SSブログ

快傑(快girl)春香 観ています [【韓国ドラマ】快傑春香]

最近楽しく見ているドラマは쾌걸춘향(クェゴルチュニャン)です。
日本語タイトルだと[快傑!春香]。今GyaO!で配信中なのですが、全17話中513話まで見ました~。

このタイトル韓国の公式HPを見て初めて気が付いたのですが、「
쾌걸」はもしかすると「快girl」かもしれません。

さてこのドラマは韓国ではパンソリの演目としても有名な古典「春香伝」を下敷きにしたドラマですが、脚本があの「美男ですね」のホン姉妹なのです。以前から観たかったのですが、今回見始めたらすっかりはまってます~。さすがホン姉妹!どんどん引き込まれます。

ホン姉妹作品に必ず登場する悪女はこの作品ですごい美人なのに本当に嫌になるくらい憎たらしい子(チェリン/パク・シウン役)として出ていますし、最初は良い人かと思っていたピョン・ハクト(オム・テウン役)も原作通りだんだん悪役になってきましたし。それにホン姉妹作品のご常連アン・ソクファン氏がとても理解ある素敵なお父様役なのも嬉しいです。もちろん、主人公二人もかわいいです。特にモンリョン役のチェヒさんカッコいいですね!

好きなドラマがあると必ず見ることにしている公式HPの企画意図を拙い訳ですがご紹介いたします。

KBS>ドラマメイン>快傑春香ホーム>快傑春香>夢龍♡春香

モンリョン♡チュニャン

2005年、春香(チュニャン)が戻ってきた。
窮屈な韓服とスゲチマ(女性の外出着)をぱっと脱ぎ捨て、
へそ出しTシャツにジーンズをはいた猟奇溌剌、快傑(快girl)チュニャンになって戻ってきた。

どうしてよりによってチュニャンなの?
我慢できない軽さの時代…
私たちの青春は愛も、
人生の重さも羽毛のようにとても軽い。
チュニャンはピョン・ハクトの側仕えを拒否し
固く貞節を守った烈女の鑑だ。
一人の男に向けた一片丹心(ひたすら思う心)
泰山のように重い愛の貞節を守ったチュニャン…
最近こんな愛がどこにあると?
そうだ。2004年の愛は違う。
その時とははるかに違う。
泰山のように重い愛もなく、
烈女チュニャンもいない。
愛は揺れるものだと、みんな異口同音に叫ぶ時代。
それでどうして私たちはチュニャンが恋しいのかわからない。

2005年、
新しい姿で戻ってきた猟奇溌剌チュニャンを通して
真正な愛の価値を発見していく
二八青春(16歳くらいの若者)の愛と友情。
各自の仕事に向かった成功と挫折、希望を
才気溌剌と描いてみようと思う。

韓国KBS公式HPはこちら↓

http://www.kbs.co.kr/end_program/drama/qgirl/index.html


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。