チョン・ドンハ初日本単独ライブ[BEGIN] レポート [Jung Dong Ha 公演]
3月22日に開催されたドンハ君の日本初単独ソロコンサートに行ってきました。
東京の桜の開花宣言は3月23日に出ましたが、その前日、既に会場近くではこうして桜の花が咲いていました。
渋谷 道玄坂上の桜
思えば、2013年のクリスマスファンミの時にチョン・ドンハ日本公式ファンクラブの発足が発表された後のプファルの電撃脱退。これは大きな衝撃でした。
以降ドンハ君はソロとして活動を開始し、ミュージカルの舞台に立ったり、アメリカ公演を行ったり、8月下旬からはほぼ毎日2時間のラジオ番組のDJも務め、秋には待望のソロアルバム「BEGIN」も発売しました。本当に忙しそうに活動している様子に、日本に来てくれる日はいつ来るのかと思っていた頃、ようやく実現した今回のライブコンサートでした。
一年以上ずっと待っていたのも事実ですが、同時にプファルの脱退にショックを受けた私には気持ちの整理をするのに必要な時間だったのかもしれません。よく考えたら、前回のファンミレポートも結局ブログで書けないままでしたから。
公演会場は昨年夏にNORAZOのライブで何度も通った渋谷O-Eastと同じ建物にあるduo MUSIC EXCHANGE。
会場にはこれで3回目となるハートのスタンド花を有志で贈りました。
今回は春のイメージです^^
今回は春のイメージです^^
楽屋花 <写真提供:HaRuさん>
皆さんからのメッセージを一冊のアルバムにまとめました^^
実はブロコリサークルのサービスが2015年9月30日で終了してしまうため、それまでにサークルを移行しなければなりませんが、やっと新しいサイトが見つかったので応援企画は試験的にそちらに場所を移して実施することになりました。久しぶりにブロコリサークルBOOHWAL☆BORN AGAINにログインなさって締め切り後に応援企画を知った方には申し訳なかったのですが、また落ち着いたら新しいサイトのご案内もできると思いますので、少々お待ちくださいませ。それまではTwitterで少しだけ応援企画内容をご報告しています。https://twitter.com/ForeverDONGHA
会場前では応援グッズの販売もしていました。
私はペンライトを購入しました。FC会員には抽選くじもありましたが「ハズレ」でした。
日本公式FCのカラーは濃紫(バイオレット)ということでペンライトも紫の光
ペンライト かなりしっかりした造りです
予定時間を過ぎてようやく入場開始
入場の際にはこのようなメッセージが書かれた紙を受取りました。
<表>
『初ソロアルバムデビュー
おめでとう!
待っていました!!』
―昼ー
<裏>
<裏>
これは日本公式FCのファンクラブ名
-夜-
これはFCで告知していた「メッセージサプライズ企画」ですが、いつのタイミングで出すのかわからないまま公演が始まってしまったので、しばらくは置き場所に困りました。
今回は椅子席(指定席)でした。椅子席の場合350~400席の規模だそうで、昼夜2公演ありましたが、昼公演はほぼ満席でした。この会場はホールに大きな柱が立っているのですが、幸い私は柱の前の席でした。
開演前のステージはこんな感じ
ステージ上に所狭しと並んだ機材
今回はMR(テープ伴奏)ではなく、バンドによる生演奏の公演でした~
考えてみたらとっても贅沢な時間だったと思います^^
さて、演奏者たちがセッティング完了し、いよいよ公演スタート!
