日本版DVD 第4話 クラシック音楽曲名リスト [日本版DVD ベートーベン・ウィルス 音楽リスト]
ベートーベン・ウィルス日本版DVD 第4話の音楽リストです。
この回では2話の回想シーンに登場したライバルのチョン・ミョンファンが登場します。全く正反対のスタイルで成功しているライバルの登場によってカン・マエの指導にも熱が入ってきました。仮病を使ってゴヌに指揮させたりまでして、この寄せ集めオケで演奏会を成功へ導くために奮闘中のカン・マエです。
余談ですがこのドラマでは仮病を使うと後でとんでもないことになります…。
カン・マエとゴヌの二人の指揮を見ながら、リーダーの立場ではどんな行動が効果的なのか考えさせられますね。
この回では2話の回想シーンに登場したライバルのチョン・ミョンファンが登場します。全く正反対のスタイルで成功しているライバルの登場によってカン・マエの指導にも熱が入ってきました。仮病を使ってゴヌに指揮させたりまでして、この寄せ集めオケで演奏会を成功へ導くために奮闘中のカン・マエです。
余談ですがこのドラマでは仮病を使うと後でとんでもないことになります…。
カン・マエとゴヌの二人の指揮を見ながら、リーダーの立場ではどんな行動が効果的なのか考えさせられますね。
韓国版やテレ東版の音楽リストはサイドバーにあるIndexからご覧下さい♪
【日本版DVD第4話】◆韓国版と違う箇所
- 前回のあらすじ
→◆カットされていました - 4話最初の市長室で流れているCDの曲
→◆DVDオリジナル曲?に変更 - カン・マエが市長室を去ろうとした時にチョン・ミョンファンから電話がかかってきた場面
→◆交響曲第5番(運命)第1楽章(ベートーヴェン)に変更 - 屋上でカン・マエが団員に次の行動を指示するときの曲
→◆OST未収録ピアノ曲(3話30分頃、ゴヌに絶対音感があると分かった場面~ゴヌがカン・マエに夜食を出す場面や、4話15分頃、指揮者室にミョンファンが入ってくる場面で流れる曲)に変更 - 練習室でオーボエから変な音が出た時に練習していた曲
→ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ) - リードに詰まった種のことを指摘するカン・マエに驚く団員たちの場面
→◆OST track.02[舞台の上へ]に変更
韓国版ではOST track.18[熱情のチーム]使用 - ミョンファンが去った後カン・マエが聖堂に向かう時に団員たちが練習していた曲
→ウィリアム・テル序曲 第3部 牧歌(ロッシーニ) - カン・マエの代理でゴヌが指揮する場面の曲
→ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ) - ショッピングモール視察中のカン市長がチェ議員と出くわすシーン
→◆ピアノ曲に変更 - 市長乱入時に練習していた曲
→ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ) - 市長にピアノを聞かせるカン・マエ
→ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114(D.667)第4楽章(シューベルト)
*原曲:歌曲鱒 作品32(D.550)(シューベルト) - トランペットオーディション一人目
→ヴォカリーズ作品34-14(ラフマニノフ) - トランペットオーディション二人目
→アランフェス協奏曲 第2番(ロドリーゴ) - トランペットオーディション三人目
→トランペット・ヴォランタリー(J-クラーク) - 公演を心配するルミにカン・マエが元気を出せという場面
→◆OST track.20[愛せます]に変更
韓国版ではOST未収録を使用 - コンビニでアルバイトしているイドゥンの所にガビョンが訪ねてくる場面での店のBGM
→◆歌謡曲から別の音楽に差し替え - 警察署の前で一人の警官が「いいのですか?」という場面
→◆ピチカートの曲が追加 - 酔ったヒヨンとカン・マエのシーン
→◆OST track.02[舞台の上へ]のスローバージョンに変更
韓国版はOST未収録曲「星の光」 - 酔いつぶれたヒヨンをルミが見つける場面
→◆OST track.08[待ちわびて]が追加 - ソロはゴヌがやれという場面
→◆OST track.11[Passion]に変更
韓国版 OST未収録曲(17話の冒頭の曲)使用
オケの団員たちに対しては非常に厳しいカン・マエですが、市長の前で見せた姿はとても素敵でした。「私の楽長だ!」なんて言葉がカン・マエから出るとは。とても責任感の強い人物で、しかも実は若い頃相当苦労してきたなど、カン・マエに対する先入観から誤解していたことがだんだん解けてきて、徐々にカン・マエを中心にまとまってきました。
でも、すんなりと行かないのがドラマの定石。ゴヌの復職日と公演日が重なるという事態に!
