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[The Musical]チョン・ドンハ インタビュ―記事 [Boohwal 関連記事]

10月に入ってすっかり更新が滞っております(汗)
プファル、そしてチョン・ドンハ君はとっても忙しく活動中で、全部ご紹介できませんが、少しどんなことがあったか振り返ってみますと、

9月下旬にアメリカツアーを終えて10月2日はミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」のプレスコールがありグランゴワール役のドンハ君は「Lune<月>」を披露しました。
10月3日にはプファルの下半期全国ツアーがソウルからスタートしました。セットリストは10集11集12集の曲が多く入っていてドンハ君の歌を存分に楽しめる内容だと思います~「不朽の名曲」からは「言えないです」「雨のように音楽のように」そしてトラウマ解消のリベンジ曲「風風風」を歌ったそうです~。
10月5日ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」のドンハ君の初日の舞台。
10月6日と10月8日にはKBS「開かれた音楽会」の録画があったそうです。
10月7日には「ミュージカル大賞」の授賞式でドンハ君が「ヨセフ・アメージング」から「Close Every Door」を歌いました。
10月9日にはハングルの日の記念式典で韓国の国歌(愛国歌)を歌いました。
10月10日にもミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」の舞台がありました。

本当に忙しく活動中のドンハ君へのインタビュー記事がありましたのでちょっと訳してみました。
 

The Musical>Magazine> Interview
 [SPOTLIGHT]「ヨセフ・アメージング」チョン・ドンハ、チョン・ドンハにどんなことが起きたのか?[No.121]

入力2013-10-08


チョン・ドンハはバンド復活(プファル)のボーカルだ。
2005年プファルのボーカルとして合流してから今まで
その座を任されている。数年前本誌でプファルを
インタビューしたことがあった。当時チョン・ドンハは目立たない
寡黙な人だった。本人も学生時代には
家で3つか4つの言葉しか言わない閉鎖的な人生を
過ごしていたと言った。そんな彼が突然人生のエネルギーに
満ちた人へ変わっていた。現在彼は今年の初めに
参加した「ヨセフ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」
 (以下「ヨセフ・アメージング」)アンコール公演で
ヨセフを再び演技し、「ノートルダム・ド・パリ」の
グランゴワールでステージに立つ上る準備をしている。
10月初めにはプファルのコンサートが予定され、
間にはアメリカツアー公演も行く。
今年のチュソク特集ドラマ「世界で最も偉大な事」
ではカメオで出演したりもした。
そしてプロレーシング競技にも
時々出場していると言った。嬉しい気持ちで
自分に与えられた事をスポンジのように吸い込んでいる。
一体チョン・ドンハにどんなことが起きたのだろうか

The Musical100801.JPG

新しさに挑戦する楽しみ

本当に多くの仕事をしている。新しい命を得た人のようだ。一体どんなことが起きたのか?

ある切迫した状態から「不朽の名曲」に出演するようになって、その番組を通して自分がやりたいことが多いということに気付いた。楽しみながら放送するのは初めてだった。「不朽の名曲」のステージで高校の学園祭の公演を準備する時のドキドキしていた空気を感じる。その頃はステージで楽しく遊んでいたようだ。ところが暗黒期があってしばらくステージで楽しめなかった。今は再び楽しめるようになったようだ。

元々挑戦することを楽しむ性格だったのか?

プファルのオーディションがほとんど最初のオーディションだった。まだ準備ができてないと思っていた。自分で準備が出来た時、その時にオーディションを受けなければと思っていた。振り返ってみると自分が満足する時まで待っているのはバカなことだ。後悔をあまりしないが、その時十分に殻を破れなかったことは後悔する。「不朽の名曲」を経ながらぶち当たるのが好きになった。そして殻を破ることも好きになった。壊れたとしても壊れた状態で終わるのではなく、それを経験としてより頑丈に作ればいいから終りではない。終りは自分が死ぬ時に成されることだから。

「不朽の名曲」は最初から楽しめたのか?

