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プファル東京公演 夢の宴 後記その2 [Boohwal 2013東京公演]

会場ロッカーの上.jpg
ステラボールのロビーに飾られていた特大ポスター

BOOHWAL ~Purple Wave Concert in Tokyo 2013
2013年7月13日(土)  東京・品川ステラボール


引き続き公演内容のご紹介です。

ベースのソ・ジェヒョク氏が次の曲を紹介し始めます。
「大変にヒットした曲をお届けするたび、私たちにはとても大きな苦しみがありました。2002年にこの曲を発表する前、テウォンさんの奥様がカナダへ逃げました。その家族を懐かしく思いながら私は話をしています。家族を思い出しながら大変に心を痛めた曲が、皆さんに大きな喜びを与える美しい曲が完成するきっかけとなりました。」そして『Never ending story …8集』がいつものピアノ前奏で始まりました。
  

この曲の冒頭では「부활짱/プファルチャン/復活最高」を3回叫ぶのが恒例ですが、今回のツアーではいつも違うバージョンでの演奏になったためか、このかけ声がバラバラだったと韓国の公演を見に行った人の話を聞き、サークルではかけ声練習ムービーを作成して新バージョンでも通常バージョンでもタイミングを逃さず「부활짱/プファルチャン」を叫ぶつもりでいました。

しかし別の公演に参加した人の報告によると新バージョンは静かに聞く雰囲気なのかもしれないという話もあって、その場で判断に迷ったらどうしようかと思いましたが、プファルの有名な曲を日本で初めて披露するためだからか通常バージョンでホッとしました。

テウォン氏も指揮者のように「부활짱/プファルチャン」を誘導してくれたお蔭で皆大きな声で叫ぶことができました~4回目は2階席の方のために~テウォン氏の配慮ですね~。
そして嬉しかったのは歌の途中でマイクを客席に預けてくれたこと。

クリウォハミョン オンジェンガン ナンマゲドェヌン
그리워하면 언젠간 만나게 되는
想っていればいつか会えるようになる

オヌ ヨンファワ ガットゥニルドゥリ イルォジョガギルル
어느 영화와 같은 일들이 이뤄져 가기를
どこかの映画のような事が起こりますように...

この部分の歌詞とっても好きで、このブログのあちこちでも紹介してるんですが、今回の公演で合唱できて幸せでした~^^

続いての曲にはちょっと悲しいお話があるようで?

テウォン氏が告白します。「実は32年間付き合ってきた恋人と別れました!いつも白い服を着て、まるで煙のような彼女?? タバコをやめました。」会場爆笑!

テウォン氏が言葉を続けます「彼女と別れて自分が感じたことは、高校2年の時に初恋の彼女と別れた時や、○○に手を出して○○生活を送った時…」
あららNGワード連発にすかさずジェヒョク氏が「stop! stop! stop!」

...そして彼女に捧げる歌だといってテウォン氏が『you are so beautiful』を歌い始めました。これがタバコとの別れの曲だと思うと可笑しくて~

引き続き13集のTrack.02『부활/プファル/復活』後半部分が演奏されました。この曲の前半部分はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をロックアレンジしていて私のお気に入り曲の一つです~♪その後ドンハ君もyou are so beautifulも歌って静かに終わりました~。

続いてすぐに「不朽の名曲」で歴代最高得点を出した『무정 블루스 (ムジョンブルス/無情ブルース) 』に入りました。KBSの「不朽の名曲」という番組でドンハ君を知ったファンも多いでしょうし、嬉しい選曲でした。この曲では途中からテウォン氏が合流するのですが、TV放送と同じようにテウォンさんの後ろからピンクのド派手なジャケットをかけて、テウォン氏の長い髪を整えるドンハ君でした。

