NORAZOインタビュー記事「分かりきっていると面白くないじゃないですか~」 [NORAZO インタビュー記事 2011]
少し前に出た記事ですがNORAZOのインタビュー記事をご紹介いたします。
この記事を書いた記者さんは5集アルバムを聞いて3回驚いたそうです。これまで記者さんが持っていたNORAZOのイメージと違っていたからでしょうか。インタビューをきっかけに記者さんもNORAZOのファンになったことでしょうね。
そしてこの記事をUPしたもう一つの理由は・・・
前から気になっていた「販売王」MVの冒頭シーンでイヒョクの足元に落ちて砕ける白い三角錐(正しくは四角錐でした~~失礼しました!!)の正体が何か書かれているからです。
NORAZO 5集アルバムについてのインタビュー [NORAZO インタビュー記事 2011]
タイトル曲として現在活動中の「販売王」は自動車のセールスマンがヒントになったようです。
猟奇デュオNORAZO「UVとコラボしてみたい思い」 (インタビュー②) [NORAZO インタビュー記事 2011]
ここからは「UV」に対する感想や猟奇コンセプトの話です。以前「グリーンプラグド」の記事をご紹介した時にUVの存在を知りましたが、本当に人気なんですね~。そもそもユ・セユン氏が人気なのかな。NORAZOがこんなに意識しているとは知りませんでした(笑)
花かんざし流の拙い訳ですが、こちらの記事もインタビューなのでチョビンのトーク部分は「ですます調」に変えています。
なんとなくミステリアスなグループNORAZO「無性に気にならないか?」(インタビューその1) [NORAZO インタビュー記事 2011]
記事訳にもたついている間に韓国での「屋台」の放送活動は一応終了したようですね。その間たくさんの「屋台」ステージの映像を見ることができましたが、個人的にはBSジャパンの「ミュージックバンク」でハイビジョン映像での「屋台」を見た時に感動しました!
韓ドラやK-POP好きの方の中には有料チャンネルを契約されている方も多いでしょうが、そうでない私にとっては家のTVで普通にNORAZOが見られるなんて画期的な出来事でした。
6/10の「KBS MUSIC BANK」も出演したので、あともう1回位BS放送でNORAZOを見られるかもしれませんね。そしてひと月もすれば東京公演!ここで「屋台」を歌ってくれるのでしょうか。とにかく楽しみです~~。
尚、記事はインタビューなのでチョビンのトーク部分の文末表現を原文の「である調」から「ですます調」に変えて訳してみました。
NORAZO DC人(イン)タビュー その6(終) [NORAZO インタビュー記事 2011]
尚、文章中の(※○○○)は私が勝手に付け加えたものです。また、画像も縮小して掲載しています。原本画像は記事最後の原文リンクからご覧下さい。
ノラジョ「DC利用者さん、ちょっと悪質コメント掲げてよ!」
DCインタビュー2009-02-19 11:31:21 記事:ナ・ユナ 写真:パク・ユジン
…前回からの続き
―チョビンさんはマネージャーとしても少し活動していたと聞きました。T.G.Sで活動する前ですか。
チョビン: いいえ、むしろ歌手活動する前にしていたらもっと大変だったでしょうし、今もマネージャーの仕事を続けていたでしょう。歌手としてデビューしたのですが反応も特になかったところに周囲から「お前は話が上手だからマネージャーをやればうまくやれそうだ」と言われ親交のあった(キム)ジャンフン兄さん(※単語1)のロード・マネージャーとして半年くらい働くことになりました。
元々ロード・マネージャーは会社と契約する時に個人的にこの人を使うと言えばできるものですから。当時兄さんも私をマネージャーとして見るよりどこかに行っては「私のマネージャーの仕事をしているけれど、こいつは歌手だよ。」と紹介してくれました。
NORAZO DC人(イン)タビュー その5 [NORAZO インタビュー記事 2011]
尚、文章中の(※○○○)は私が勝手に付け加えたものです。また、画像も縮小して掲載しています。原本画像は記事最後の原文リンクからご覧下さい。
ノラジョ「DC利用者さん、ちょっと悪質コメント掲げてよ!」
DCインタビュー2009-02-19 11:31:21 記事:ナ・ユナ 写真:パク・ユジン
…前回からの続き
―バンドを解散して「ノラジョ」でデビューした時180度のイメージ・チェンジにファンたちが衝撃を受けたようですが、どうでしたか。(dc利用者様より)
イヒョク: 少し休んで出し抜けにこんな姿で出たから初めは皆馬鹿げていると思ったでしょう。当時「オープンヘッド」を出て「ジュライ」で活動していたのですが、その時付き合いのあった友達とファン達がミニホムピに来て「TVで見たよ」「TVに出てるのを見たよ」と文を掲げましたがその時だけでしたよ。
時々弘大を歩き回って昔のバンド仲間たちを見るとなぜか気まずくて、その友人も私によそよそしく接して「まあ悪くないよ、独特みたいだ」と言ってくれるけど「ところでなんでそうしたの」「そんなに大変だったの」というニュアンスを漂わせるからとても気に障りました。
