第10話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
なかなか更新が滞っておりますが、10話の音楽リストです。
この回では、公演の成功が危ぶまれる事態になった時、カン・マエが団員たちに向かって語った言葉がとても印象的でした。
ちょっとご紹介します。
ジンクスがどうしてあるのか分かりますか。破れということです。
普通の団員たちなら、そうです、私は公演をやめます。
ですが皆さんだからするのです。
なぜか? みなさんは雑草だから。
すでにこういうこと経験してきたでしょ? そしてすべて耐え抜いたでしょ?
神は苦痛を耐え抜くことができる人にだけ試練を与えます。
ゆえに我々は神に選ばれた人間なのです。
行きましょう。
行って私たちがどんな人間なのか、どれほどすごくて素敵な人間なのか、見せてやりましょう。
少し前に個人的にちょっと辛い時期があったのですが、友人から
「試練は乗り越えられる人にだけ与えられる」
という言葉を頂いてとても力づけられたことがありました。
10話を見るたびに、あの時随分落ち込んでいたけれど、今から思うと大した試練でもなかったのになと、ちょっと思い出しては苦笑いしています。
では、音楽リストです。
第9話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
第9話の音楽リストです。
今回はいつもより曲数は少なめで、音楽よりも台詞の回だったようです。
特にカン・マエの「못하겠습니다.モッタゲッスムニダ」「(謝罪)出来ません」の後の台詞が良かったです。
団員との約束内容も、カン・マエの目指しているものを明確に示すところも。素晴らしいリーダーだと思いました。
では、音楽リストです。
第8話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
久しぶりの音楽リストです。
第8話はガビョン先生の話が大きかったですね。その他にもルミとカン・マエのこと、一度カン・マエの元を去ったゴヌが戻ってきたこと、次の公演曲が決まり、メンバーたちも演奏できることになりと色々な動きのあった回でした。
さらに三角関係の進展や、正式団員の不満噴出など、またまた問題が発生したようです。
音楽リストを眺めて感じるのは、音楽と状況がぴったり合っているものや題名を見てクスッと笑えるものが多いことです。
選曲はソ・ヒテ教授ですが、オペラ出身の方だからか歌曲が多いですね。
反対にバレエ音楽はほとんど出てきません。
「aboutクラシック」の3話使用曲のところにはゴヌの音感をテストした後、部屋でカン・マエが音楽鑑賞している時(ゴヌがカップ麺を持ってくる場面)の曲として「白鳥の湖」の「情景」と書かれていますが、ヘッドフォン使用なので実際に音は聞こえませんでした。
では、第8話の音楽リストです。
第7話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
韓国ドラマ「ベートーベン・ウイルス」第7話のクラシック音楽リストです。
撮影地は京畿道加平郡に2007年にオープンした「プチフランス」 サン=テグジュペリの「星の王子さま」のテーマパークです。とても美しい場所ですね。最近購入した雑誌に詳しく紹介されていました。カン・マエの指揮者室もそのまま残っているそうです。(あのメロンのようなデスクスタンドもそのままのようです)
この回あたりからドラマの絵がきれいだなあと思うことが多くなりました。 ルミが風船ガムを膨らましている所などは私の好きな場面の一つです。
もう一つの代表的なロケ地のカン・マエとゴヌの家も素敵な住宅です。「バルトハウス」という高級住宅街にあるそうです。
Y字階段もあって不思議な造りですが、現在は個人のお宅になっているそうです
そうそうこの回ではトーベンが枕を投げつけられてしまう受難シーンもありました。そうなった訳は…話が長くなってしまいますね。
それでは、音楽リストです。
第6話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
クラシックMIDI ラインムジーク 様よりお借りしました。
↑「天国と地獄」が聴けます(6話でペ・ヨンギが演奏した曲)
韓国ドラマ「ベートーベン・ウイルス」第6話のクラシック音楽リストです。
この回はオーケストラの演奏シーンはありませんでしたが、代わりにオーディションのシーンがありましたので、リストにしてみると随分多くの音楽が使われたことになります。
オーディションのシーンでは「aboutクラシック」を書かれたソ・ヒテ教授も審査員として出演されていました。
では、曲名リストです。
第5話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
今日もベートーベン・ウイルスのドラマ登場クラシック曲リストをご紹介いたします。