最初はプファルの一員として「伝説」として出演した。その後ミッションに挑戦する歌手として出演したのでかなり心配した。多くの人々が僕を見守っていることをステージに立つ瞬間に証明されるのではないか。ひどく緊張した。ところがいざぶち当ってみたら面白くて結果も良かった。勝敗を離れステージで自分が生きている気分を感じるようになった。それが一番大切なようだ。その気分を味わってからぶつかることが怖くなくなった。それまでは頂上に上りたかったのだとすれば、頂上に上るために最善を尽くす過程を楽しむようになった。

以前はどうして楽しめなかったのか?

プファルという大きな囲いの中で慣れるまで多くの努力が必要だった。我々のグループはとても有名で大きな山のようなグループだったからその中で自分の役割を果たすことに汲々としていたようだ。自分のカラーを探したりする余裕がなかった。

歌を楽しんでいるうちに、いまでは他のことも楽しくなったようだ。疲れるだろうに撮影を楽しむようだった(この日撮影とインタビューは練習が終わった夜9時を過ぎてからスタートできた)

そうだ。自分の前に現れることを喜んで迎えている。5月からはレーシング大会にも出場している。考えがあるなら出場したらダメだ。レーシングの練習はできず競技だけ出場しているが、体力の消耗がとても大きい。翌日公演の練習をしたり「不朽の名曲」に出演することになるが、体が疲れて他のことに支障をきたすのではなく、新しい挑戦から喜びを感じてそのエネルギーが他のことまで続く。それで無理でも与えられた事を喜んで迎えている。

プファルのメンバーたちは何と言っているのか

僕がこんな生活をすることを不思議がっている。活動が多くなってプファルの仕事も多くなっているようだ。

楽しいが心配になることもあるのでは?

仕事が多いが楽しんでやっているので不安はない。唯一心配しているのは参加している作品に迷惑が掛からないだろうかという心配だ。今のところ一つの作品に没頭することと、他の仕事からエネルギーをもらうことに差がない状態でやっている。自分の能力になって、他の人に迷惑をかけない限りやってみようと思う。


自分の限界に出会う

生まれつき歌が上手かったのか?

音感だとか音色など持って生まれた部分もあるようだ。音楽を唐突に始めた。高校の時クィーンのベストCDを聞くうちこんなグループを作りたくなった。キーボードを志願したが男子校だったのでキーボード奏者がいなかった。注目されるのが嫌で歌うことにした。そうやって始めたが歌が本当に楽しく唱法の研究をするのも面白かった。その時は音楽というより遊びだと思っていた。大学の時は弘大でアンダーグラウンド活動をしていて除隊して、当時はR&Bが主流だったのでR&Bを練習していた。知り合いの作曲家の方がプファルのオーディションを受けてみたらと言ったので受けたら合格した。

プファルのボーカルなら相当良い機会を得た

これまではチャンスが訪れるものだと思っていたが最近はチャンスが来るのではなくチャンスを探しに行くという気がする。歌を歌おうと狂ったように過ごした時間、その時出会った作曲家、彼が紹介してくれたプファルのオーディション。プファルがだしぬけに現れたのではなく、僕が会いに行ったようだ。ただ僕がそこに至る道というものを知らずにいただけ。

生まれつきというより努力するタイプなのか

ノートに記しておいた言葉がある。「僕は尊敬する。自分の限界を感じてみた人たちを。」オリンピックで金メダルを獲った人より、自分の限界により近く歩み寄る人がもっと偉大だと思う。それでいつも自分の限界を感じたくてぶち当たってみる。

子供の頃のチョン・ドンハはどうだったのか

幼い頃引っ越しをたくさんして内向的だったので友だちと付き合うこともなく、一人でいる時間が多かった。一日に三つか四つの言葉だけで長い間家の外に出なかったこともある。一人でいると比較対象がなく自我が上手く形成されない。自己紹介にどんな性格かを書く項目によくわからないと書いた記憶がある。「不朽の名曲」に初めて出た時、自分を探したいと言った。多くの挑戦をしている今は自分が誰なのか知りたいと思わなくなった。僕はこんな人間だ、この程度の能力を持った人間だと認める瞬間、それが自分のフレームになるようだ。だから終りまで知りたくない。

現在の生きる目的は何か?

