NORAZO Bugsインタビュー「販売王とロックを語る」その3(終) [NORAZO インタビュー記事 2012]
先日の大阪ライブでNORAZOは次はバンドでやるという話をしていたそうですが、その話を聞いて納得しました。実はこの記事の中でも同様のことを語っています。次のライブへの期待がますます高まります。また早く日本に来てほしいですね~。
そしてこの記事の中で韓国のロックバンド「プファル(復活)」について語っていたのに興奮しました。それからよく話題にしているUVのことも出てきましたが、NORAZOとUVの意外な関係を始めて知りました。
いつものようにインタビュー記事なので会話部分の語尾を原文では「だ、である」のところ、「です、ます」に読み替えています。さらに(※~)の言葉は私が付け加えたものです。
#3. アクションギターからリアルギターへ
Q. 歌詞のアイディアやモチーフはどこから得るのですか。
A. チョビン:我々の歌詞はそれほど特別ではありません。普段みんなが考えている内容です。けれども歌に入れたらちょっとそうじゃないだろうというのを我々は果敢に取り入れます。違いがあるならそれは果敢性の差ではないでしょうか。
Q. 以前にフェスティバルのステージで公演するのを見たのですが、バンドセットで公演してなくて残念でした。「Rock Star」の活動の時のように専任バンドと一緒に活動する計画はないのですか。いつまでアクションギターを弾くのですか。
A. チョビン:復活(※プファル/Boohwal)のようなチームが羨ましいです。あの方たちはどのイベント会場でもバンドセットで公演されます。我々もそうしたいのですが、タイトル曲がダンスなので一般のイベント会場に行くには制約があるのが事実です。しかし次のアルバムはロックアルバムになるかもしれなくて、バンドとして活動できる基盤を少しずつ作っていくつもりです。
我々が最近かなり羨ましがっているチームがバンド構成で活動しているUVです。あそこで演奏している人たちは我々の音楽も演奏するチームなのでお互いに近況を非常によく知っています。その上彼らがしている最近の活動についても知っています。そのバンド仲間たちも我々と一緒にバンドで活動できないことについてとても残念がっています。
最近ステージに立ったフェスティバルは「我々が出てもいいの?」という雰囲気だったのでMR(※録音伴奏)でやったことがありました。そんな公演をしながらこんな楽しみのためにロック音楽をしてフェスティバルに立つのだなということをまともに感じました。次回は何が何でもバンドです。するなと言ってもバンドです。イヒョクさんもアクションギターでなくリアルギターでいくのです。
Q. イヒョクの「不朽の名曲」出演以降NORAZOを見つめる視線がちょっと変化しました。イヒョクに集中したスポットライトについての気分は。
A. イヒョク:いいです。実はそんな所に出られないと思っていたので。最善を尽くしたりしましたし。これからもお見せできなかった部分を見せるように準備も早いうちからしておかなければ。
Q. スティールハートとのハプニングのためとても残念だったようです。
A.チョビン:その部分については全てのことをイヒョクさんに任せていましたが、私が聞くところではミキシングを作曲家の作業室でする程のとんでもない作業がなされたということです。 その状況を見ながら感じたのは、あまりにひと儲け主義ではないかという考えでした。
少し拡張して例を挙げるとすると、世界的なバンドたちは皆日本の全国ツアーをしたその次に韓国ではソウルで1回公演をするという方式で来た場合が多かったです。まるでお小遣い稼ぎに来るように。けれども韓国の씬(※シーン?)もたくさん育ちました。公演のインフラがそんなに弱いこともないし、良い公演会場も地方にたくさん存在します。もちろん良いロックフェスティバルが生まれ、素敵な企画なども出ていていますが、これ以上このようなひと儲け主義式の企画と公演は止揚しなければならないのではないかと思います。Rock Kidとしての願いです。
