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テレ東版 第12話 クラシック音楽曲名リスト [テレビ東京 ベートーベン・ウイルス 音楽リスト]

テレ東版「ベートーベン・ウイルス」第12話です。
レストランでのアルバイトを始めた団員たちですが、ヴィオラの代わりにコントラバスが入った編成の弦楽四重奏でした。ヨンギの台詞の中に「チェロは雨でも晴れでもいいんだ」「僕がバイトにと紹介したのですが、ヴィオラは天気がいいので…」というのがありました。ヨンギの言っていることなのでヴィオラ不在の理由がよくわかりませんが、楽器と天気(温度や湿度)は関係が大いにありそうですね。

韓国版第12話の音楽リストはこちらです。

【12話】

  1. ルミが駅のホームで練習した曲
    →ヴァイオリンソナタ 第5番 ヘ長調 作品24(春)第1楽章(ベートーヴェン)
  2. ゴヌが玩具を並べて指揮の練習をした曲(ゴヌがフェスティバルで演奏しようとしていた曲)
    →祝典序曲「1812年」変ホ長調 作品49(チャイコフスキー)
  3. ピアノオーディション(ピアノ教室をしているソ・ヨルと名乗る女性)
    →ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73[皇帝]第1楽章&第三楽章(ベートーヴェン)
    *演奏はピアニストのソ・ヘギョン
  4. レストランで演奏した曲(1曲目)
    →ユーモレスク 第7番 変ト長調作品101(ドヴォルザーク)
  5. レストランで演奏した曲(2曲目)
    →「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」セレナーデ 第13番ト長調  K525第1楽章(モーツァルト)
  6. レストランで演奏した曲(3曲目)→愛の挨拶 ホ長調 作品12(エルガー)
  7. カビョンを練習室につれてきた時に練習していた曲
    →ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73[皇帝]第1楽章(ベートーヴェン)
  8. カン・マエの前でマウス・フィルが練習した曲
    →ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73[皇帝]第1楽章(ベートーヴェン)


12話の最後のカン・マエの台詞、もの凄い量を言っていましたよね。テレ東版は韓国語の台詞を上手に訳していたと思います。私もカン・マエの台詞の一部を訳してみました。辞書に載っていない言葉も多くてあまり自信ありませんが。


違う? たかったのではなくて?
ルミに電話したんだってな。私のことを頼むと念入りにお願いしたそうだな。
そんなにも格好よく見せたかったのか?
女に振られてプライドが傷ついたんだろ?そんなにでもして償いを受けたかったのか?
愛に泣き、わめく、つまらない奴にはなりたくなくて、それで格好つける演技はすべてしておいたのに、胸からふつふつと湧き上がってくるし、ぼろぼろのプライドは償わないと…
無い差でも無理やりに作って、邪魔して、ふてくされて、思うままにしたかったのではないのか
誰がお前に我慢しろと? そのまま爆発させろ!!
優しくなければならない、 格好よくなければならない、 しなければならないなど放り出せ! 上下、東西南北の感情をすべて阻んでおいて、何の音楽をするというのか!
そのままお前の本能のままやれというのだ! やせ我慢、毒気、争って飛びかかって、そのまま破裂させろ!!

 


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