昨年9月から出演し始めるようになった不朽の名曲についての説明をドンハ君とジェヒョク氏が話しました。このような番組は韓国には多いですが日本にはちょっと見当たらないですね~ジェヒョク氏はドンハ氏が歴代最高得点を出したことにも触れ、同じメンバーとして誇らしいと言っていました。

続いて次の曲紹介。実はテウォン氏はかつて肝臓ガンの末期だと宣告を受けたことがあるそうです。しかし実は誤診でした。でもその時に遺作として残した曲があるそうです。そのアルバムは流れましたが。この曲は日本でも公開された映画「私の頭の中の消しゴム」の挿入曲になって有名になったそうです。そして『아름다운 사실(アルムダウンサシル/美しい事実) …9集』の演奏が始まりました。



hotvzz様よりお借りしました

実はこの曲には中国語版もあります。「北京バイオリン」はNHKでも放送されていたドラマなのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この「美しい事実」中国語版はテレビ版「北京バイオリン」のエンディングテーマ曲だったようです。


mrmorizo様よりお借りしました。

続いて『가능성(カヌンソン/可能性) …6集』が演奏されました。
この歌の前には雨乞いをするそうです。歌詞も雨が降っている内容なので、もしかして今この瞬間に外では雨が降ってるのかもと思いました。

ここでミュージカルの話

ドンハ君がダニエル役を熱演中のミュージカル「잭더리퍼/ジャック・ザ・リッパー」(切り裂きジャック) は昨年日本でも公演されてとても人気だったとか。現在はソウル新道林にあるDキューブアートホールで9月29日まで上演中です。
◆韓国語チケットサイト↓
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GroupCode=13005374

更に最近もう一つミュージカル出演が決定しました。
노트르담 드 파리/ノートルダム・ド・パリ」のグランゴワール役だそうです。
グランゴワールの日程は7/29に発表のようです。
◆韓国語チケットサイト↓
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=13007412&tid1=scroll_out&tid2=ranking&tid3=musical&tid4=13007412
 
そしてジェヒョク氏、ジェミン氏が出演のミュージカルは「헤드윅/ヘドウィグ」
◆韓国語チケットサイト↓
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GroupCode=13004474

「ヘドウィグ」についてジェヒョク氏は自分の台詞が「逃げろ」「隠れろ」の二つだけだと紹介。メンバーの皆さんそれぞれに多方面でご活躍のようです。

このようにメンバーたちがミュージカルを通して演技をやっているせいか、次の曲を演奏する時、韓国公演ではちょっとしたお遊びをしていたそうですが、日本では真面目にいきますと宣言しながら「不朽の名曲」で歌った『광화문연가(クァンファムンヨンガ/光化門恋歌)』 を歌い始めました。

ドンハ君がステージの前に座って歌っているとなんだか妙な雰囲気を醸しながらジェヒョク氏が近づいてきて、ドンハ君のすぐ横に腰掛けて妙な視線を送ったりドンハ君の手を握ったり。本当に爆笑でした~。

次の曲の前に簡単なダンスレッスンがありました。「不朽の名曲」ではドンハ君が登場するたびに様々なことに挑戦して新しい面を見せてくれましたが、一番ウケたのがダンスでしたね。どうもぎこちなくてドンハ君にしかできないとまで言われる程でした。特に有名だったのがテジナの歌『同伴者』をマネした「親指ダンス」でした。

会場でこれを練習し始める時、まずジェミン氏がリズムを刻むのですが、何か違うらしくてドンハ君が「リズムが違いますよ~」と言い、ジェミン氏が「あ、そうなの?」という感じでちょっと違うリズムを刻み始めました。この辺のほのぼのしたやりとりが印象的でした。

さて、練習を終えていよいよ『동반자(トンバンジャ/同伴者)』が始まります。不朽の名曲のステージで本番直前にスプレーで白から黄色に染めた例のジャケットを羽織って、さらにこの公演のために日本語の流行語をリサーチしたのか歌の直前には「いつ歌う?今でしょ!」と叫んでいました~!