Q. チョビンによってイヒョクとは?そしてイヒョクにとってチョビンとは?
A. チョビン:チョビンにとってイヒョクは命の恩人です。いなかったら大変なことになるところでした。最初ソロでやろうとしていましたが、答えが出ませんでした。ダメになる確率が高かったのが事実で。
けれども一緒にやりながらNORAZOのコンセプトも自然に決まったし、そのお蔭で日本で公演もするようになり、ヒョギがいなかったら私はコメディアン並みとしてだけ映ることもあったでしょうが、横でカッコよく頑張ってくれているから我々が意図していたのよりもっと素敵な包装(※仕上げ)をファンの方々がして下さいました。ありがたい人です。
イヒョク:僕は包装紙だったのか…(笑) チョビンは兄さんです。ありがたい兄さん。他の事を考えずに音楽をちゃんとできるように手伝ってくれた兄さんです。僕がやりたいバンドをすると言っても、たぶん自分の音楽は足踏み状態だったのに…これからは何をやるにしてもできる多様な方向を提示してくれた恩人です。良い目的地まで到達できるように引っ張ってくれる人生の案内人。
チョビン:では収益金の10%位は私に渡して。
実はこんなに真剣なインタビューになるとは思っていなかった。彼らの音楽について真正性と方向性をこんなにまでしっかりと聞けるとは予想もできなかった。
彼らが出演していた音楽番組でユ・ヒヨルが言っていた「音楽で笑いを与えるということはしっかりとした実力と哲学がなければ不可能だ。そんな面でNORAZOは本物のミュージシャンだ。」という言葉に全面的に共感できたインタビューだった。
今彼らが我々に問いかけている。これからNOEAZOが見せてくれて、聞かせてくれる音楽について本当に楽しむ心の準備はできたのかと。R U Ready to play with NORAZO? (終)
その1はこちら その2はこちら
◆記事原文↓
http://music.bugs.co.kr/holic/interview/7902?page=1&sort=new
◆単語ノート◆
・부활(復活/プファル/Boohwal)…1984年頃プファルの前身(The end)活動開始後1986年「ヒヤ」でメジャーデビューしたロックバンド。現在のメンバーはリーダーでギタリストのキム・テウォン。2005年の10集アルバムから参加のプファル9代目ボーカル、チョン・ドンハ。ベースでプファルのブレーン、ソ・ジェソク。ドラムのチェ・ジェミン。
・UV…メンバーはコメディアンのユ・セユンとMUZIEの二人。NORAZOは「屋台」の活動の頃からコラボを呼びかけている。UVとは유부남(ユブナム/有婦男)=妻帯者のこと。
・MR…Music Recored Tape=伴奏だけ録音したテープ
・한탕(ハンタン)…한탕とは한바탕のことで短期間に満足できる程度に稼ぐことの俗語表現、一発、ひと山、ひと儲け、一稼ぎ
・지양(チヤン/止揚)…より高い段階へ上がるためにあることをしない事。避けること。しないこと。
・유희열(ユ・ヒヨル)…歌手(TOY)、作曲家 記事の中の音楽番組とはたぶんKBS2TVの「ユ・ヒヨルのスケッチブック」のこと。2011年7月1日にNORAZOが出演していました。
そしてこの記事の中で韓国のロックバンド「プファル(復活)」について語っていたのに興奮しました。それからよく話題にしているUVのことも出てきましたが、NORAZOとUVの意外な関係を始めて知りました。
いつものようにインタビュー記事なので会話部分の語尾を原文では「だ、である」のところ、「です、ます」に読み替えています。さらに(※~)の言葉は私が付け加えたものです。
#3. アクションギターからリアルギターへ
Q. 歌詞のアイディアやモチーフはどこから得るのですか。
A. チョビン:我々の歌詞はそれほど特別ではありません。普段みんなが考えている内容です。けれども歌に入れたらちょっとそうじゃないだろうというのを我々は果敢に取り入れます。違いがあるならそれは果敢性の差ではないでしょうか。
Q. 以前にフェスティバルのステージで公演するのを見たのですが、バンドセットで公演してなくて残念でした。「Rock Star」の活動の時のように専任バンドと一緒に活動する計画はないのですか。いつまでアクションギターを弾くのですか。
A. チョビン:復活(※プファル/Boohwal)のようなチームが羨ましいです。あの方たちはどのイベント会場でもバンドセットで公演されます。我々もそうしたいのですが、タイトル曲がダンスなので一般のイベント会場に行くには制約があるのが事実です。しかし次のアルバムはロックアルバムになるかもしれなくて、バンドとして活動できる基盤を少しずつ作っていくつもりです。
我々が最近かなり羨ましがっているチームがバンド構成で活動しているUVです。あそこで演奏している人たちは我々の音楽も演奏するチームなのでお互いに近況を非常によく知っています。その上彼らがしている最近の活動についても知っています。そのバンド仲間たちも我々と一緒にバンドで活動できないことについてとても残念がっています。
最近ステージに立ったフェスティバルは「我々が出てもいいの?」という雰囲気だったのでMR(※録音伴奏)でやったことがありました。そんな公演をしながらこんな楽しみのためにロック音楽をしてフェスティバルに立つのだなということをまともに感じました。次回は何が何でもバンドです。するなと言ってもバンドです。イヒョクさんもアクションギターでなくリアルギターでいくのです。
Q. イヒョクの「不朽の名曲」出演以降NORAZOを見つめる視線がちょっと変化しました。イヒョクに集中したスポットライトについての気分は。
A. イヒョク:いいです。実はそんな所に出られないと思っていたので。最善を尽くしたりしましたし。これからもお見せできなかった部分を見せるように準備も早いうちからしておかなければ。
Q. スティールハートとのハプニングのためとても残念だったようです。
A.チョビン:その部分については全てのことをイヒョクさんに任せていましたが、私が聞くところではミキシングを作曲家の作業室でする程のとんでもない作業がなされたということです。 その状況を見ながら感じたのは、あまりにひと儲け主義ではないかという考えでした。
少し拡張して例を挙げるとすると、世界的なバンドたちは皆日本の全国ツアーをしたその次に韓国ではソウルで1回公演をするという方式で来た場合が多かったです。まるでお小遣い稼ぎに来るように。けれども韓国の씬(※シーン?)もたくさん育ちました。公演のインフラがそんなに弱いこともないし、良い公演会場も地方にたくさん存在します。もちろん良いロックフェスティバルが生まれ、素敵な企画なども出ていていますが、これ以上このようなひと儲け主義式の企画と公演は止揚しなければならないのではないかと思います。Rock Kidとしての願いです。