それから 1話で出てきた演奏中電話を切らない嫌味なトランペットの人がまた出てきましたね。カン・マエを見た途端態度が180度変化する様子はあきれるやら、おかしいやら。
タグ:ベートーベン・ウィルス
2009-08-21 16:01
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コメント(8)
こんばんは♪
アップありがとうございます♪毎日、可能なかぎり吹き替え←→韓国語で見ています。花かんざしさん上述の「私の学長です!」シーン(動画サイトの投稿MVではルミに対する愛情表現のように使われてますね(笑)。WOW!Koreaというサイトのミョンミンさんの記事を印刷してまとめてたんですが、そこで、ここのシーンの部分だけ訳された記事があって(ご存知かと思いますがもと記事は↓
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2008/1001/10049017.html
「私の団員です!無視してたのは、私がきちんとみることができなかったわけで・・私のせいです!」になってたんですが、前後の話と関係なくそこだけ訳されてたんですが、実際の韓国語はどうなのかと気になってしまって・・。
カンマエの吹き替え、かなり気にいっていて(ミョンミンさんの声に似てませんが、雰囲気をよく表現していると思いませんか?)このシーン、「ここにいるのは、私のコンマス、私の団員たちです!むやみに侮辱することは、許しません!彼らのことを侮辱する権利は私にしかありません!」のあとの「私のものだ!」がすごく気になるんですが、これも韓国語で本当にいってるのでしょうか?(なんて図図しい質問ですが)
この市長を怒鳴りつけるシーン、思いもよらないカンマエの責任感と、
団員を守ろう、という気概に団員と視聴者が驚いて感動するシーンですよね。吹き替えにもう少しだけ正義感がほしかったなあ、と少し残念に思っちゃって。とくに「私のものだ!」に利己的なニュアンスを感じるもので。
2話でミョンファンの前で恥をかきたくない思いから「おまえのせいだ!」
とルミを怒鳴り散らすシーン(その後、後悔して不機嫌になる)
とは違うニュアンスで演じられてました。
ミョンミンさんの口パクにあわせて早口で日本の話言葉を合わせるのはたいへんだったと思うのですが・・・。
さて、ミョンミンさんの映画製作発表されましたよね~。22日放送分よりもっと元気になられたようでうれしいです(ヌンムリチュルルルルルクです)
それから、水中シーンのポスターに関して、教えてくださってありがとうございます~!誰がこのこった(わりには水中シーンがよくわからない)画像を
つくりだしたのだろう?ぐらいにしか思ってなかったのですが、公式のものと
わかり、photo集に小さくですが追加させていただきました。このシーン
19秒の動画、投稿サイトで普通に見れますが、実際に本放送で放送されてたんですよね?メイキングのミョンミンさんすごくかっこいいんですけど、あんまりいかされてないような。。。それとももっと別のオープニングがあるのかしら・・・。
またしても、長くてごめんなさい・・・。
by 真琴 (2009-08-24 21:59)
真琴さん、こちらでもコメントありがとうございます♪
拙い訳になりますが、カン・マエの台詞を直訳しますと
「私の楽長です!!ここのこの人々、私のオーケストラ楽長で、団員たちです。 むやみに無視すること、私は見逃せません。
この人々を無視する権利は、ただ私にだけあります。私のものです。
市長でなく大統領が来てもその越権は出来ません。」
となります。
吹替え版は直訳に近いものになっていますね。
「私のものです」も本当に言っていますよ。
吹替えと字幕とでは言葉の量がちがいますね。
吹替えの方がより正確ですから、真琴さんが既にやっていらっしゃるように、先にこちらを見ておいて、次に韓国語+字幕をご覧になるとカン・マエの言葉がすっと入ってくると思います。
水中シーンは、ポスター撮影の様子を紹介した動画は見覚えありますが、本編では!?