少し前知り合いの後輩が突然こんなメッセージを送ってきた。「偉大な人々は目的を持ち、それ以外の人々は願望を持つ。-ワシントン・アーヴィング」それでこのような返事を送った。「とても遠くにある目的は願望になり、近づく願望は目的になる」いつも目の前にある目的に近寄っている。一歩一歩進んでいることが大切だと思う。速度は重要でない。前進しているという事実が大切だ。願望や目的が大切なのでなく自分にはこれに向かって進んでいるのが重要だ。今喜んで現れた仕事に最善を尽くしている。目的はない。その過程が大切だ。

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キャラクターは自分探し

上手に歌うため演技に挑戦したと聞いた

そうだ。悲しい歌を歌うとしよう。その感情を人々に伝えなければならないのだが、一種の騙しだ。騙さなければならない人々がとても多い。ところがその話が自分のことだと自分だけ騙せば本心が出るのではないか。自分をもっと上手に騙すために演技を始めた。

本格的にミュージカルをするようになったのは「ヨセフ・アメージング」を通してだ。この作品を通して得た楽しみは何か?

公演をしながら自分がヒーリングになるという感じを受けた。作品自体が明るく澄んでいる。自分だけでなく他の出演俳優たちもそうだし観客もよいエネルギーをもらっていく。ナンバー自体もとても良い。ウェバーとティム・ライスが若い頃に作った作品なのだが、天才たちの若い頃にだけ出てくるものがあるようだ。

今回再びヨセフで出演する。前と変わった部分があるというなら?

まず経験がとても不足していた時だった。公演中も最初の公演と最後の公演がかなり違った。最後の公演にはヨセフに接近した感じを受けた。その間「ジャック・ザ・リッパー」もやりながらずっと自分の殻を破っていった。たぶん今回は色々違うだろう。もう少し細かい部分ができるだろう。他の俳優が演技するのを見ながら人物を表現することも重要だがキャラクターのカラーを明確に見せるのが大切だと感じた。ヨセフの存在感を作るため努力するだろう。

「ノートルダム・ド・パリ」の練習をとても熱心にしていると聞いた

グランゴワールの役は歌だけ歌えばいいと思っていたので、あれ程忙しい役だと知らなかった。一番忙しいようだ。映像を見た時は見えないと戻ると思っていたが、作品を解説する人なので途中でダンスも踊り、ずっと残って印象に残る小さな演技もしなければならない。だから面白い。オリジナル演出と振付と作業するのも目新しい経験で。
 
もともと「ノートルダム・ド・パリ」をすごく好きで、オーディションを直接行って受けたとか?

「ノートルダム・ド・パリ」のオーディションがあるという話を聞いてミーティングだと思って行ってオーディションを受けることになった。フランスの作曲家が僕を見てクロパン役がぴったりだと言った。ガルー(カジモドを演じたフランス俳優)も最初はフロロでオーディションを受けようとやってきて、自分に言わせればカジモドに相応しいとその役を任せたと言った。僕がクロパンを上手くやれそうだと言って誘惑した。けれどもグランゴワールをやりたくてもう一度オーディションのチャンスを下さいと言った。そうしたらグランゴワールのオーディションのチャンスをくれる代わりにクロパンの歌も準備しなさいと言った。二日後にグランゴワールの歌を歌ったら許可しながらもいつまでも名残惜しそうな様子だった。

歌手として感じる喜びと俳優としてステージで感じる喜びに違いがあるか?

キャラクターははっきりした自分がある。キャラクターにのめり込んで演技をしてみたら普段はあまり泣かないタイプなのに独り言を言って涙がポロリと流れた。演技はすごく魅力的だ。僕が思う演技とは自分自身をだまして完全にのめり込んで他の人物になることだが、未だに至らない点が多い。まずは立っていることがぎこちない。普段歩く時も人の視線を意識する方だが、そんなのがステージで全部現れた。ある演出家が僕は首から上だけで生きていると言った。のめり込んでいると思っていたが首から上だけだったようだ。体がそれに反応するのがまだ慣れないみたいだ。これも楽しく殻を破りながら練習している。

The Musica 通巻第121号 2013年10月号に掲載

文:パク・ビョンソン  写真:シム・ジュホ

記事原文↓
http://www.themusical.co.kr/magazine/magzine_sub_090526.aspx?num=28690&part=3&flag=0&searchtype=0&page=0&block=0&searchstr=