Q. チョビンによってイヒョクとは?そしてイヒョクにとってチョビンとは?
A. チョビン:チョビンにとってイヒョクは命の恩人です。いなかったら大変なことになるところでした。最初ソロでやろうとしていましたが、答えが出ませんでした。ダメになる確率が高かったのが事実で。
けれども一緒にやりながらNORAZOのコンセプトも自然に決まったし、そのお蔭で日本で公演もするようになり、ヒョギがいなかったら私はコメディアン並みとしてだけ映ることもあったでしょうが、横でカッコよく頑張ってくれているから我々が意図していたのよりもっと素敵な包装(※仕上げ)をファンの方々がして下さいました。ありがたい人です。
イヒョク:僕は包装紙だったのか…(笑) チョビンは兄さんです。ありがたい兄さん。他の事を考えずに音楽をちゃんとできるように手伝ってくれた兄さんです。僕がやりたいバンドをすると言っても、たぶん自分の音楽は足踏み状態だったのに…これからは何をやるにしてもできる多様な方向を提示してくれた恩人です。良い目的地まで到達できるように引っ張ってくれる人生の案内人。
チョビン:では収益金の10%位は私に渡して。
彼らが出演していた音楽番組でユ・ヒヨルが言っていた「音楽で笑いを与えるということはしっかりとした実力と哲学がなければ不可能だ。そんな面でNORAZOは本物のミュージシャンだ。」という言葉に全面的に共感できたインタビューだった。
今彼らが我々に問いかけている。これからNOEAZOが見せてくれて、聞かせてくれる音楽について本当に楽しむ心の準備はできたのかと。R U Ready to play with NORAZO? (終)
その1はこちら その2はこちら
◆記事原文↓
http://music.bugs.co.kr/holic/interview/7902?page=1&sort=new
◆単語ノート◆
・부활(復活/プファル/Boohwal)…1984年頃プファルの前身(The end)活動開始後1986年「ヒヤ」でメジャーデビューしたロックバンド。現在のメンバーはリーダーでギタリストのキム・テウォン。2005年の10集アルバムから参加のプファル9代目ボーカル、チョン・ドンハ。ベースでプファルのブレーン、ソ・ジェソク。ドラムのチェ・ジェミン。
・UV…メンバーはコメディアンのユ・セユンとMUZIEの二人。NORAZOは「屋台」の活動の頃からコラボを呼びかけている。UVとは유부남(ユブナム/有婦男)=妻帯者のこと。
・MR…Music Recored Tape=伴奏だけ録音したテープ
・한탕(ハンタン)…한탕とは한바탕のことで短期間に満足できる程度に稼ぐことの俗語表現、一発、ひと山、ひと儲け、一稼ぎ
・지양(チヤン/止揚)…より高い段階へ上がるためにあることをしない事。避けること。しないこと。
・유희열(ユ・ヒヨル)…歌手(TOY)、作曲家 記事の中の音楽番組とはたぶんKBS2TVの「ユ・ヒヨルのスケッチブック」のこと。2011年7月1日にNORAZOが出演していました。
2012-01-28 09:00
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コメント(18)
以前花かんざしさんが、言われていたアンドロメダの替え歌の意味が、「その2」を見てよく解りました!(^^)本当に次のライブは生バンドが見れそうですね!!最後の「NORAZOは本物のミュージシャンだ」のコメントに泣きそうになっています…(>_<)
by xmaru (2012-01-28 17:17)
xmaruさん、こちらにもコメントありがとうございます!