一曲目はソロアルバム「BEGIN」のTrack.01「Beautiful」でした。
この曲はドンハ君の作詞した曲ですが、ファンのための曲だと以前ラジオで話していたことを思い出しました^^
ドンハ君の昼の部の衣裳は青のジャケットの下に黒地に白の細かいスプラッタリング模様のシャツ。そして黒のパンツでした。夜の部では白いジャケットだったようです~
続いて2曲目は同じくソロアルバム「BEGIN」からTrack.05「She Got」
この曲もドンハ君の作詞曲ですね。プファル時代とはまた違うスタイルの音楽です~
そしてドンハ君のご挨拶。
時々日本語も少し交えながら、この日を夢見ていたと言ってくれました。
3曲目はソロアルバム「BEGIN」のタイトル曲「If I」
歌詞訳↓
歌っている時のドンハ君は、歌の世界に入り込むタイプなのか、目を閉じて気持ちよさそうに歌っていました~
トークでは日本語の話から前回のファンミでのエピソードを紹介していました。
ファンから「일본어 배우고 있습니까?(日本語習っていますか)」と聞かれ、ドンハ君は「ないです」と答えたそうです。
なんだか似たような話を友達がしていたような気がしますが、きっと何人ものファンが同じように韓国語で質問して、ドンハ君が日本語で答えることが多かったんでしょうね~^^
通訳を介してのトークというのが、ドンハ君にとってやっぱり不慣れなのか、今回もぎこちない感じでした。区切るタイミングが難しいようで~またちょっと分らない単語が飛び出てきた時のフォロー体制も十分でなかった部分がちょっと残念。
4曲目はドンハ君がプファルで活動していて大衆に知られるようになった曲「생각이 나(センガギナ/思い出す)」を歌ってくれました。
歌詞訳↓
歌詞訳↓
歌の途中でマイクを客席に向けてくれたので
꿈 속에선 보이나봐 꿈이니까 만나나봐
夢の中では見える 夢だから会えるようだ
の部分を頑張って歌いました!
続いてこの日のために準備してくれた日本語の歌
5曲目 平井堅の「瞳を閉じて」
ドンハ君の歌声でこの曲を聞けるとは想像もしていなかったので嬉しいサプライズでした。
ドンハ君が個人的にとても好きな歌だそうです。また前回の公演で日本語の歌が好評だったので今回も用意したとのことです。
この4、5曲目の部分はリハーサルで公開されたそうです。
次はOST曲から2つ
6曲目はMBCドラマ「運命のように君を愛している」OSTより「運命のような君」
このドラマは女子が大好きな甘~いスイーツのようなドラマ。
私も韓国での放送をリアルタイムで見ていました^^
最近有料放送での放送が終了したとか、いつか地上波やBSで放送が始まったら録画しなくちゃ!
そして
7曲目はKBSドラマ「王の顔」OSTより「さよならその言葉」
日本での放送はこれからのようですが、とっても素敵な曲ですし、まだ見たことがありませんがドラマも気になります~
このOST曲は事前にアンケート調査をしての選曲だったそうです。
トーク中にドンハ君のことをどこで初めて知ったのかという質問がありました。
日本デビューしていないのに日本にファンがいることが不思議だと話していましたが、韓国の番組も日本でたくさん放送されていますから、「不朽の名曲」などで知った方も多いようですね。
それに今はインターネットのお蔭で世界のどこにいても、関心があれば情報を収集できるので本当に有難い時代ですね~
私が初めてドンハ君の歌に接したのがいつかというと、ドラマ「サムデイ」のOSTの中の「The Fog」という曲が最初だったと思います。
OSTは2006年12月に発売ですね~OCNケーブルチャンネル放送だったので、リアル視聴も難しくて... ドラマ視聴より先にOSTを購入した記憶があります~。
その時はチョン・ドンハという歌手のことは全く知りませんでしたが、ドラマ「復活」を見ていた時に、プファル(復活)というバンドが存在することは知っていました。
その後偶然聞いたラジで流れた「사랑해서 사랑해서」を聞いていいなと思って、それからしばらくしてまたまたラジオで「생각이 나」をライブで歌うドンハ君の姿を見てすっかりファンになりました^^
話を元に戻して、
ドンハ君を知るきっかけになったのは、ドラマOSTや「不朽の名曲」「男子の資格」などの番組出演もありますが、その一方で忘れてはならないのが、ミュージカルです。
8曲目はミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」から「カテドラルの時代」をフランス語版で歌ってくれました。すごい迫力でした~!全身で歌っている姿を近くで見られて感激でした。一回位はドンハ君のグランゴワール見たかったです~
歌詞訳↓
歌詞訳↓
9曲目もミュージカル「ジキルとハイド」から「지금 이 순간(今この瞬間)」という曲を歌ってくれました。ミュージカルファンならお馴染の有名な曲らしいですね。
ドンハ君は「ジキルとハイド」に出演したことはありませんが、
夢を追い求めている人なら共感できる曲としてセットリストに組み込んだそうです。
10曲目は「BEGIN」 Track.07の「なぐさめ」
ソロアルバム「BEGIN」で唯一、ドンハ君が作詞作曲した曲です。
先に曲が出来て、そこに何も考えずに単語を並べていって歌になった曲だそうです。
この曲は2011年に放送された番組で曲の作業をしているところが紹介されたことがあります。その時は別のタイトルがついていました。
続いて
11曲目は「BEGIN」 Track.04より 「Falling, Falling」
私の好きな曲~^^
そしてペットボトルの水も客席に向かって撒いていましたが、
いきなり大粒の水が私の顔を直撃してちょっと驚きました!