ここでジェヒョク氏のトーク
実はジェヒョク氏は10年前にこのステラボールで別のアーティストのバックバンドとして同じステージに立っていたそうです。その時にいつか私達プファルもこんなステージに立てる日が来るだろうかと思っていたそうですが、今日その願いが叶ってとても感動していると。

実は夢が叶ったと思っていたのは私達だけではなかったのですね。
プファルの方でもこのステージを願っていたことを知りとても胸が熱くなりました。

そしてジェヒョク氏が映画の音楽監督として日本で活動していた話を紹介しました。その映画は中山美穂主演の「サヨナライツカ」です。映画自体は韓国でそれ程ヒットしませんでしたが、いつかこの曲を皆様にお聞かせできる日が来るだろうと秘かに思っていたそうです。そして映画の中で主人公二人が最も愛し合っていて、最も楽しくて、最も熱かった時の音楽『Hello Someday』をジェヒョク氏のベースで聞かせてくれました。

映画『사요나라 이츠카/サヨナライツカ』の曲情報はこちら↓
http://music.daum.net/album/main?album_id=584954

続いてジェヒョク氏の『ベースソロ演奏』スラップベースがカッコ良すぎで素晴らしかったです~~これは本当に公演に来ないと見れない演奏ですし感動しました~~

次はジェミン氏の『ドラムソロ演奏』
ドラムの乱打の音を聞いているうちに花火大会のクライマックスに打ち上げられる超特大スターマインが目に浮かんできました~~お腹に響く音が本当に花火大会のようで、もう大満足でした~~^^

そして『사랑해서 사랑해서(サランヘソ サランヘソ/愛して愛して) 』へと続きました。私がプファルの音楽を最初に映像で見たのがこの曲だったと思います。でもその時はメンバーがプファルの正規メンバーでなく、「男子の資格」のメンバーが加わって演奏した特別バージョンでした。そんなことも知らない私は「へ~あのコメディアンが実はプファルメンバーだったの?」と思ってしまいましたがその後謎が解けました(笑)美しいバラード曲だけでなくこういうアップテンポな曲も良いですね~~

続いて『someday …12集part2』ノリノリの曲が続くので会場も興奮の坩堝状態でした~~。この曲ではドンハ君がステージから客席に降りて会場をぐるっとひと回りしてくれました~通路側の人たちは本当にラッキーでしたね~~

そしてプファルを代表する名曲『희야(ヒヤ) …1集』。冒頭の「ヒヤ~」だけで客席からはキャ~~!! 後半はアップテンポになるのでまた総立ちになって!

ドンハ君のトーク
実は今回の公演についてまだ馴染ない部分が多そうで不安がたくさんありました。でもそんな雰囲気をさっと吹き飛ばしてくれて本当にありがとうございます。

そして最後の曲の前に今回のコンサートで一緒に演奏してくれたキーボード奏者とギタリストさんのご紹介。
キーボードはムン・サンソン(문상선)氏。テウォン氏は韓国のヨーヨー・マ(チェリスト)だと思うと紹介。キーボード界でヨーヨー・マのようにキーボードを弾く人ということかな。

ギターはノ・ウンジョン(노은종)氏。テウォン氏は韓国の三大ギタリストの一人だと紹介していました。余談ですが一般的に韓国の三大ギタリストというと白頭山のキム・ドギュン氏、シナウィのシン・デチョル氏、そしてキム・テウォン氏の三人を指すことが多いようですね。

ジェミン氏の話
いつもより前で演奏してどうだったかと聞かれ
「夢が叶いました。こうして美しい方々の前で演奏するのは緊張してワクワクして震えるのですが...私達、また来てもいいですか?」
会場一同「네~(はい!)」日本語だったら「いいとも!」と返事するところかな。本当にいつでも大歓迎ですよね!