本当に次こそ生バンド演奏のライブを楽しみたいものですね~
それにしても真面目な曲の中にアンドロメダのような
ちょっと変わった曲が紛れているところが
NORAZOの面白いところですね!
いつも高いプロ意識で私達を楽しませることに徹する姿は
初めから一貫していることですし、
全く揺るがない部分がまたいいですね!
by 花かんざし (2012-01-28 17:40)
こんばんは。
本当に良いインタビューでしたね。
音楽や韓国の音楽業界に対する熱い想いや
二人の本当にお互いを尊重している姿が見られて
真のNORAZOが垣間見れた感じです。
よく韓国でのステージで、客席が盛り上がってると、
すごく二人が嬉しそうにはりきってるように見えます。
やっぱり、第一に韓国で韓国の人達に愛されたいんだなって、
当たり前だけど、しみじみ思います。
ホント、早く当たり前にNORAZOを韓国のミュージシャンとして
誇ってくれる日が早くくると良いですね(*^_^*)
by noracky (2012-01-28 21:48)
自分で訳してみようと思いましたが。。何か月後に訳し終わるのかな…なんて思っていたところだったので(笑)いつものようにお世話になります!!
のらじょの二人の関係の良さとか(信頼し合ってるとことか)次というか、やりたいと思って実行しようとしている音楽の形やら…これからも進化し続けるのらじょペンになれてとっても幸せです(^-^♪
すてきな文章で訳して頂いてありがとうございました(^_-)
by achico (2012-01-28 23:37)
norackyさん、こちらにもありがとうございます。
二人の仲の良さもよく伝わってくる内容でしたね。
あまりにタイプの違う二人が一緒にいるので
不思議に思う人もいるようですが、
ここまで長く続いているのも
きっと二人にとってNORAZOでいることが
とても居心地良くて、自由な部分があるからじゃないかな
と思います。
既に韓国でも歌手としての受賞歴もありますし
アイドルグループのような感じとは違いますが
既にその実力は認められているのではないかと思います~^^
by 花かんざし (2012-01-29 17:02)
achicoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~♪
achicoさんも原文をご覧になったのでしょうか。
インタビュー記事は語尾が「~한다」のところを
「~합니다」「 ~해요」と言っているように訳してみたので
achicoさんの訳された文章とはちょっと感じが違うかもしれませんね~
インタビュー内容はNORAZOのファンにとっては
5集曲の秘話やこれからの抱負が聞けて
興味深いものでしたね!
写真や動画もあって
ありがたかったです~^^
by 花かんざし (2012-01-29 17:03)
生バンドで歌うノラジョを見れる日が楽しみです☆
それにしてもこの二人は絶妙な組み合わせですよね。
1人ずつでも魅力的ですが、二人が揃った時が一番ステキです^^
by mero (2012-01-30 21:26)
meroさんこちらにもコメントありがとうございます!
meroさんは韓国で生バンドNORAZOをご覧になったことはありませんか?
早く日本にバンドメンバーを連れて来てくれるといいですね!
でもダンサーさんもいないとやっぱり物足りないでしょうね~
変な例えですけど
小学校の算数で集合というのがありますよね。
そこに出てくる「ベン図」(二つの円が真ん中で少し重なっている図)をよく思います。
タイプの違う二人だから幅広いジャンルをカバーするので
NORAZOの音楽は聞き飽きなくて、
でも二人の音楽には共通する部分もあって、
そこで二人のアイディアを出し合って出てくる作品が
またいいのですよね~。
時々、ソロも歌ってくれるとそれもまた魅力的で。
いつまでもずっと二人でいてほしいです~~
by 花かんざし (2012-01-31 00:50)
こんにちは!
いつもこっそり見ていましたが、あまりの充実した内容のHPにまずは敬意を!(王子様のポーズ)
UVとは유부남(ユブナム/有婦男)=妻帯者
UVファンなのに知りませんでした!!へ~~~!!
UVのバンドとNORAZOを支えるミュージシャン達がシンクロしているのは知っていました。ミュージシャンをたどっていくと面白いですよね。
ホント、是非、ダンサーも含め、ベストメンバーで来日してもらいたいです。
by おんちゃん (2012-01-31 17:20)
生バンド単独ライブはカウントダウンもやったライブの時なので
残念ながら行ってないんです。
その後の日本公演はちょっと期待したんですけどね・・・。
新しい姿をじわじわと見せてもらうのを楽しみにしています。
真ん中で重なっているベン図とは、さすがの例えですね。
それぞれの個性の部分と、合わさった部分とそれぞれが良い味を
出しているので魅力的なんですね♪
どうか二人がこのままずっと良い関係でいてくれる事を祈ります☆
by mero (2012-01-31 18:15)
おんちゃんさん、こんばんは!
