5/17ストライキ文化祭に出演したNORAZO [NORAZO 公演 2012]
「ヨジャサラム(女の人)」で活動中のNORAZOですが、残念ながら今日(5/19)のMBC音楽中心で一応この曲の活動は終了だそうです。
ところで、NORAZOの活動はこれだけではありません。他にも様々な所に呼ばれて歌っているようです~。
関連記事を二つご紹介いたします~。
2012-05-17 21:19:49
[ニュースエン オ・ジンテ記者]
KBS-MBC-YTN合同ストライキ文化祭「汝矣島キャンプファイヤー」が5月17日午後7時30分ソウル永登浦区 汝矣島洞の汝矣島広場で進行された。
「汝矣島キャンプファイヤー」には歌手シン・へチョル、NORAZO、 Electroboyz、ハックルベリーフィン、スト長期化と格好たちが出演した。
KBS新労組-MBC労組は7日からソウル汝矣島広場で「希望テント」80個を張って国民たちと対話する希望キャンプに入った。また14日にはYTN労組も一緒に合流し無期限の座り込みに突入した。
彼らは「イ・ミョンバク政府の言論掌握とキム・インギュ(KBS社長)、キム・ジェチョル(MBC社長)、ペ・ソッキュ社長(YTN社長)の退陣のため最終闘争に出る」と言い、「公正放送を回復する時まで戦いは続くだろう。」と述べた。
記事原文↓
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201205172119141910
◆単語ノート◆
・파업 장기화와 몰골들(パオプ チャンギファワ モルゴルドゥル/スト長期化と格好たち)…KBSのラジオPDたちが結成したバンド。チャン・ギハと顔たち(장기하와 얼굴들/チャンギハワ オルグルドゥル)をもじったグループ名のようです。
◇◆◇もう一つ記事をご紹介します(NORAZO関連部分のみ)◇◆◇
mediatoday>ニュース>社会
『僕らのPD返して』「魔王」シン・ヘチョル、放送局ストに怒った理由
汝矣島公演放送局合同スト文化祭...市民たちの激励・呼応あふれ
2012.05.17(木) イ・ジェジン記者
~中略~
この日開かれたスト文化祭は放送局のストが長期化になり疲労度が高まった組合員たちを激励するための次元から企画された。
またストの長期化によって市民たちのスト体感温度が落ちることを憂慮し、組合員たちと気楽に交流する場を設けようという悩みも伺える。
スト文化祭の別名はやはり「市民と共に行う」文化祭に決まり、「長期ストに疲れたあなた、思う存分遊んでみよう汝矣島キャンプファイヤー」という副題を付けた。
MBC、KBS、TYNなど放送局のスト労組組合員たちと市民約500名はスト文化祭に参加して歌手シン・ヘチョルを始めとするNORAZO,ハックルベリーフィン、Electroboyzなどの公演を見て大変なストライキをしている組合員たちを慰労する時間を持った。
最初のステージに上がったNORAZOは公演後、放送局スト支持の意向を明らかにした。
NORAZOのボーカル チョビン氏は「国軍が出る番組でパラシュートを使う方々を見たことがありますが、パラシュートに乗って降りてきたおかしな方々がいます。」と言い、「落下傘(天下りのこと)に乗って降りてきたなら風のせいで早く取り込まなければならないというのに、片付かなかったようです。熱い死闘を繰り広げ、落下傘に風を放り込んで遠くへ行ってしまう状況になったらいいでしょう。」と言い拍手された。
NORAZOは自分たちの代表曲「スーパーマン」を替え歌して「息子よ~公正放送を頼むぞ」、「息子よ~落下傘は危険だ」などと歌って笑いを誘ったりした。
~以下省略~
記事原文↓
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=102558
◆単語ノート◆
・뿔이 났다(プリナッタ)…角が生えた。怒った。
・낙하산(ナッカサン)…落下傘、パラシュートという意味の他に天下りやコネ入社の意味もあります。
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