テウォン氏が最後の曲の説明
「17歳の時に作った曲です。音楽というのは研究してこそ良い音楽が出るものではなく、純粋だった頃に出てくることもあります。私が高2で初恋の人と別れて、もちろん今結婚している妻とは仲良くやっていますが、しかしその時の彼女のためにこの最後の曲をお聞かせします。」

そして『비와 당신의 이야기 (ピワ タンシネ イヤギ/雨とあなたの物語)…1集』が静かに始まります。私も静かに歌に集中です。本当に好きな曲で、公演で是非聞きたかった曲です。最後の「사랑해 ~사랑해 ~」を会場一つになって大合唱しました~~

一旦メンバーたちが舞台袖へ
そしてアンコール要請は韓国風に「앵콜 앵콜…(エンコル エンコル)」と叫び、ほどなくしてメンバーたちが登場してきました。

今回のドンハ君が話し出します。「私たちは皆様方に感動を与えようと来たのに、むしろ皆様より感動をたくさん頂きました。」
ジェヒョクさんも感謝の言葉を…

そしてテウォンさんが最後に
「私は昨年、障害者の冬季オリンピック(平昌で開催)の?がソウルで開催されたのですが、そこで広報の任務をしています。そこで多くの人種が集まって、お互いに祝ったり障害のある人を励ましたりして?しました。しかし私はそこでこう話をしました。国が分れ、言葉が分れ、人種が分れているこのような地球の状況に、私達は遠くでロケットに使っているお金より地球の反対側で誰かが苦しんでいることを考えるべきです。」

そしてアンコール曲の説明。先程最後にお聞かせした曲は私の初恋の歌なのですが、その当時に作った曲ですがこれからお聞かせする曲は今現在の妻の歌です。

『회상Ⅲ(フェサンスリ/回想Ⅲ) …2集』

歌詞にも出てくるように椅子に座って両手を揃えて聞き入ってしまいました~。
本当に切ない歌詞に心が震える思いです~プファルの楽曲中一番好きな曲です。「最後のコンサート」というタイトルで有名になっているのでご存知の方も多いと思います。
後半はまた総立ちになって大合唱でした~。
この感動はずっと忘れられないと思います。

そしてメンバー全員一列になって肩を組んでご挨拶
BGMは5集「불의 발견Ⅲ/火の発見Ⅲ」が流れました~~
Any Time Any Time Any Time...

大きな喜びと感動のうちにコンサートが終了しました。

引き続き、ハイタッチ会でした。
公演直後でお疲れにもかかわらず一人ずつひとこと言葉を交わしながら~

テウォンさんはとても暖かい手をしておられました。
ジェミンさんはハイテンションな感じで、
ドンハ君には私も日本語で「ありがとうございます」と言葉をかけた気がします。
ジェヒョクさんには「また来てください」と言ったはず。

その後集合写真も撮りました。ちゃんと写真撮影スタジオのようなスペースができていて
一組15名ずつがメンバー4人と一緒に記念写真を撮りました。
出来上がりが楽しみです~~

こんな感じでコンサートが終わりました。
本当に自分の人生の中で長く記憶に残るようなそんな充実した幸せな一日になりました~
プファルのメンバーにとってもきっと満足のゆく公演だったろうと思います。
これを機に今後は度々日本で公演してくれると嬉しいですね~

今回残念ながら参加できなかったというファンの方も多かったと思います。
また次もあることを信じて、その時は私もまた行けたらいいなと願いながら、公演後記を終わります。ここまで読んで下さりありがとうございました。

公演後記その1はこちら
セットリストはこちら
「無情ブルース」歌詞訳はこちら
「光化門恋歌」歌詞訳はこちら
「同伴者」歌詞訳はこちら
「雨とあなたの物語」歌詞訳はこちら
「回想Ⅲ」歌詞訳はこちら


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うりぼう

本当に、こんなに完璧に再現していただき、ありがとうございました。
コンサートから2週間が過ぎても、まだあの感動が過ぎ去っていきません。プファルの4人の、あの生演奏のすばらしさは、正直一度体験してしまうと抜けられないものかも!!!
花かんざしさんのおかげで、4人が発した言葉のひとつひとつを吟味することができました。
コンサートに行った人は思い出して浸り、残念ながら行けなかった方はこの記事でちょっと疑似体験できるのでは?と思います。
コンサート全部を花かんざしさんのおかげで振り返り、ああ、またきっとプファルは来てくれるにちがいない!と確信しました。
また、絶対に会いたい4人です!