いつもご訪問ありがとうございます。
そして今日はコメントまでいただき嬉しいです~^^
UVのファンでいらしたのですね!
ファンの方の間ではNORAZOとの関係は有名な話なのかしら?
音楽業界も作曲家つながりとか、ボーカルの先生つながりとか
アイドルだと練習生時代に一緒に過ごしたなどなど
結局どこかで全部つながっているような気がします~
次のNORAZOの活動は何なのかしら?
来日公演も近いうちにあるといいですね~
だんだん欲深くなってきてしまうのですが、
その時はベストメンバーで来てくれるといいですね!
by 花かんざし (2012-02-01 00:07)
meroさん、こんばんは~
コメントありがとうございます^^
あ~そうでしたか!
私も初めて見た一年前の公演で大満足だったはずなのに、
だんだん欲が出てきて、
バンドがいいとか、でもダンサーも来て~など
勝手なことを言っていますが、
でも階段を一段一段上るように
少しずつ新しい物を見せてくれた方が
次への期待も出てくるのでいいですね。
と、やっぱり勝手な事を言ってます(笑)
by 花かんざし (2012-02-01 00:08)
NORAZOは今までの活動だけでも充分素晴らしいのに、このインタビュー記事を読ませていただくと、可能性が無限大だと期待してしまいます。チョビンさんはやりたい事と語りたい事が尽きないし、イヒョクさんも言葉少ないながら内に秘めたFireを抱いているし、また、お互いを敬いあっていることがfanとしてとても嬉しいです。NORAZOの新たな姿に近い将来出会えると思うとワクワクします。
イヒョクさんがひげを剃って少女漫画の主人公に戻ったのは、個人的に大満足です♡
by koyuchan (2012-02-03 20:02)
koyuchanさん、おはようございます!
コメントありがとうございます♪
おっしゃる通りこのインタビュー記事は
5集に込めたNORAZOの考えを知ることができますし
次への期待感を抱かせるものですよね~
イヒョクがひげを剃ったのは、一応「販売王」の活動が終了したということなのかしら?
そして次の活動計画はどういうものになるのでしょうね!
本当に楽しみが尽きませんね~^^
個人的に私はイヒョクのヒゲの有無よりも
今の髪型を維持してくれたら嬉しいです~^^
by 花かんざし (2012-02-04 07:23)
かじりついて読ませて頂きました。
Norazoの日本語情報は少ないので本当に嬉しいです。
そして芯のあるチョビンの考えに感銘を受けました。
ロックも大好きなので楽しみですが、私としてはユーモアある
チョビンスタイルが好きなので両方を期待します!
by hama (2012-02-04 18:47)
hamaさん、こんばんは!
コメントありがとうございます^^
>かじりついて読ませて頂きました
ありがとうございます~
でも乾燥で目がゴロゴロしてませんか?(笑)
Twitterに出ていましたが、
今夜イヒョクが見に行きたがっているJudas Priestの韓国公演。
気になってちょっと調べてみたら、韓国公演の後は
ジャパンツアー(東京、横浜、名古屋、神戸、広島、福岡)になるようです。
チョビンが記事の中で話していたことってこういうことなんですね。
夢ばかり追いかけるのでなく、足元もきちんと見つめて
言うべきことはちゃんと発言するところはさすがチョビンだなと思いました。
一つのジャンルにこだわらず、
色々なジャンルの音楽があるのがNORAZOの良い所なので、
私も色々な音楽を聞かせてくれることを期待しています^^
by 花かんざし (2012-02-04 19:53)
1~3まで、続けて読ませていただきました。
本当にこうして訳してくださって、音楽のことが全くわかっていない私ですが、ただNORAZOを聴くだけでなく、音楽を作っていく過程も知り、さらに楽しむことができます。
本当にありがとうございます。
なんだか今、とっても感動しています。
この記事は、また繰り返し読ませていただきますね。
by kero (2012-02-05 12:08)
keroさん、こちらにもコメントありがとうございます^^
なかなか奥深いインタビュー記事だったので
是非これは皆さんにもご紹介しなくちゃ!と頑張って訳してみました~
思ったよりも時間がかかってしまいましたが、
読んで頂きありがとうございます♪
ますますNORAZOが好きになる
そんなインタビューですね*^^*
by 花かんざし (2012-02-05 22:31)