イ・ヒョク(NORAZO) プロフィール [NORAZO その他 2010]
NORAZOのイ・ヒョク氏のサイワールド、ミニホムピの中のプロフィールを見ると、何やらつらつらと書いてあります。その内容が面白かったので訳してみました~。
これはいつの時点で書かれたものなのでしょうか?これを訳しながら私は「ベートーベン・ウィルス」のソ・ヒテ教授の苦労談を思い出しました。プロの演奏家たちが気持ちよく演奏できる環境に少しずつ改善されているといいですね。
訳は勉強のつもりでやっていますので、色々と間違いもあると思います^^
1.映像の次が音楽だと考える。
2.映像と音楽のスキルを教える教育機関がない。
3.音楽の節(小節)とせりふの時間をほとんど計算していない。
4.オーディオが重要だと言うがなぜ重要なのかには論理がない。
5.映像で、全ての音楽は終止でなくフェードアウトになる。
6.音楽を、画像を編集するようにばっさり修正することができると考える人がとても多い。
7.作られた音楽は大部分コンピュータ音楽だ。
8.他人が作った音楽をいつも盗用して自分が作曲したと言い張る。
9.韓国:CMソングの歌詞の上に声優のコメントがやたらに入る。
外国:CMソングの歌詞が空く部分にだけ声優のコメントが入る。
10.どんな音楽のミキシングが良いミキシングであるかについて書いた本一冊もない。
11.韓国には音楽作曲家はいるが音楽スーパーバイザーはいない。
12.映像でテーマ音楽の定義が分からない。
13.過去に縛られて水準の高い日本の音楽を聞こうとしない。
14.音楽製作期間が常識以下だ。
15.音楽製作予算が常識以下だ。
16.音楽の質より人脈が優先だ。
17.外国の大企業が1年を超える時間とお金を投資して作った3秒の企業サウンド ロゴを3、4日中に作ろうとする。
18.音楽と録音(光学録音)とフィルムの関連性を講義する教授がいない。
19.ドルビーサラウンドに弱い。
20.コンピュータ楽器と生楽器の音を区別できる人がとても足りない。
21.ジャージャー麺一つ、チャンポン一つ、バラード一つ、ダンス一つ
22.広告会社にオーディオPDが消えて行く。
23.多くの大衆が編曲は聞かずにメロディと歌詞だけ聞くことができる。
24.広告賞にはどこを見ても音楽の部分の賞がない。
25.大部分の国民がビートの速い音楽でだけダンスできると考える。
26.音楽のジャンルがとても偏狭になっている。
27.第三世界の音楽を聞かない。
28.撮影が終わって編集が終わってから音楽を録音室で選ぶ。
29.音楽パブリッシング会社がやっとできた。
30.広告に他の国の音楽をBGMに使う国は韓国と日本が唯一だ。
(しかし最近、日本の広告では他国の音楽をBGMで使うことを自制している。)
31.クンジャク~ クンジャク~ ピヨン~ ピヨン~ コンピュータ カラオケ文化
32.街に楽士たちがいない。
33.音楽はほとんど10代中心だ。
34.アルバム1~2枚出して消える。
35.ピアノだけ演奏しても450万ウォン、オーケストラを使っても450万ウォン
36.CDでお金を儲けたらビルを買う。
37.ロンドンシンフォニーオーケストラと共演した大衆音楽アーティストがただの1人もいない。
38.音楽専門の電波チャネルが不足している。
39.誰もが音楽には一見識がある。
40.いまだにクラシックが身分の地位を狙っていると考える。
(統計的に地球上で知識人たちが好む音楽ジャンルは断然ロックだ。)
41.音楽をアメリカ市場に絶対輸出できない。
42.大企業の広報映画に音楽を選曲してのせる。
43.我が国の曲がビルボード シングル チャートにランキングされたことがない。
44.街に「リアカー」がとても多い。
45.メタル音楽を退廃音楽だと考える。
46.映画に挿入された外国の歌がヒットしてはじめて映画サウンドトラックCDが売れる。
47.CDを買えば聞くに値する曲は1,2曲だけだ。
48.流行している音楽だと思うと無条件に追いかける。
49.歌番組にあって「Oldies But Goodies(古いが良い曲)」のプログラムがない(ポンチャックを除く)
50.ヒットするためには音楽の水準よりマネジメントがより重要だ。
51.いまだに音楽をやる人を「タンタラ(芸人)」という人が多い。
52.韓国映画音楽の平均製作費2千(万ウォン)~4千(万ウォン)
外国映画音楽の平均製作費2億(ウォン)~4億(ウォン)
53.ドラマのためなのかCD販売が優先なのか区分できない時が多い。
54.選曲された音楽を映画やドラマのテーマ音楽のように使用する。
55.音楽の専門家でない人が音楽プログラムを進行する。
56.音楽の著作権は少しは分かっても音楽著作隣接権と知的財産権は全く分からない。
57.大部分のCDはラジオやTVを通してのみ販売効果を享受できる。
58.中.高等学校の時の音楽教育はついて歌ったり聞くことが全てだった。
59.創作ミュージカルより輸入ミュージカルが圧倒的だ。
60.幼いころによく歌った行進曲はアメリカ軍歌か官歌だ。
61.多くの歌手と作曲家たちがグラミー賞を見て毎年うらやましがる。
62.第二のチョー・ヨンピルが出てくるだろうか...?