しみじみと思い出しながら、次を楽しみにしたいです。
by うりぼう (2013-07-29 23:15) 

花かんざし

うりぼうさん、こちらにもありがとうございます~^^

2時間40分の公演では聞きたかった曲をたくさん聞くことができ
本当に十分に満喫することができました~
会場の大きさもちょうどよかったですし。
椅子席だったので落ち着いてじっくりと音楽を楽しむことができました~

次も同じ規模の会場だといいですよね~
前売りでは先に2階指定席から埋まったようですし
椅子席での鑑賞がこれからも続くといいですね~

10/3からはプファルの下半期全国ツアーがソウルから始まりますし、
韓国内ではたくさんのコンサートを開いてるプファルですが、
今回の東京公演を機に全国ツアーの中の海外枠にいつも日本を組み込んで頂きたいものですね~^^
応援を頑張っていればその声が届くかもしれませんね~^^

by 花かんざし (2013-07-30 12:16) 

shiesun

花かんざしさん 完璧なコンサートの再現素晴らしいです!先日から何度も読み返しては感動しているのにコメント残してなくてすみません。

ステラボールに前に並びながら初めてブファルに会える喜びで興奮していた気持ちも思いだされました。

コンサートの始まりから終わりまで感動しきりだったのですが、悲しいことに少~しずつ記憶が薄れていくところもあり・・・
あんまり興奮していたせいか夢の出来事のような気さえすることもあったりしていたのですが、花かんざしさんのお陰でハッキリ蘇りました‼
ドンハ君の二の腕に触れた時のひんやりして柔らかかった肌の感触も
by shiesun (2013-08-03 11:14) 

shiesun

またまた途中で切れてアップされてしまいました(・・;)
続きです・・・

メンバーのトークでよく分からなかった内容も判りスッキリしました。付随した細かな情報もありがとうございます♪これからも何度も読み返えさせていただきます(^^♪

韓国でのコンサートの映像を見るといつのコンサートも観客が笑っていてメンバーもすごく楽しそうに話していて
何を話しているのかとても気になっていました。
さすが熟年バンド、メンバーみんなお話が上手でお客さんの楽しませ方を知ってますね!

またあの楽しく感動的なコンサート見たいですね~
by shiesun (2013-08-03 11:17) 

sabitto

は~♡
蘇ります・・。
私も記憶が薄れつつありますし、興奮しすぎていて記憶にほとんど無いことも有って。
こうして鮮明に記していただけて、感謝しきりです。
あの時は諸事情も有って(?)言葉も分かりませんでしたが。
読ませていただいて、一言一言がどれも暖かく、曲の素晴らしさはもちろんの事、改めてプファルってやっぱりいいよね!出会えてよかったって思います。

花かんざしさんのレポ、永久保存版です!!