もう少し撒き方に研究と練習が必要かも^^
そしてこの回初めてスタンディング
12曲目は不朽の名曲より「風風風」
この曲は始まる前に観客を立たせておく必要のある曲なんです~
なぜなら途中でジャンプがあるから^^
2番の歌詞の「窓辺に座って」所ではステージの前の方に出てきていましたね。
私は端過ぎてよく見えなかったのですが^^センター付近の方にとってはサプライズでしたね~
あまり客席の方に自分から手を伸ばすとか、観客と目を合わすとか、そういうことはほとんどしないドンハ君ですので^^
あまり客席の方に自分から手を伸ばすとか、観客と目を合わすとか、そういうことはほとんどしないドンハ君ですので^^
最後はものすご~~~く、ためて、ためて、ためて
「바람(パラム)」を叫んでいました~
続いて
13曲目はQueen の「I Was Born To Love You」を歌ってくれました。
Queenはドンハ君が音楽をやろうと思ったきっかけになったバンドですものね。
もしかしたら高校時代にバンドでコピーして歌っていたのかも^^
そして「アツイ」と言ってジャケットを脱いで、インしていたシャツを出していました。
会場はとっても盛り上がっていましたが、
私は実は歌の途中、ステージ床にこぼれた水で滑ったりしないかずっと気になっていました。
水といえば、ドンハ君は大邱で開催される「世界水フォーラム」で広報大使をしているそうです。
調べたら今年の4月12日~17日に開催されるそうです~
調べたら今年の4月12日~17日に開催されるそうです~
14曲目は一応最後の曲として不朽の名曲で歌ったことのある「飛翔」でした。
曲の途中に出てくる歌詞に引っ掛けてのトーク
"今年でデビュー10年になるけれど、7年目までは
ずっと身をかがめていた、自分にとってはその時間が大事だったと思う、
より身をかがめるほどより高く飛べるものだから"
飛翔では、実は公式FCが応援かけ声を決めてPDF文書で配布していましたが、
どうせなら後半のコーラスの部分を歌うようにすればよかったですね~その部分が空白でしたし、
ちょうどドンハ君がトークで語っていたまさにその部分ですから
그토록 오랫동안 움츠렸던 날개
それほど長い間すぼめていた翼
하늘로 더 넓게 펼쳐 보이며
空へもっと大きく広げて見せながら
一旦、退場
アンコールは
チョン・ドンハ! チョン・ドンハ! という掛け声で~
再び登場
ドンハ君から観客に向かって質問
皆さんのお気に入りの僕の姿は歌手?ミュージカル俳優?それともDJ?
会場からは「歌手!」という声が多かったような気がしますね。
15曲目(アンコール)はソロアルバム「BEGIN」よりTrack.03 멀어진다(遠ざかる)
この歌はタイトル曲になるところだった曲として紹介していました。
ソロアルバムの7曲はどれがタイトル曲になってもいいほど完成度の高い曲ばかりでしたが、ドンハ君の思い入れの強い曲だったのかしら?最後まで迷って最終的に「If I」になったそうですね。
でもこの曲もしみじみといい曲だなと思います~
よく考えたら今回の公演でソロアルバム全7曲中6曲も歌ってくれたんですね~^^
16曲目(アンコール)は玉置浩二(安全地帯)の「ショコラ」
バンドのメンバーたちもコーラスに参加していました。日本語歌詞なのに皆さんで練習したんですね~
今回の演奏者たちは譜面台の楽譜を見ながらの演奏でしたから、きっと短時間で合わせたんですね。
今回の演奏者たちは譜面台の楽譜を見ながらの演奏でしたから、きっと短時間で合わせたんですね。
このショコラの時にサプライズ企画のメッセージカード表示の指示が出まして
慌てて取り出して、昼の方であることを確認してドンハ君の方に向けてみましたが、上手くいったのかな?
