韓国旅行 電子辞書を求めて 龍山I'PARK mall編 [韓国語学習]
NORAZOの新曲公開がいよいよ目前ですね~^^
4日になったら慌ただしくなりそうなので、その前に一つ、韓国旅行話の続きです。
今回も韓国旅行中に電子辞書を購入しました。前回は「テクノマート」で買いましたが今回は龍山へ行きました。ここは龍山電子商街があるので行ったらおもしろそうでしたが、電子辞書を扱っている所を探すのが大変そうだったので、龍山駅直結のI'PARK mall(アイパークモール)の中のデジタル専門店へ行きました。
色々な製品があって迷いましたが結局nurianX19にしました。
ここのデジタル専門店の3Fがデジタル小型家電売り場です。
ここもテクノマートもそうですが、日本によくある大型家電量販店と違って一つ一つが小さなお店の集合体なので、どのお店のショーケースにも同じような商品があり、値段はついていないのが普通のようです。電子辞書でショーケースに無い商品も言えば色々と出してくれます。
事前に色々と調べていくつか候補を決めていましたが、実際に手に取ってみたり、使い方の説明を聞くうちにnurianX19が良さそうだったのでこれに決めました。
実際に手に取るまでは小さすぎるかと思って購入候補リストから除外していたのですが、軽量コンパクトな割にキーボードの入力し易さも画面サイズも全然問題なしでした。既に持っているnurianX13をバージョンUPしたような感じです。
大きな特徴は音声発音機能が充実している点。画面の中に表示されている文字をなぞって反転させた後「영/일」または「중/한」ボタンを押すと反転させた文字を発音してくれます。見出し語だけでなく、例文も発音してくれるので助かります~。一応「英、日、中、韓」の4か国語の発音に対応しているようです。またnurianX13と同様に代表的な単語は13か国語の発音を聞くことができます。
基本的な使い方はnurianX13とほとんど同じです。ただしキーボード下部の「ESC」「DEL」「SHIFT」などの配置順が微妙に違うので慣れるまでは間違えてばかりです...中にはタッチパネル式の電子辞書もありますが私はどうも苦手でして…やっぱりしっかりキーボードを押す方式が好きです。
よく考えるとスマホやタブレットに辞書アプリを入れて活用する方法もありますね…ただ個人的にやはり辞書は辞書として一台持ちたいというのがあって購入しました。実はnurianからもタブレット型でこれ一台あれば何でもできそうな電子辞書端末が登場しています。これから電子辞書の形態もだんだん変化していくのかもしれませんね。
さてnurianX19の肝心の搭載辞書ですが、nurianX13とは多少違います。よく使うものだけをご紹介しますと。
・韓日辞書=斗山東亜「プライム韓日辞典」
→nurianX13に搭載の金星出版社「New Ace 韓日辞典」(小学館の朝鮮語辞典と同じ内容)に比べると単語の説明が簡単な気がします。例文も少なめ。
・日韓辞書=斗山東亜「プライム日韓辞典」
→nurianX13は民衆書林の「エッセンス日韓辞典」
・広辞苑=ヌリアン「広辞苑日韓辞典」(広辞苑第六版の韓国語翻訳版)
→日本語の単語を韓国語で説明してあります。nurianX13にはありません。
・韓韓辞書(韓国の国語辞書)その1=斗山東亜「東亜新国語辞典」
→nurianX13にはありません。このX19には韓韓辞書が2種類搭載されています。
・韓韓辞書その2=民衆書林「エッセンス国語辞典」
→これはnurianX13と同じ
・国語辞書(日本語)=語文学社「外国人のための楽しい日本語辞典」
→初めて買った電子辞書nurianR9には三省堂の「新明解第六版」が搭載されていたのでとても便利だったのに、最近の辞書の日本語辞典は語彙数が少なすぎてあまり役に立ちません。そもそも韓国の方が日本語を勉強するための辞書ですものね。
その他に様々な辞書もあり、色々な機能もついているようですが、ほとんど活用できていません。
取扱説明書がついていますが文字がとても小さくて虫眼鏡が必要な程です~~でもnurianのHPから取扱説明書をPDFファイル形式でDLすることができますよ。これなら文字を拡大して読むことができます。けれども面倒なのでほとんど見てないです(苦笑)
とにかくコンパクトなので常に手元に置いていつでも単語を調べられるところが気に入りました。これからたくさん活用したいと思います。
4日になったら慌ただしくなりそうなので、その前に一つ、韓国旅行話の続きです。
