第2話 重要事件日誌 [【韓国ドラマ】漢城別曲-正]
サラジンダヌンゴッ プソジンダヌンゴッ
사라진다는 것, 부서진다는 것,
消え去ったというもの、壊れたというもの
クゴスン ダンジ ウリエゲソ タルン モヤンウロ ボイル プン
그것은 단지 우리에게서 다른 모양으로 보일 뿐...
それは単に私たちから別の形で見えるだけ…
―ファン執事からイ・ナヨンに向けて―
ドラマのオープニングのところで出てくるセリフを紹介するつもりで、思わぬ深みにはまりこんでしまいました~~~。
第2話のオープニングで出たファン執事の言葉、実は台本(KBS公式HPで公開)を見たら詩人キム・ジョンテの「この世に消え去るものは一つもない」からの引用だとわかりました。
この詩についてはまた別の機会にご紹介いたしますね。
尚、記事の中の※は私が勝手に追加したものです。
第1話 重要事件日誌 [【韓国ドラマ】漢城別曲-正]
ソマンハジ アンヌンダミョン オッチ オドゥル ス イッスルカ
소망하지 않는다면 어찌 얻을 수 있을까?
望み願わないのに どうやって得られるというのですか?
―イ・ナヨンがヤン・マノに向けて―
韓国ドラマ「漢城別曲-正」の公式HPから「第1話 重要事件日誌」を訳してみました。
冒頭からめまぐるしい展開で、ちょっとよそ見をしていたら大事な事を見逃していまいそうな感じです。「推奴」は最初から見ていたら分かるように作られていますが、このドラマはそういう感じではありません。
尚、記事の中の※は私が勝手に追加したものです。
漢城別曲-正 過去の重要事件 [【韓国ドラマ】漢城別曲-正]
「推奴」と「漢城別曲-正」のTV放送情報 [【韓国ドラマ】漢城別曲-正]
久しぶりにドラマの話題です。といっても韓国で現在放送中の最新ドラマではなく、すでにCSで放送され、DVDも発売されているドラマです。もうご覧になった方も多いと思いますが、そのドラマとは「推奴」です。
このドラマの第13話と14話に「天下無敵野球団」のメンバーがエキストラ出演しているというので、変則的ですが、いきなり13話から見始めました。初めは「天無」のメンバー探しに夢中になっていましたが、徐々にドラマそのものに引き込まれて全24話を見終えました。
本当に見応えのあるドラマでした。主演の俳優たちも素敵ですし、助演には個性あふれる演技派俳優たちがずらりと勢揃いしていて。アクションシーンもスタント無しのシーンなどでは本当に美しい身体の動きにうっとりですし、スリル満点でハラハラドキドキのシーンも、会話が楽しいシーンも、可愛らしいシーンも色々あって。ストーリー的にはスローな感じなのにビジュアル面が凄くて画面に食い入るように見ていました。さすが監督が視聴率について徹底的に研究されたというその成果が数字にもきちんと反映された本当に大成功のドラマでした。
昨年末のKBS演技大賞でもたくさんの賞を受賞したこのドラマ。既にガイドブックも出版され、日本語の公式サイトまでありますので、私が特に書くこともありません。ここでサイトをご紹介しておきますね。
韓国公式サイト↓
http://www.kbs.co.kr/end_program/drama/chuno/index.html
日本の公式サイト↓
http://chuno-t.jp/
そして、2/14(月)からはいよいよBSジャパンで放送開始です↓
http://www.bs-j.co.jp/chuno/
ところで、「推奴」は「漢城別曲-正(2007年KBS)」を演出したクァク・ジョンファン監督の作品です。「推奴」を見ているとどうしても「漢城別曲-正」の事を思い浮かべ無意識に比較していました。
「推奴」に出てきた「ソルファ」「チェ将軍」「左議政」「テハの部下クァンジェ」「左議政の腹心」は「漢城別曲-正」に出演していた俳優が演じていましたが、また役どころが違っていて興味深かったです。
「推奴」と「漢城別曲-正」、似ているようで大きく違うと感じたのは一言で「推奴」は大衆ドラマ、「漢城別曲-正」はマニアドラマだということです。「推奴」を見ている途中からやはり「漢城別曲-正」を見返したくなって、また見始めました。
このドラマもCS放送ですがKBSWORLDで2月12日(土)からアンコール放送されます。
KBSWORLDのサイト↓
http://www.kbsworld.ne.jp/drama/detail.php?cno=45
このドラマの第13話と14話に「天下無敵野球団」のメンバーがエキストラ出演しているというので、変則的ですが、いきなり13話から見始めました。初めは「天無」のメンバー探しに夢中になっていましたが、徐々にドラマそのものに引き込まれて全24話を見終えました。
本当に見応えのあるドラマでした。主演の俳優たちも素敵ですし、助演には個性あふれる演技派俳優たちがずらりと勢揃いしていて。アクションシーンもスタント無しのシーンなどでは本当に美しい身体の動きにうっとりですし、スリル満点でハラハラドキドキのシーンも、会話が楽しいシーンも、可愛らしいシーンも色々あって。ストーリー的にはスローな感じなのにビジュアル面が凄くて画面に食い入るように見ていました。さすが監督が視聴率について徹底的に研究されたというその成果が数字にもきちんと反映された本当に大成功のドラマでした。
昨年末のKBS演技大賞でもたくさんの賞を受賞したこのドラマ。既にガイドブックも出版され、日本語の公式サイトまでありますので、私が特に書くこともありません。ここでサイトをご紹介しておきますね。
韓国公式サイト↓
http://www.kbs.co.kr/end_program/drama/chuno/index.html
日本の公式サイト↓
http://chuno-t.jp/
そして、2/14(月)からはいよいよBSジャパンで放送開始です↓
http://www.bs-j.co.jp/chuno/
ところで、「推奴」は「漢城別曲-正(2007年KBS)」を演出したクァク・ジョンファン監督の作品です。「推奴」を見ているとどうしても「漢城別曲-正」の事を思い浮かべ無意識に比較していました。
「推奴」に出てきた「ソルファ」「チェ将軍」「左議政」「テハの部下クァンジェ」「左議政の腹心」は「漢城別曲-正」に出演していた俳優が演じていましたが、また役どころが違っていて興味深かったです。
「推奴」と「漢城別曲-正」、似ているようで大きく違うと感じたのは一言で「推奴」は大衆ドラマ、「漢城別曲-正」はマニアドラマだということです。「推奴」を見ている途中からやはり「漢城別曲-正」を見返したくなって、また見始めました。
このドラマもCS放送ですがKBSWORLDで2月12日(土)からアンコール放送されます。
KBSWORLDのサイト↓
http://www.kbsworld.ne.jp/drama/detail.php?cno=45