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快傑春香 登場人物(チュニャン&モンニョン) [【韓国ドラマ】快傑春香]

韓国KBSの快傑春香公式HPより登場人物のページを拙いものですが訳してみました。

この前の記事では夢龍を「モンリョン」と表記していましたが、今後は発音どおり「モンニョン」と表記することにします。

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♡成春香(ソン・チュニャン)ハン・チェヨン

快傑(快girl)
春香「南原(ナムォン)高等学校 最高の美女でありながら正義感あふれる熱血ギャル」

なぜ春香(チュニャン)なのか?
ご存知のとおりチュニャンはピョン・ハクトのあらゆる誘惑と脅しにもかかわらず、モンニョンにオールインした朝鮮の代表烈女だ。しかし21世紀の韓国の愛は全く違う。「愛がどうして変わるの?」そうだ。変わる!揮発性の愛の打令(嘆き節)が幅を利かせるご時勢に100%生粋のキャラクター快傑春香が警鐘を鳴らそうとする。新しい姿で戻ってきた猟奇溌剌チュニャンを通して真正な愛の価値を見つけ出す二八青春(16歳ごろの若者)たちの愛と友情、また仕事に向けた成功と挫折の過程をロマンティックコメディで作ろうと思う。

母親(月梅)はしがないナイトクラブ歌手。高校生のチュニャンは生活苦に悩まされながらも自らの境遇を悲観しないで新聞配達、客引き写真師、池の掃除などのアルバイトをしてたくましく生きていく。いわゆる蛍雪の功。オルチャン(顔最高)モムチャン(スタイル最高)コンブチャン(勉強最高)の三拍子揃った完璧な女の子のようだが、不義を我慢できない左衝右突(あちこちぶつかる)の性格にかわいい失敗をしでかす余裕(?)も持っている。

長所:肯定的に生きるスタイル。悪いことは早く忘れて良い方向に解釈しようとする。好きな事だけ考えようと努力する。可愛くて勉強もできる。

短所:一度はまったら抜け出せない。多血質的な面がある。本人は抑えようとするが、不義の瞬間には結局性格が現れる。


♡李夢龍(イ・モンニョン)-チェヒ

熱血夢龍
「ソウルから南原(ナムォン)高等学校へ転校して来たイケメン」


父は有力な警察署長だが、顔に絆創膏が貼ってない日は無く、留置場を出たり入ったり。チェリンだけを見つめながら「姉さんは俺の女だから!」と歌を歌いながら恋煩いをくり返すので勉強は最初から縁遠くなるしかない。本当にオンダル(無能な男の代名詞…温達将軍の伝説から)みたいな男だが、紆余曲折の末にチュニャンと結婚して愛と仕事を同時に成就するようになる熱い心をもった男だ。古典のずる賢かったモンニョンは単純、無知、過激のモットーでがちがちに固まったフタガイのモンニョンに新装した。

長所:頭は良い。勉強はできない。いや、しない。やさしい(自分で悪かったと思っているからわかってみるととてもやさしい奴だ)。

短所:思った通りにものを言うこと。他人のことを考えずに自分勝手にすること。我を張る。

好きなもの:褒められること。オートバイに乗って走っている時に吹く風。

嫌いなもの:複雑なことに巻き込まれること。うじうじすること。みっともないこと。鈍いこと。非難を受けること。

◆単語ノート◆
・이팔청춘(二八青春)2×816で、16才頃の花のように美しい青春。または、血気旺盛な若い時期。
・온달(
オンダル)…バカのオンダルと呼ばれていた温達(オンダル)が平岡公主(ピョンガンコンジュ)と結婚して妻の内助の功で出世して立派な将軍になったという伝説からきてきるのでしょうか?


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