夜の部では違うタイミングでカードを出したようですね~
最後にドンハ君からの「次はもっと長く沢山の曲で皆さんにお目にかかれる日を期待しています。ご一緒していただいて心から感謝しています。愛しています。」という言葉で終了しました。
引き続き、全員とのハイタッチがありました。
その後希望者には握手会&団体写真撮影があり、さらにグッズ購入当選者との2ショット撮影会もあったようです。私は申し込まなかったのですが、握手会の方ではしっかりと会話できたそうですよ~。
会場に贈られたスタンド花
会場外の様子
会場の外では昼の公演が良かったのでやっぱり夜も見て帰ると言って、夜の部の当日券を購入している方が沢山いらっしゃいました。
私は昼の部のみ参加でしたが、夜の部ではセットリストは同じだったようですが、トークがかなり昼とは違う話をしていたようです~より本心を打ち明けるような内容だったとか。
応援企画で贈るメッセージアルバムに最後の仕上げをして、夜の部の開始時間まで外で皆さんとお話ししながら、皆さんが中へ入って行くのを見届けて会場を後にしました。公演内容も充実していましたし、応援企画も無事に進められた安堵感があったのでとっても爽やかな気分で帰宅の途につきました。
韓国の小劇場公演では発売開始後2分で売り切れたという程人気のある歌手ですが、
日本ではまだまだご存知ない方が多いようです。
目の前で歌を歌うドンハ君を見ることができた今回の公演は、小さなライブハウスならではのとても貴重で贅沢な時間でした。
素敵な演奏をしてくれたバンドの方々もお若い方ばかりで。
演奏している姿を見ながら、ふとEvo.7のメンバー達は今どこで何をしているのかしらと思いました。こんな風に誰かのコンサートで演奏しているのかしら?
画像は公演当日の打ち上げの様子
EVERMORE MUSICの公式Facebookより
ドンハ君の生の歌を直接聞けたのも幸せでしたが、
今回も応援企画に参加させていただいて、準備段階からあれこれと楽しい時間を過ごすことができました。
また当日は久しぶりにお会いするサークルメンバーの方々との再会が嬉しくて、まるで同窓会のような気分でした。
普段はそれぞれの場所でそれぞれの役割の中で生活しながらも、
何かあればこうして集まれるって本当に素敵なことだとしみじみ思いました。
そんな機会を作ってくれたドンハ君に、今回の応援企画に携わらせていただけたことに、
そして多くの方々の企画へのご協力とたくさんの暖かいお言葉に心から感謝いたします。
ちょうど韓国語の授業でミルチャ・エリアーデのコスモス(秩序)とカオス(混沌)の世界について習ったところで、日常生活から脱け出し、短いながらも刺激的なカーニバル(祝祭)の世界を経験することで、日常生活の秩序がより確立されたものになっていくという少々難しい話でしたが、要するに、普段と違う世界で思いっきり弾けることもたまには必要なことなんだと実感できました。
次はいつになるでしょうか?
その時(カオス)がいつ来ても大丈夫なように日常生活(コスモス)をしっかりと過ごすようにしたいです。
2015-03-27 15:00
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コメント(10)
花かんざしさん こんばんは^^
あれからもう5日経つんですね
こうやって読ませていただくと よみがえってきます~^^
本当にいいコンサートでしたね
こんなに間近で聞くことができるなんて もうないだろうなぁとガン見してました^^;
狭い会場で申し訳なかったけど 私は幸せでした^^
昼公演の時はスタンディングのタイミング逃してしまった感じでしたね
皆さん 気持ちはあるけど動かないみたいな^^;
ドンハくん 言ってくれれば立つのに~ と一人で思ってました;;
どの歌も素晴らしかったですが 私は「瞳をとじて」がとても良かったです。 この曲が好きというのもあったかもですが、本当によかった~^^
ドンハくん 日本語できないと言いますが 発音が上手ですよね。
会話もできそうと思ってしまいます
花かんざしさんに詳しく教えていただいたおかげで 昼夜と楽しむことが
出来ました
ありがとうございました
しいて言えば 夜公演で水をかけられて ドンハくんになぐさめてもらって
た方がうらやましかったです
バケツの水をかぶってでも代わりたかったですー(ドン引き~ 失礼しました)
by miku (2015-03-27 22:00)
mikuさん、おはようございます。
コメントありがとうございます~^^
お返事が遅くなってすみません><
あれからもう一週間になりますね~
まだ余韻に浸っています~~
開催を知った時やコンサート会場へ向かう時の心境、
そして公演中に感じたことなどは、
参加した一人一人、全て違うものだと思いますが、
私なりの感想をまとめてみました。
でも何か肝心なことを書き忘れているような気がしてなりません。
mikuさんは昼夜の二公演をご覧になったのですね~
夜の方は最初から盛り上がっていたのかしら^^
水撒きに関して夜の方は何かハプニングがあったのかしら?