ちょっとわかりません。
オープニングもDVDに収められているもの(カン・マエの背中→指揮棒→音符が飛ぶ)と同じだと思います。
by 花かんざし (2009-08-25 08:52)
花かんざしさんありがとうございますp(^^)q私の図々しい質問に応じて下さって。チエイル コマッスムニダ~♪(←女性が使うとおかしい?)「私のものだ」って言ってたんですねぇ。謎が解決して嬉しいです。
中国語と英語の文法が似ている面があるように、韓国語と日本語の文法は似たところがあるんですよね?KPOPの和訳を読んでると少し直せばメロディにあわせて歌えそうだな、と思うことがよくあるんですが、英語の曲はそのままを日本語に直しては歌いにくそうな気がします。
シンキアンゲヨ~最近、テレビから韓国語がニュースなどで流れると、そこだけわくでくくったように音が明確に耳に入り混んでくるのはペバの影響でしょうか。もちろん全く意味不明で音も正確にとらえてるわけないんですが、なんかほんの数ヶ月前まで全く興味がなかったので本当に不思議で…いまはペバが生活の一部に
なっていてます。
by 真琴 (2009-08-25 18:03)
真琴さん、こんにちは♪
コメント コマプスムニダ~。(←女性が使ってもOKですよ)
本当に韓国語と日本語ってよく似ていますよね。
英語と日本語って全く違うので、文法も文字も発音も何もかも、そのまま受け入れ覚えるしかないのですが、韓国語と日本語って似ていることも多いけれど、違う部分もあって、そのちょっとした違いから素朴な疑問が生じ、結局日本語についても調べてみたり、またそこから新しい発見があって…
私も韓国ドラマに出会うまでは、韓国語は全く知りませんでした。
でもドラマを通して韓国に興味を持つことでゼロだったものが、今ではハングル文字を少し読めるようになるなんて(しかもこの歳で)とても不思議な気分です。
真琴さんもベバを通して新しい世界がどんどん広がっているご様子ですね。
新しいことを知る喜びがこちらにも伝わってきて、私までなんだか嬉しい気分です。
by 花かんざし (2009-08-26 17:33)
花かんざしさんこんにちは♪
そういえば、失礼しました!私の勘違い。投稿サイトで見た水中のシーンのつなぎあわせMVはファンの創作でオープニングじゃなかったんですね←どんだけMVに騙されてるんだかf^_^;
それと「千の顔を持つ」というミョンミンさんにたいする表現、ファンサイトで話題になったんですが、花かんざしさんはこの言葉、どちらで知りました?差し支えなかったら教えて下さいまし~♪
by 真琴 (2009-08-26 18:01)
真琴さん、こんにちは♪
「千の顔を持つ」は演技派俳優を称える言葉としてよく使われていますので、あまり意識したことがないのですが…
お役に立てなくてすみません><
ちなみに、私は以前コメントの返事の中で
「美内すずえの少女漫画「ガラスの仮面」によくでている『千の仮面を持つ~』という言葉がミョンミンさんにぴったりあてはまりまる」と書いた記憶があります^^
by 花かんざし (2009-08-27 09:31)
ありゃりゃ、また、わたしの勘違いだったですか。まことの前に天方地軸ってつけなきゃ、ですね。花かんざしさんの言葉を読んだあと、どこかのコリアン情報サイトで読んでなんかまちがって覚えてたようで・・・ノムノムミアネ~(←このつかい方は変?)でも、「千の顔を持つ」っていうのは普通に演技派俳優をたたえる言葉なんですね~。それがわかっただけでもよかったです~ありがとございました~。なんか古臭い言い回しが文化の違いを感じさせて面白いです☆
by 真琴 (2009-08-27 18:22)
真琴さん、こんばんは~♪
「千の顔を持つ俳優」と言う言葉。
ファンサイトでどのような話題になっているのかわかりませんが、ミョンミンさんに対しても使われたことがあると思いますよ~^^
by 花かんざし (2009-08-27 22:03)