63.映画会社とレコード会社を同時に所有している企業がただ一つもない。
64.放送局で音楽選曲する人を音楽監督だという。
65.ジャズに弱い。
66.音楽でお金ができなければ転業する。
67.スクリプターと作曲家が互いに顔を一度も合わせずにプロジェクトが終わる。
68.音楽映画が皆無だ。
69.テレビニュースシグナルと放送シグナル音楽を聞いて多くの人々が笑う。
70.セッションマンは常に「その他助けて下さる方々」というリストにだけ入っている。
71.X-JAPANの音楽をまねできるくらいのグループが韓国にいない。(アンダーを除く)
72.「愛」以外の歌詞内容が少ない。
73.AFKNラジオで時々出てくるアナウンス
「50年の間、韓国人の音楽ソースを提供してきたAFKN ラジオステーション」
74.「クリフ・リチャード」来韓公演時にパンツを脱ぎ捨てた世代が最近10代の少女たちを理解できない。
イ・ヒョク氏のミニホムピはこちらです↓
これはいつの時点で書かれたものなのでしょうか?これを訳しながら私は「ベートーベン・ウィルス」のソ・ヒテ教授の苦労談を思い出しました。プロの演奏家たちが気持ちよく演奏できる環境に少しずつ改善されているといいですね。
訳は勉強のつもりでやっていますので、色々と間違いもあると思います^^
画像はイ・ヒョク氏のミニホムピよりお借りしました♪
イ・ヒョク Profile サイワールド>ミニホームページより
1.映像の次が音楽だと考える。
2.映像と音楽のスキルを教える教育機関がない。
3.音楽の節(小節)とせりふの時間をほとんど計算していない。
4.オーディオが重要だと言うがなぜ重要なのかには論理がない。
5.映像で、全ての音楽は終止でなくフェードアウトになる。
6.音楽を、画像を編集するようにばっさり修正することができると考える人がとても多い。
7.作られた音楽は大部分コンピュータ音楽だ。
8.他人が作った音楽をいつも盗用して自分が作曲したと言い張る。
9.韓国:CMソングの歌詞の上に声優のコメントがやたらに入る。
外国:CMソングの歌詞が空く部分にだけ声優のコメントが入る。
10.どんな音楽のミキシングが良いミキシングであるかについて書いた本一冊もない。
11.韓国には音楽作曲家はいるが音楽スーパーバイザーはいない。
12.映像でテーマ音楽の定義が分からない。
13.過去に縛られて水準の高い日本の音楽を聞こうとしない。
14.音楽製作期間が常識以下だ。
15.音楽製作予算が常識以下だ。
16.音楽の質より人脈が優先だ。
17.外国の大企業が1年を超える時間とお金を投資して作った3秒の企業サウンド ロゴを3、4日中に作ろうとする。
18.音楽と録音(光学録音)とフィルムの関連性を講義する教授がいない。
19.ドルビーサラウンドに弱い。
20.コンピュータ楽器と生楽器の音を区別できる人がとても足りない。
21.ジャージャー麺一つ、チャンポン一つ、バラード一つ、ダンス一つ
22.広告会社にオーディオPDが消えて行く。
23.多くの大衆が編曲は聞かずにメロディと歌詞だけ聞くことができる。
24.広告賞にはどこを見ても音楽の部分の賞がない。
25.大部分の国民がビートの速い音楽でだけダンスできると考える。
26.音楽のジャンルがとても偏狭になっている。
27.第三世界の音楽を聞かない。
28.撮影が終わって編集が終わってから音楽を録音室で選ぶ。
29.音楽パブリッシング会社がやっとできた。
30.広告に他の国の音楽をBGMに使う国は韓国と日本が唯一だ。
(しかし最近、日本の広告では他国の音楽をBGMで使うことを自制している。)
31.クンジャク~ クンジャク~ ピヨン~ ピヨン~ コンピュータ カラオケ文化