今回も韓国旅行中に電子辞書を購入しました。前回は「テクノマート」で買いましたが今回は龍山へ行きました。ここは龍山電子商街があるので行ったらおもしろそうでしたが、電子辞書を扱っている所を探すのが大変そうだったので、龍山駅直結のI'PARK mall(アイパークモール)の中のデジタル専門店へ行きました。
色々な製品があって迷いましたが結局nurianX19にしました。
I'PARK mallは国鉄龍山駅直結の大型ショッピングモールで、地下鉄4号線の「新龍山」駅からも歩いてすぐのところにあります。
国鉄龍山(ヨンサン)駅
地下鉄1号線とも繋がっているターミナル駅
地下鉄1号線とも繋がっているターミナル駅
I'PARK mall(アイパークモール)
ここのデジタル専門店の3Fがデジタル小型家電売り場です。
ここもテクノマートもそうですが、日本によくある大型家電量販店と違って一つ一つが小さなお店の集合体なので、どのお店のショーケースにも同じような商品があり、値段はついていないのが普通のようです。電子辞書でショーケースに無い商品も言えば色々と出してくれます。
事前に色々と調べていくつか候補を決めていましたが、実際に手に取ってみたり、使い方の説明を聞くうちにnurianX19が良さそうだったのでこれに決めました。
閉じた時の大きさは横118㎜×縦84㎜×厚み19.5㎜
実際に手に取るまでは小さすぎるかと思って購入候補リストから除外していたのですが、軽量コンパクトな割にキーボードの入力し易さも画面サイズも全然問題なしでした。既に持っているnurianX13をバージョンUPしたような感じです。
大きな特徴は音声発音機能が充実している点。画面の中に表示されている文字をなぞって反転させた後「영/일」または「중/한」ボタンを押すと反転させた文字を発音してくれます。見出し語だけでなく、例文も発音してくれるので助かります~。一応「英、日、中、韓」の4か国語の発音に対応しているようです。またnurianX13と同様に代表的な単語は13か国語の発音を聞くことができます。
nurianX13(左) nurianX19(右)
基本的な使い方はnurianX13とほとんど同じです。ただしキーボード下部の「ESC」「DEL」「SHIFT」などの配置順が微妙に違うので慣れるまでは間違えてばかりです...中にはタッチパネル式の電子辞書もありますが私はどうも苦手でして…やっぱりしっかりキーボードを押す方式が好きです。
よく考えるとスマホやタブレットに辞書アプリを入れて活用する方法もありますね…ただ個人的にやはり辞書は辞書として一台持ちたいというのがあって購入しました。実はnurianからもタブレット型でこれ一台あれば何でもできそうな電子辞書端末が登場しています。これから電子辞書の形態もだんだん変化していくのかもしれませんね。
さてnurianX19の肝心の搭載辞書ですが、nurianX13とは多少違います。よく使うものだけをご紹介しますと。
・韓日辞書=斗山東亜「プライム韓日辞典」
→nurianX13に搭載の金星出版社「New Ace 韓日辞典」(小学館の朝鮮語辞典と同じ内容)に比べると単語の説明が簡単な気がします。例文も少なめ。
・日韓辞書=斗山東亜「プライム日韓辞典」
→nurianX13は民衆書林の「エッセンス日韓辞典」
・広辞苑=ヌリアン「広辞苑日韓辞典」(広辞苑第六版の韓国語翻訳版)
→日本語の単語を韓国語で説明してあります。nurianX13にはありません。
・韓韓辞書(韓国の国語辞書)その1=斗山東亜「東亜新国語辞典」
→nurianX13にはありません。このX19には韓韓辞書が2種類搭載されています。
・韓韓辞書その2=民衆書林「エッセンス国語辞典」
→これはnurianX13と同じ
・国語辞書(日本語)=語文学社「外国人のための楽しい日本語辞典」
→初めて買った電子辞書nurianR9には三省堂の「新明解第六版」が搭載されていたのでとても便利だったのに、最近の辞書の日本語辞典は語彙数が少なすぎてあまり役に立ちません。そもそも韓国の方が日本語を勉強するための辞書ですものね。
その他に様々な辞書もあり、色々な機能もついているようですが、ほとんど活用できていません。
取扱説明書がついていますが文字がとても小さくて虫眼鏡が必要な程です~~でもnurianのHPから取扱説明書をPDFファイル形式でDLすることができますよ。これなら文字を拡大して読むことができます。けれども面倒なのでほとんど見てないです(苦笑)
とにかくコンパクトなので常に手元に置いていつでも単語を調べられるところが気に入りました。これからたくさん活用したいと思います。
2012-05-02 09:00
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