◆単語ノート◆
・뜬금없이(トゥングモプシ)…突然 不意に 唐突に 突拍子もなく
・밑도 끝도 없이(ミットクットオプシ)…だしぬけに 藪から棒に 根も葉もなく
・위대한 이들은 목적을 갖고, 그 외의 사람들은 소원을 갖는다. - 워싱톤 어빙
偉大な人々は目的を持ち、それ以外の人々は願望を持つ - ワシントン・アーヴィング(アメリカの作家)
 Great minds have purposes, others have wishes. — Washington Irving
・깨알 연기(ケアルヨンギ)…ゴマ粒演技 大げさでもないのに何故かウケる演技ということかしら?
・못내(モンネ)…この上なく、限りなく、こよなく、いつまでも


記事の冒頭でご紹介した内容はyoutubeで検索すると色々動画がでてきますが、一部こちらでもご紹介いたしますね~


○10月2日 ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」プレスコール「月」

weepleworld様よりお借りしました。

○10月3日 ソウル公演 「風風風」

win8433様よりお借りました。

○10月7日 ミュージカル大賞「Close Every Door + Go, Go Go, Joseph」

Ifankhs様よりお借りしました。

○10月9日 ハングルの日 愛国歌

거북이様よりお借りしました。

それからお知らせ
今日の午後6時15分から放送されるKBS2TV「不朽の名曲」にプファルの元ボーカル キム・ジェヒさんが出演し「愛するほど」を披露するそうです♪


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season

花かんざしさん、おはようございます。私も、全てを追い切れませんが少しネットで楽しみました。
10月3日のツアー、衣装が(シャチ風ジャケット)で、素敵でした。
10〜12集からの選曲は新米ペンにはとても新鮮でした!
改めて、見直して見てみます。
ハングルの日の「国歌」は、感動でした。声の伸びが最近の歌唱の中でもダントツで、他国の国歌で鳥肌が立ちました。
こんなハードスケジュールだと、JKR日本公演は無理だと納得しました^^
詳細に教えて頂き感謝します。
by season (2013-10-12 11:41) 

花かんざし

seasonさん、こんばんは!
コメントありがとうございます~♪

3日のソウルコンの衣装のシャチは私も映像や写真で見ました^^
下の革パンツは前が黒、後が銀になっていたようですね~
後半の衣装は昼公演の方がよかったな~。
衣装は時々不思議なセンスを発揮することがありますね~^^

それよりもセットリストが良いですね~~
ドンハ君がプファルに合流してから作られた曲が多くて~
セットリストを眺めているだけでじいいん…としてきます。

あとテウォンさんが歌って演奏した曲も個人的に好きで~
なかなか韓国まで観に行くことは難しいのですが、
今はネットを通して情報を得ることができるので有り難く思っています♪

ジャック・ザ・リッパーの日本公演のあと一人がまだ未定のままなんですね。
17日はドンハ君ミュージカル出演の予定がありますが。
その後は…
でも、もし時間が空いているなら是非ゆっくりと休息をとっていただきたい気持ちです~

by 花かんざし (2013-10-12 21:54) 

season

昨夜の不朽、”김재희- 사랑할수록” タシポギで何度も見てしまいました。
ジェヒさんは思いを込めてサラリと(妙に大げさな表現でなく)歌ってくださり、返って胸に響きました。お姿も素敵だった。日本放送はまだ先ですが楽しみです。
朝、もしや?って、通販検索しましたらようやく11集を見つけました。それも普通価格で嬉しかったです。
JTR(間違ってすみません)まだ、未定のままですか?
う~~ん・・・
私も倒れないか心配ですが、、、お知らせ、ありがとうございます!

by season (2013-10-13 11:16) 

うりぼう

花かんざし様こんばんは。今日帰ってきました~。
ドンハくんの魅力にさらにさらにはまって戻り、花かんざしさんがアップしてくださっている「月」でしみじみとしている今です。

忙しいスケジュールなのに、それを感じさせない素晴らしいノートルダムでした。本当に、ステージのすべてを楽しんでいるような気がしますよね。休んでほしいと思う反面、JTRも見たい、と欲張りな私が言っております。ノートルダムも、もう一度見たい・・・・・・(>_<)