32.街に楽士たちがいない。
33.音楽はほとんど10代中心だ。
34.アルバム1~2枚出して消える。
35.ピアノだけ演奏しても450万ウォン、オーケストラを使っても450万ウォン
36.CDでお金を儲けたらビルを買う。
37.ロンドンシンフォニーオーケストラと共演した大衆音楽アーティストがただの1人もいない。
38.音楽専門の電波チャネルが不足している。
39.誰もが音楽には一見識がある。
40.いまだにクラシックが身分の地位を狙っていると考える。
(統計的に地球上で知識人たちが好む音楽ジャンルは断然ロックだ。)
41.音楽をアメリカ市場に絶対輸出できない。
42.大企業の広報映画に音楽を選曲してのせる。
43.我が国の曲がビルボード シングル チャートにランキングされたことがない。
44.街に「リアカー」がとても多い。
45.メタル音楽を退廃音楽だと考える。
46.映画に挿入された外国の歌がヒットしてはじめて映画サウンドトラックCDが売れる。
47.CDを買えば聞くに値する曲は1,2曲だけだ。
48.流行している音楽だと思うと無条件に追いかける。
49.歌番組にあって「Oldies But Goodies(古いが良い曲)」のプログラムがない(ポンチャックを除く)
50.ヒットするためには音楽の水準よりマネジメントがより重要だ。
51.いまだに音楽をやる人を「タンタラ(芸人)」という人が多い。
52.韓国映画音楽の平均製作費2千(万ウォン)~4千(万ウォン)
外国映画音楽の平均製作費2億(ウォン)~4億(ウォン)
53.ドラマのためなのかCD販売が優先なのか区分できない時が多い。
54.選曲された音楽を映画やドラマのテーマ音楽のように使用する。
55.音楽の専門家でない人が音楽プログラムを進行する。
56.音楽の著作権は少しは分かっても音楽著作隣接権と知的財産権は全く分からない。
57.大部分のCDはラジオやTVを通してのみ販売効果を享受できる。
58.中.高等学校の時の音楽教育はついて歌ったり聞くことが全てだった。
59.創作ミュージカルより輸入ミュージカルが圧倒的だ。
60.幼いころによく歌った行進曲はアメリカ軍歌か官歌だ。
61.多くの歌手と作曲家たちがグラミー賞を見て毎年うらやましがる。
62.第二のチョー・ヨンピルが出てくるだろうか...?
63.映画会社とレコード会社を同時に所有している企業がただ一つもない。
64.放送局で音楽選曲する人を音楽監督だという。
65.ジャズに弱い。
66.音楽でお金ができなければ転業する。
67.スクリプターと作曲家が互いに顔を一度も合わせずにプロジェクトが終わる。
68.音楽映画が皆無だ。
69.テレビニュースシグナルと放送シグナル音楽を聞いて多くの人々が笑う。
70.セッションマンは常に「その他助けて下さる方々」というリストにだけ入っている。
71.X-JAPANの音楽をまねできるくらいのグループが韓国にいない。(アンダーを除く)
72.「愛」以外の歌詞内容が少ない。
73.AFKNラジオで時々出てくるアナウンス
「50年の間、韓国人の音楽ソースを提供してきたAFKN ラジオステーション」
74.「クリフ・リチャード」来韓公演時にパンツを脱ぎ捨てた世代が最近10代の少女たちを理解できない。
イ・ヒョク氏のミニホムピはこちらです↓
http://minihp.cyworld.com/pims/main/pims_main.asp?tid=25797519
2010-08-12 09:00
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