CNBLUE ミニアルバム｢BLUE LOVE｣でカムバック

シーエヌブルーのセカンドミニアルバム！【K-POP】CNBLUE（C.N.ブルー）「Bluelove」CD

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• 価格: 1,290 円

久しぶりにＫ－ＰＯＰの話題です。私の今一番のお気に入り「ＣＮＢＬＵＥ」が先月リリースした２枚目ミニアルバム「BLUE　LOVE」に関する記事を拙い訳ですがご紹介いたします。熱心なファンの方ならとっくに読まれた事のある記事だとは思いますが…(汗)

今月末には日本でのライブ＆サイン会が予定されていますね。ヨンファ君の体調がちょっと心配ですが、成功するといいですね！

文化「スターインタビュー」　CNBLUE、音楽矯導所（刑務所）から２回目の出所

「ひとりぼっちさ」批難後 堅い覚悟
格子無き監獄で終日練習
ミニアルバム｢ブルーラヴ｣でカムバック

キム・ソンハン記者　入力時間 : 2010/05/19 06:26:05  修正時間: 2010/05/19 09:41:50

｢音楽矯導所(刑務所)にいる気分です｣
鉄格子のない監獄に入っている彼らにしては表情が真剣だった。歌謡界の地殻変動を起こして登場したロックバンド、シーエヌブルー（CNBLUE）。２枚目ミニアルバム「ブルーラヴ（Blue　love）」を持って出てきた彼らの姿は悲壮に見えた。　一日１０時間を超えてぶっ通しで個人練習室に閉じ込められて過ごすというメンバーたちは日光を見られなかったせいなのか乾燥した皮膚にトラブルがぽつぽつと見えた。

｢練習室に窓がちょうど二つあります。お互い日光を浴びようとメンバー同士ふざけて体のぶつけあいを繰り広げます。それも少しだけですよ。ちょっとの間です。また練習室で誰が長く耐えるか賭けるように演奏だけします。まるで道を究める人たちのようです(笑)[ヨンファ]　

活力旺盛な年頃に小部屋に閉じこもった彼らはとり付かれた様に練習に没頭している。ダンスアイドルグループの氾濫の中、唯一のバンドとして注目される彼ららしい。彼らが堂々と「音楽矯導所(刑務所)」と話すことができるのには、ぎりぎりの練習時間のためだけではない。彼らは同年輩の集団と徹底的に隔離された。インターネットの使用はおろか携帯電話もない。重要なことはこの全ての状況をメンバー達が自ら言い出したという点だ。鉄格子を自らつけて中に入りドアを閉ざし鍵をかける程に彼らにとって音楽は切実な存在だ。

「楽器の練習を一日休むと翌日本当に辛いです。今練習しなければ後でもっと辛いだろうという気がします。やればやるほど難しいようです」[ミニョク]　「時々ご両親様が宿舎に来られて食べ物を入れておいて行かれます。私たちは『私食（囚人の差し入れ）』が来たと言います（笑）」[ジョンヒョン]

CNBLUEはレビューと同時に栄辱の名ができた。彼らのデビュー曲「ひとりぼっちさ」は各種チャートを席巻したかと思うと地上波音楽番組で一位を占めた。今年デビューした新人としては類例のないことだった。しかし思いもよらず批難や悪口に悩まされた。著作者間の問題だが歌の類似性疑惑が提起された点はメンバーたちを奮発させた。自ら音楽を作曲しなければというしっかりした覚悟を誓うようになった事。活動中にも睡眠を減らしながら毎日曲を作り歌詞を付けることを繰り返した。

彼らを発掘したハン・ソンホ プロデューサーは毎日｢宿題検査｣をするように彼らの自作曲を添削指導した。メンバーたちは赤いペンで塗り重ねられ戻ってきた歌を隅々まで見て根性を育てた。

｢私たちの思いとは関係なく名前がよく人の口にのぼりました。腹が立ちましたが、その度に音楽にもっとすがるようになりました。音楽から追い出されたら何もないと思いました。意地が生まれたとでも言いましょうか（笑）｣[ヨンファ]

CNBLUEの２枚目野心作「Love」はモダンロック風の歌だ。アコースティックな感じで軽く始まり強烈なビートで感性を引き上げる。ジョン・ヨンファのボーカルとラップが持てる魅力を極大化させた構成だ。先に公開された「愛の光」も「マストリスン（Must Listen）」の目録に上げるのにふさわしい。電子楽器を排除するもグルーヴ〈Groove〉（興）した感じは生きていることを見せてくれる。ジョン・ヨンファは「タトゥ（Tatoo）」「愛の光」の作詞・作曲を担当し日進月歩の実力を誇った。
ドラマー　カン・ミニョクも「スウィート・ホリディ（Sweet　Holiday）」の歌詞を書いた。

CNBLUEは彼らの表現のまま「出所日」を目前にしている。２０日にケーブルチャンネルMnet「M！カウントダウン」以降世の中へ出て、抑えられていた感性を爆発させる。
彼らが何よりも一番待っていることはライブ公演舞台。６月２３日大阪、２６日東京公演が予定された。韓国のファン達とは７月３１日の舞台で会う。

「舞台では私たちも知らないエネルギーが出るようです。バンドだけが出来る力を感じます。」[ジョンシン]　「舞台では誰にも負けたくないです」[ヨンファ]。

元記事はこちら↓
http://news.hankooki.com/lpage/culture/201005/h20100519062605111780.htm#

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