現実世界に戻れずにいる私ですが、本当にこうして映像でいろいろ見れるというのはありがたいです。
いつもいつも、こういう記事をありがとうございます。
インタビューもじっくり読みました!!!
by うりぼう (2013-10-14 00:05) 

花かんざし

seasonさん、こんばんは!
またまたコメントありがとうございます♪

不朽の名曲 私もDLしてざっと見てみました~
キム・ジェヒさん素敵でしたね~♪
そしてもう一人お兄様がいらしたなんて。

それから、VIXXのステージでボーカルの方なのかしら
衣装がこの前のソウルコンの夜公演のドンハ君の衣装と一緒??
実は今流行してるのでしょうか?ファッション関係は全く疎いもので。

11集...良い曲がたくさん入ったアルバムですよね~
最近注目されてきている「友よ君は知っているか」も入っていますし♡

by 花かんざし (2013-10-14 00:19) 

花かんざし

うりぼうさん、こんばんは!
コメントありがとうございます♪

お返事が遅くなってすみません><
そして!お帰りなさい~~♪♪
楽しいご旅行になったみたいで良かったです~~~^^

ノダムの物語は私よく知らなくて~~
聞くところによると、グランゴワールは山羊が好きなるとか??
ミュージカルのストーリーがどうなのか気になるところなのですが、
やはり山羊が出てきたのかしら?

そして記事の中に最初クロパン役を提案されたとありましたが、
クロパン役がドンハ君だったらどうだったでしょう??
記事一つでとても興味が湧いてきました~~笑

今多くのことを挑戦することを楽しんでいる
本当に乗りに乗っているドンハ君の活躍を
これからも応援していきたいですね~~

by 花かんざし (2013-10-14 17:59) 

はな

こんばんは、お久しぶりです。
先日はお世話さまでした。

またまた、とても詳しいドンハ君の活動日誌、映像つきで載せてくださり、ありがとうございます!!
ほんとうに息つくまもない活躍ぶりですね~
インタビューを読むと、大変でも楽しんで挑戦してるようですね。
でも、レーシングまでとは、はらはらしてしまいます。

ヨセフアメージングの映像と、初めて見るノートルダム・ド・パリの映像嬉しく見ました。
実は、ノートルダム・ド・パリも見られることになりました。
美しい紅葉のソウルを訪ねる旅の、私のスケジュールにドンハ君が合わせてくれたよう。(まさか~??)

うりぼうさん ノートルダムご覧になったんですね。
ドンハ君素晴らしかったとのこと、とてもとても楽しみになりました。

やっぱりプファルで歌うドンハ君は、のびのびして楽しそうですね~ 我が家に帰ってきたみたいですものね~
プファルのコンサートに一番行きたい。
12月は寒いし、いろいろあって無理。
来年も日本に来てほしい。

花かんざしさん NORAZOがお好きなんですね。
NORAZOといえば、私は「ポジャマチャ」を以前テレビで聞いただけ。
この歌はあちらの人たちに受けるだろうなと、思いました。
今回載せてくださった「僕は問題ない」も、ほんとうに、みんなに元気をくれるような歌ですね。
これから少しずつ聴いてみようと思います。

では、おやすみなさい。
by はな (2013-10-17 00:08) 

花かんざし

はなさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~^^

まあ、ヨセフに加えてノダムまで見に行けるようになったのですね~
元々ご旅行の計画をされていた所にドンハ君のスケジュールが重なっていたなんて。
良いですね~~是非楽しい思い出をたくさん作ってきてくださいね♪

新しいセットリストでのプファルコンサートも是非見たいところですが、
なかなか都合がつかなくて~~
本当に日本公演に期待したいですね♪

NORAZOの記事も見て下さったのですね^^
「ポジャンマチャ」は以前NHKのハングル講座(TV)で取り上げられたこともある楽しい歌ですよ~
11月には新曲が出るようです。
もしかしたらはなさんがご旅行中に韓国で新曲が流れているかもしれないですね~~^^

by 花かんざし (2013-10-17 16:18) 

はな

花かんざしさん 早速お返事カムサハムニダ!
ソウルに出かけるのは、11月上旬です。
どうかキャスト変更ありませんように祈るばかりです。
観て聴いてきましたらご報告いたしますね。