アットホームな雰囲気と、お行儀良いファンでのコンサートに、再び参戦できる日を夢見ております。
by sabitto (2013-08-04 09:43) 

花かんざし

shiesunさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~^^

私も書いて残しておかないとやっぱり忘れそうな気がしたので頑張って書きました(笑)
音楽に詳しい方だとこの曲の時のテウォン氏のギターはこうだったとか書けるでしょうし、ファッションに詳しい方だとメンバーの衣装についても詳しく描写できるのでしょうけれど~~私なりのコンサート記録です~~^^

ドンハ君の二の腕~~会場内を歌いながら回った時ですか?
いい思い出ができましたね^^

プファルはステージ慣れしているのとジェヒョクさんがとてもしっかりした方だからか
コンサートそのものはとてもスムーズに進行しましたね~
会場の反応も良かったですし~~
あまりに舞台と客席との疎通が自然すぎて通訳さんも仕事を忘れるくらいで。

あっという間だったけれども大満足でお腹一杯になったコンサートでした。
またあの感動を味わいたいものですね♪

by 花かんざし (2013-08-05 13:56) 

花かんざし

sabittoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~

もう3週間過ぎたんですよ~早いものですね~~
コンサートとその前後は思い出してみても
平凡な日常から離れ、全く別の世界へ旅行していたような感じがします~

公演に行った時など普通ステージに登場する姿を見るだけで終わることも多いのに
今回は全員ハイタッチ会もあってメンバー4人にとても親しみを感じることができましたね~^^

またコンサートでのトークがきっかけで初めて知ったこともいくつかあって
本当にプファルというグループの奥の深さを感じました~

アットホームな雰囲気のコンサート、次もまた期待したいです~♪

by 花かんざし (2013-08-05 13:57) 

韓流T.O.P販売部

こんにちは、韓流T.O.P販売部です!
貴重なスペースお借りしてコメントを残したいです!
BOOHWAL ~Purple Wave Concert in Tokyo 2013のご参加、誠にありがとうございました。素敵なレポートも拝見させていただきました!

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by 韓流T.O.P販売部 (2013-08-07 10:19) 

花かんざし

韓流T.O.P販売部様、この度はブログへのコメント誠にありがとうございます。
また拙ブログ記事をご覧頂き光栄に存じます。

夢にまで見たプファルの日本初公演に参加できて本当に幸せな時間でした。
それでも記憶が徐々に薄れてしまう部分があるのが人間なのでしょうけれど、
もうすぐ発売される貴誌へ記事として残ることで
公演の様子が鮮やかに蘇り、長く留めることができそうです。

そしてメンバーが日本公演のことをどのように語っていたのか?
インタビュー記事の内容が本当に楽しみです。
発売日が待ち遠しくなってきました。

ご紹介ありがとうございます!

by 花かんざし (2013-08-08 10:04) 

mei

花かんざしさん、こんばんは。

今頃におじゃまです^^;
 
夢の宴その1、その2をじっくり拝見致しました。

すごい!!です、コンサートそのままによみがえりました。

トークの分からなかった部分が分かってスッキリし、

エピソードも教えて下さり、本当に至れりつくせりで感激しました。

感激しながらも、あー私は雨女だったなぁとか、

あっ!ステラボウルの正面写真撮り忘れた!とか(笑)

そう言えば音響良かったなぁ‥と思い出しました。

また、あの夢のような感動を味わいたいですね。

ありがとうございました^^♪






 

by mei (2013-08-17 22:05) 

花かんざし

meiさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~~
お返事が遅くなってすみません~~~

私も自分で書いておきながら記事を読み返してああ、そうだったなあ~と思い出しています。本当に忘れる前に書いておいてよかったです(笑)

昨日はLAで、一昨日はサンフランシスコ公演があり、これでPurple Wave Concertが全て終了したことになります~。

最近発売された雑誌(韓流T. O.P) にプファルのインタビューが載っていたのですが、
そこでテウォン氏がオープニング曲の새벽(セビョク)のことを、言葉通りの「夜明け」ではなく、새(セ/鳥)と벽(ビョク/壁)だと説明していました。そして自分たちは壁の上を自由に行き来できる鳥としてやってきたのだと語っていました。

そしてアメリカ公演でもやはり「새벽(セビョク)」から始まったようです~

強い使命感で公演しに来てくれたことを知り、またまた感動してしまいました^^

by 花かんざし (2013-08-19 12:00) 

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