第5回、感動の公演シーンです。 とても内容の濃い回でしたが、私が印象的だったのは、公演が終わってからのルミの台詞です。
カン・マエ:내가 가지 말아야할 이유, 열두가지만 대봐. (私が行ってはいけない理由、12種類ほど挙げてみろ) ルミ:...선생님을...알고싶어요. (・・・先生のことを・・・知りたいです) カン・マエ:두번짼. (2番目は) ルミ:...알고싶어요, 선생님을. (・・・知りたいです。先生を) カン・マエ:...좀 참신한거 없어? (・・・もうちょっと斬新なの無いのか?) ルミ:세번째는... 선생님을 알고싶어요. (3番目は・・・先生のことを知りたいです)
この回ですっかりカン・マエのファンになった私も12個と言わず、何度でも言いたい言葉です。 では、第5話の曲名リストです。
第4話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
韓国ドラマ「ベートーベン・ウイルス」第4話です。
この回では音楽と関係ありませんが、ジュヨン&ジュヒのカン・マエへの手紙をルミが読み上げるシーンが好きです。
インターネット言葉なので、辞書にもテキストにも載っていない生の韓国語という感じがします。 ちょっと書き出してみました。
*追記 日本語をつけてみましたが…どうも私が訳すとぎこちないですね…
너무너무(ノムノム)も넘넘に短縮されていますね。강마에 선생님~~^^ (カン・マエ先生~^^)
오늘 넘넘 멋졌어용!!(今日はとーってもカッコよかったです!!)
우릴 그렇게까지 생각해 주실 줄은
(私達をそこまで考えて下さるなんて)
정말 몰랐삼… 님 좀 짱인듯~
(全然知らなかった あなたホント素敵~)
킹왕짱 (超最高)
강마에 알라븅 (カン・マエ I love you)
정말 몰랐삼 のように語尾が삼になるのも、若い方の話し言葉の特長なのでしょうか。
以前TVで若い人が「안넹하세요?」(アンニョンハセヨ)を「안녕하삼?」(アンニョンハサン)と言うのを紹介していました。
語尾の삼は3と同じ発音なので文字だと「안녕하3?」と書くらしいです。面白いですね。
킹왕짱(キン・ワン・チャン)も、ドラマでヨンギがよく言っていますね。킹は、「king」、왕は「王」、짱は「最高」なので、物凄い褒め言葉のようですね。ルミは代読しただけですが、ルミとカン・マエがだんだんいい感じになってきた場面ですね。その後の「指揮者と楽長、団員は一心同体だ」なんて言葉も感動します。最後のオチがカン・マエらしいですが。
話がそれました。
では本題の音楽リストです。
第3話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
第3話、いよいよ物語が動いてきました。公演まで時間がないのに何とかしなければと焦るカン・マエのレッスンは本当に怖いです~~。
ゴヌの指揮姿はぎこちなくてかわいいです(^_^)第2話 クラシック音楽曲名リスト [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
韓国ドラマ「ベートーベン・ウイルス」第2話で登場したクラシック音楽のリストです。
この回から本格的に指揮者カン・マエが登場し、寄せ集めオーケストラとの練習が始まりますが…。カン・マエの回想シーン、愛犬トーベンのシーン、そして有名になった例の台詞も飛び出して、コミカルな場面も多く見どころの多い回でした。
それでは、音楽リストです。
第1話 クラシック音楽曲名リスト(5/15,4/7追記あり) [【韓国ドラマ】ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]
こんにちは!大好きな韓国ドラマ「ベートーベン・ウイルス」で使用されたクラシック音楽の曲名リストを作ってみました。一部OST未収録音楽やクラシック以外の音楽も載せています。
私は音を聴いただけで、クラシックの曲名が分かるほど音楽に詳しいわけではありません。ただ少しクラシック音楽と韓国ドラマが好きなだけです。このリストはベートーベン・ウイルス韓国公式サイトの「Invitation」中の「제작진노트(制作陣ノート)」及び「about클래식(aboutクラシック)」を参照しながら書き出しました。
これまでは、ベートーベン・ウイルスのファンサイト「a bene placito」の管理人であるisさんのご厚意によって、サイト内の「classics in BV」にて曲名リストを掲載させていただいておりましたが、私もとうとうブログを始めましたので、こちらでも紹介させていただきます。
それでは、第1話から。
【追記4/7】 曲名リスト中、1曲記入もれがありましたので追加しました。失礼致しました。
【追記5/15】 原曲をアレンジした音楽について追加しました。