ところで、うりぼうさんご覧になっていらしたそうですが、
歌詞は韓国語のみなのでしょうか?
ノダムは、ストーリーを小説や映画で知って行こうと思ってますが、ヨセフは以前、花かんざしさんが載せてくださった記事を、もう一度読もうと思ってます。
言葉のわからないところは、フィーリングで感じて観ようと思ってますが、、
上演の事情教えていただければ幸いです。どうぞよろしく。

by はな (2013-10-17 23:52) 

うりぼう

遅くなりましたが、ノートルダムのヤギについて(笑)。
ミュージカルでは、ヤギは出てこないです。どうやら原作のようですね。
ヴィクトル・ユーゴーの長い難解な原作を読むとそういうことのようです。
本当に、グランゴワールはヤギと逃げるようですが、ミュージカルでは逃げません。
でも、エスメラルダと仲睦まじい様子だったけっこうすぐ後に、グランゴワールが動物的な魅力のたくさんのアクロバットダンサーたちに目を奪われ、心をときめかせているようなシーンがありました。動物的な、というのは、女性ダンサーたちが肌色の衣装で裸に見えるようなちょっと驚く衣装を着ていて、とても動物的で、もしかしてこれはエスメラルダのヤギを象徴的に表現しているのかな?と想像しましたが、本当のところはわかりません。
ということで、ミュージカルではグランゴワールはエスメラルダに心惹かれているところもある、語り部、というような感じでした。
でも!正直私は韓国語がわかりませんので、言葉で、ではなく感覚で見ていたので、これもまたもしかしたらちがうかもしれませんね~(笑)。
こんなレポですみませんが、でもでも、歌の素晴らしさだけでも、このミュージカルは見応えがありました♪

「月」何度も見ています~。
The Age Of the Cathedralsのほうは、ドンハくんの映像上がっていないのでしょうか?もし上がっているのをご存じだったらぜひぜひ教えてください~!You tubeで必死に韓国語などをコピペしながら探していますが、見つかっていません~・・・。
カーテンコールは、そちらを歌っていたので、あの歌のドンハくんバージョンを探すのに、ほかの方が歌っているものばかりヒットします。
ノダム、日本に来て、みんなで分かち合いたいです~あの感動を。
ほかのミュージカルも、同様に♪本当に、来ることを祈る日々!
長々と失礼いたしました。
by うりぼう (2013-10-18 21:56) 

うりぼう

はなさんへ

字幕もなく、韓国語オンリーでした。
でも、ストーリーを軽く予習していっただけでしたが、だいたいわかり、楽しめました。
ストーリー知らなくても、歌がすばらしいので楽しめます。本当に。
舞台そのものがすばらしいので、字幕があっても見る暇がないかも、と思いました。字幕に気を取られずに、そのまま見るほうがいいステージです。
ディズニーアニメとはストーリーがちがうので、それだけはチェックしないほうがいいかも(笑)。
フランスのオリジナル版を忠実に韓国語で演じている感じなので、フランス語版のミュージカルのストーリーを予習していけばOKだと思います!ネットで探すとたくさん出てくると思いますよ~。

おそくなってすみませんでした~!
by うりぼう (2013-10-18 22:01) 

花かんざし

はなさん、こんにちは♪
またまたコメントありがとうございます~

私が見た3月のヨセフは歌も台詞も韓国語でした。「ジャック・ザ・リッパー」はステージ横に字幕が表示されていたそうですが、正面前寄りの座席の場合ステージ横の字幕を読んでいると目の前のステージを見ることができないのでやはり事前の予習が大切だという話を聞きました。

今回のノダムの様子はうりぼうさんが詳しく書いて下さっていますので、ご参考になさってください。うりぼうさん、ありがとうございます♪♪
ある程度の予習をしていって、あとは当日全神経をステージに集中して鑑賞ですね~^^
きっと見応えあるステージに圧倒されて言葉のことなど吹っ飛んでしまうでしょう~(笑)

by 花かんざし (2013-10-19 11:19) 