NORAZO DC人(イン)タビュー その4【1/11修正あり】 [NORAZO インタビュー記事 2011]
尚、文章中の(※○○○)は私が勝手に付け加えたものです。また、画像も縮小して掲載しています。原本画像は記事最後の原文リンクからご覧下さい。
ノラジョ「DC利用者さん、ちょっと悪質コメント掲げてよ!」
DCインタビュー2009-02-19 11:31:21 記事:ナ・ユナ 写真:パク・ユジン
…前回からの続き
―各自活動していたグループのメンバー達の近況をちょっと教えて下さい。(dc利用者様より)
チョビン: 一人はミュージック・ビデオの監督として活動しています。ノラジョ1集から全てのMVは全部その方が撮りました。ハハハ。もう一人は弘大(※ホンデ)で素敵なbarを経営しています。時々集まって昔話をしながらお酒を飲みます。
イヒョク: 2003年に活動していた「オープンヘッド」のメンバーの中のキーボードを弾く兄貴は建大(※コンデ)でホルモンバーを運営中です。ドラムを叩いていた兄さんは産婦人科院務科長です。
2004年に活動していた6人組ロックバンド ジュライ(July)のメンバー達の中のギターとキーボード(女)は現在結婚して二人で音楽留学に行きました。ドラムを叩いていた弟分は美術専攻なのでデザイナーになりました。もう一人のギターは現在アンダーで「closer」というロックバンドで活動していて、ベースを弾く兄さんは連絡が取れない状況です。噂によるとレッスンに集中しているので外にあまり出てこないそうですが…島へ売られていったという話もあったんですよ。ハハハ
NORAZO DC人(イン)タビュー その3 [NORAZO インタビュー記事 2011]
つづきです。その3ではグループ名「NORAZO」の意味や結成までのいきさつなどを紹介しています。またこの記事でチョビンがケーブルチャンネルで仮想同居バラエティ番組に出演していたことを初めて知りました。今のウギョルの先を行ってた訳ですね。
尚、文章中の(※○○○)は私が勝手に付け加えたものです。また、画像も縮小して掲載しています。原本画像は記事最後の原文リンクからご覧下さい。
ノラジョ「DC利用者さん、ちょっと悪質コメント掲げてよ!」
DCインタビュー2009-02-19 11:31:21 記事:ナ・ユナ 写真:パク・ユジン
…前回からの続き
―曲の作業をするたびにイヒョクさんの身体にタトゥーが一つずつ増えていくと言ってましたが現在何個位彫られたのですか。(dc利用者様より)
イヒョク: 右腕に二つあって、腕から首まで一つあって、左手に何個かあって、時間が経つにつれて一つずつ増えていっています。もっと年を取ると全身に全部入れているかもしれないです…
チョビン: ソロアルバムを自作曲で作れば全身が熱いでしょう。ハハハ
NORAZO DC人(イン)タビュー その2 [NORAZO インタビュー記事 2011]
ノラジョ「DC利用者さん、ちょっと悪質コメント掲げてよ!」DCインタビュー
2009-02-19 11:31:21 記事:ナ・ユナ 写真:パク・ユジン
…前回からの続き
―ところで、以前よりステージ衣装がとてもおとなしくなったようです。もしかして2集の時の「三角おにぎり」頭が何しろ画期的なのでそれを凌駕するに値するものを探せないのですか?
チョビン: 「三角おにぎり」頭をした当時も「次はどんな髪型をしなければならないか」とても悩みました。そしていつの間にか「ビジュアル的な部分を強調すると音楽的な面が埋もれるのでは」という気がしました。外国映画を見る時、字幕に重点を置いて見ると時々一部の場面を逸することがあるじゃないですか。それで今回は音楽的な面により多くの神経を使いながらビジュアル的な要素を自制したのです。俗っぽく言うと「歌が突き刺さってこそ」売れるのです。
NORAZO DC人(イン)タビュー その1 [NORAZO インタビュー記事 2011]
これからご紹介するインタビューは2009年2月に出たもので、2年近く前のものですがどうしても自分で訳してみたかった記事です。
以前にこのブログでもご紹介いたしましたが、「悪質コメントに対処するノラジョのコメント」の素晴らしいNORAZOの対応が「スーパーマン」のヒット後に大きな話題になりました。その後これに関連して韓国の掲示板DCインサイドとの長いインタビュー記事が出ました。これを読むことでこれまでのNORAZOの歩みや今後に向けての考え方がとてもよくわかり、ますますNORAZOの素晴らしさを実感しました。
ぼちぼちと訳し始めたのが昨年の10月頃から。その後、直訳から自分なりに自然な日本語へ言葉を置き換えたりしているうちに年が明けてしまいました~~。言葉探しは難しいけれどとても楽しい時間でした。まだまだ拙い訳ですが、いよいよ日本での公演も近づいてきましたので今日から6回に分けてこの記事をご紹介いたします。
尚、文章中の(※○○○)は私が勝手に付け加えたものです。また、画像も縮小して掲載しています。原本画像は記事最後の原文リンクからご覧下さい。