュン役）

カン・スハン（テギョンの子役）

チェ・デソン（A.N.JELLのCFやMV撮影時の監督）

クォン・ジニョン（7話、映画試写会でユ･ヘイにインタビューするリポーター役）

ユン・ギウォン（1話、耕運機の運転手＆空港の喫煙室の客）

ユ・スンホ（9話、コンビニの客）

アフタースクールのメンバー達（1話、パーティーの場面で出演）

パク・ドゥソン（ミナムの父親コ・ジェヒョン役）

キム・ソンヒ（ミナムの母親イ・スジン役）

余談ですが、コ・ミナム、コ・ミニョは漢字で書くと高美男、高美女です。インパクトありますね～！そして生年月日は1988年11月22日です。双子だからか、生年月日までぞろ目になってます～

タグ：美男（イケメン）ですね

コメント 1

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xml_xsl様、nice!ありがとうございます。

by 花かんざし (2010-01-08 21:35)