花かんざし

うりぼうさん、詳しく教えて下さりありがとうございます^^
やはりミュージカルなのでストーリーはシンプルになっているのですね~
もし山羊が登場するとしたらやっぱりぬいぐるみになるのかなあ~なんて勝手に想像してたのですが(笑)
以前にバレエ作品を見たことがありますが、その時はもっとシンプルでグランゴワールさえ出てこなかった気がします。

カテドラルの時代(대성당들의 시대)のドンハ君映像は私も見てません。この前のプレスコールの動画や他の歌手が歌っているものしかないですね~。カメラ規制も厳しいとか。春のヨセフの時はカーテンコールになると皆さんカメラを取りだして撮っていましたが、今度のヨセフはどうなのかはわかりません。

ちなみに検索したらこんなのも出てきました↓
キム・ジェヒさんがこの前のミニコンサートで「カテドラルの時代を歌っている動画です
http://youtu.be/Tac5iY4N4XU

韓国版での日本公演は…
最近の韓国ミュージカルは私が見ている限りにおいても凄く勢いがあるように感じますね~日本へ紹介される機会も増えてきていますし。
ところで、ノダムもヨセフも以前英語版で日本公演があったようですね。
ライセンスがどういう仕組みなのかわかりませんが、
今後これらの作品も日本で韓国語版が上演される可能性もあるのかしら~~

by 花かんざし (2013-10-19 11:24) 

うりぼう

花かんざしさん、ありがとうございます。
おおお、ジェヒさんのがあるとは!!!それは見てきます♪楽しみです。

ノダムもカメラを出す人は一人もいなくて撮れませんでした。カーテンコールでも同様に。でも、カメラを探すどころじゃなく、ドンハくんを追って夢中になっていました(笑)。ほんとに、カーテンコールは一瞬も目が離せないのですよ、ドンハくんの素晴らしさから。
終わった安心感もあってか、カーテンコールでのドンハくんの歌が一番伸びがあってすばらしかったのです(笑)。本当に、鳥肌ものの、すごい声でした。あれでまた、さらに私の心は撃ち抜かれたのでした~どぎゅ~ん。

ノダム英語版の日本公演って今年のことですよね?フランスでやったのはたぶんまだ2000年よりも前なのに・・・。長く人気がある作品ということですね。
ほんとに、韓国ミュージカルでいろいろ見たいです。ジャック~がソンミンに決まったのは残念(>_<)ドンハくんの日を一日でもいいから入れてほしいのに~。
by うりぼう (2013-10-19 21:51) 

花かんざし

うりぼうさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~^^

私も春のヨセフの時、カーテンコールになって皆が一斉にカメラを取り出したので慌てて私も取りだしましたが、慌てているからピントも合わないし、全然でした。
やはり自分の目にしっかりと焼きつけるのが一番いいですよね~

もともと記録することに関心があまりなくてビデオカメラも持っていないから
子供の運動会とか学芸会などをビデオで撮ったことも一度もないんです~
撮るためにはカメラがブレないようにしたり、歓声をあげないようにしなくちゃいけないでしょ。それが面倒な気がして。
どちらかというとその瞬間を思いっきり楽しみたいタイプです~

ところで20日(日)の午後6時~KBS1TVの「開かれた音楽会」でドンハ君がミュージカル俳優として「カテドラルの時代」を歌うようです~不朽と違ってわりと早めにKBSWorldでも放送されると思います~楽しみですね♪

ミュージカルの未定枠ですが、11月には「ノダム」と「ヨセフ」をかけもちして、更にプファルとしての公演もこなさなければならないドンハ君の殺人的スケジュールを見ていると、これ以上無理をしないでほしいなと思っていました。なのではっきりしてよかったです~^^

by 花かんざし (2013-10-20 10:50) 

うりぼう

開かれた音楽会の情報、ありがとうございました♪
と~~~~~ってもうれしいです。KBS Worldの放送を楽しみに待ちます♪

そうですね。ミュージカルあれこれかけもちで、プファルや不朽などのテレビ出演もあって、大変ですよね~。体がいちばん大切なので、これでよかったのかも~。ドンハくんが体調崩したら元も子もありませんから(#^.^#)

また、いつかいつかの機会を待ちつつ、ドンハくんの生歌を味わえる日を夢見たいです。
by うりぼう (2013-10-20 12:02) 

花かんざし

うりぼうさんへ
夏の日本公演の頃は秋のJTRが実現したらいいなあと思っていたのですが、その後ノダムへのキャスティング、ヨセフの再演、さらに中国公演などが加わってきてちょっと倒れやしないかと心配する位の状況へ変わってきたので…
ずっと応援し続けていたらまたチャンスは巡ってくると思います^^

by 花かんざし (2013-10-20 14:12) 

はな

うりぼうさん はじめまして。
お返事ありがとうございました。
ちょっと旅行に出かけていまして、お礼が遅くなり
申し訳ありません。今読ませていただきました。

韓国語オンリーなんですね。
でも歌がすばらしく言葉がわからなくても、十分楽しめるとのこと、安心いたしました。

昔見た映画「ノートルダムのせむし男」(ジーナ・ロロブリジーダ、アンソニー・クイン出演)を、”つたや”から借りて見ることにしましたが、、(年がわかりますね~)
ストーリーも、大体わかっていれば、大丈夫なんですね。

カーテンコールのドンハ君の歌が、特にすばらしいとのこと、
とてもとても楽しみになりました。
まっすぐに舞台を見つめて聴きます。
ありがとうございました。
 

by はな (2013-10-23 00:12) 

はな

花かんざしさん こんばんは。
うりぼうさんのお返事読みました。
 
韓国語オンリーとのこと、でも十分楽しめる、感動の舞台のよう、、、
花かんざしさんも3月にソウルで、ごらんになったんですね。

字幕などに気をとられない方がいいかもしれませんね。
舞台に集中してドンハ君の歌にどっぷりひたってきます。

そんなにすばらしいノダムやヨセフ、日本にやってきてほしいいですね。そしてドンハ君を、もっと多くの人に知ってほしい!!
by はな (2013-10-23 00:49) 

うりぼう

花かんざしさんへ
そうですよね。あまりにも忙しくて倒れてしまっては困ります!
ずっと応援していれば、ドンハくんは逃げていかないので、末永い目で応援したいですね。そのためにも健康第一♪
この頃話題になっているマナーについても含め、ドンハくんが嫌な思いをしないように末永く温かく応援するファンでありたいですね。
盲目になると、恋は逃げて行きますからね(笑)。


はなさんへ
お返事ありがとうございます。
旅行されていたんですね。いいですね♪
本当に、まっすぐドンハくんやほかのキャストを見つめてきてください♪ドンハくんの歌はもちろん、ほかの方の歌もすばらしいです。
私は個人的には、カジモドの、クライマックスで歌う歌がとても好きでした。ラストの、とても感動的でドラマチックな歌です。
映画で予習していうのはいい考えかもしれませんね♪ストーリーわかっていれば、浸れますもんね~。楽しんでください(#^.^#)
by うりぼう (2013-10-23 22:08) 

花かんざし

はなさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~^^

ご旅行だったのですね~♪
外国語でのミュージカル...
確かに言葉の面でご心配もあったかもしれませんが、
もう大丈夫ですよね~~^^

これがもし日本語のミュージカルだとしても...??
歌謡曲でも日本の歌なのに実は歌詞がよく分ってない歌もたくさんあります~
私自身が歌詞の意味をよく噛みしめながら聞くタイプでなく
どちらかといえば音楽を楽しむタイプですのでそうなのかもしれませんが。

それに歌詞よりももっと別の所に目が行ってしまいそうですね~~
実際のステージから受ける感動は格別だと思います~
どうぞ楽しんで来て下さいね^^

それからミュージカル鑑賞についての注意事項をこちらでまとめていますので、どうぞご参考になさってください~
https://www.facebook.com/BoohwalJapan
日本とそれほど変わらないので蛇足かもしれません。

by 花かんざし (2013-10-24 14:53) 

花かんざし

うりぼうさん、こんにちは!
丁寧なお返事いつもありがとうございます^^

おっしゃる通りだと思います~♪
一時的なものでなく永~く応援していきたいですね^^
ドンハ君の健康も気になるけれど、
自分自身もいつも健康でなければ^^ 
それと語学の勉強をこつこつと積み重ねていくことも大切ですね^^
急にチャンスが巡ってきても慌てないように♪

by 花かんざし (2013-10-24 14:53) 

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