そういうこともライブ公演ならではのお楽しみですね^^
ライブでは韓国語、日本語、英語、フランス語の歌を歌っていた訳ですね~
音楽をやる人なので耳がいいのでしょう~^^
こちらが何を話しているのかはわりと分かっているような感じですね^^
また早いうちに次の機会があるといいですね♪
by 花かんざし (2015-03-29 09:18)
詳しいレポートをありがとうございます!
早いものでもう1週間経つんですね~
レポートを読むと花かんざしさんの真面目な性格が
伝わってきます。
ハイタッチ、握手と2回チャンスがありましたが、
握手の方が時間はありましたね
どちらかというと自分で先に進まなければと
移動してしまった感じ(^^;)
もっと韓国語で話ができたら…
頑張って勉強しようと思います!
「『瞳を閉じて』좋았어요!」
韓国語でほんとですか?と嬉しそう~
親指を立てて「짱!」笑顔でした
小さなライブハウスで本当に幸せでした(^^♪
by ちばな (2015-03-29 10:59)
ちばなさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~^^
わ~ドンハ君と会話できたんですね^^
ハイタッチに握手会、ファンが直接言葉を交わせる時間が作れるのも
公演直後でとってもお疲れにもかかわらず
ドンハ君が頑張ってくれたお蔭ですし、
やっぱり小さな会場だからこその特典ですね~~
先日MBCのラジオ番組にドンハ君が出演したのですが、
日本でのコンサートについて
思ったよりもたくさんの人が来てくれてびっくりしたと話していました~^^
日本にもファンがたくさんいることを分かってもらえてよかったと思いました♪
by 花かんざし (2015-03-29 14:40)
まだ一週間ちょっとなのに すぐ実家に帰ってたりしてばたばたしてなんかすごく前にも思えますが 本当にいろいろありがとうございました。チケットを買う段階から応援企画まで美音さんに任せきりで足を運んだだけですがやっぱり行って良かったなと思っています。夜の部まで見たくなって当日券求めましたが、韓国の方が多かったせいと2回目だということでずいぶんリラックスされてたようですね、
さいしょの曲からスタンディングでしたものね。 夜は3列目だったのでばっちり水もかかり お顔もよく見えました、相変わらず色白だなあなんて余計なことも思いましたが~~
いろいろ詳しいレポート うれしいですね、その時のことは忘れてること多いですが こうやって復習すると価値も倍になる気がいたします、
また 花かんざしさんがおっしゃるように 人生の中でカオスの時間を感じることって 年齢を重ねるごとに少なくなるように思います、 誰も与えてはくれなくて 自分自身がみつけていくしかないのかもしれません。しなやかな心をいつももっていないと見つけることが出来ないかもしれませんね。私にとっては音楽が一番身近にあるものですが 日々の中に埋もれていることも多いかもしれません。 改めてこんなことを考えさせていただき感謝です。
夜の部でyucchiさんの輝くようなしあわせな笑顔を見て胸が熱くなりました。この場をおかりしてスタッフの方 皆様にお礼を申しあげます。
by みち (2015-03-30 11:06)
花かんざしさん、こんにちは。
いつも楽しくそして興味深く読ませて頂いています。初コメントですので初めまして、ですね。
先日のコンサートの企画では本当にお世話になりました。
こうして詳細で読みごたえのあるレポートも、コンサート当時、嬉しすぎて軽く気を失ったような状態の私にはとてもとてもありがたく、読みながら再度コンサートを反芻しております。出来ることならあの時間にもう一度戻って、あの瞬間に留まっていたい!です。
偶然なのですが、私もドンハ君の歌を初めて聞いたのは韓ドラ「サムディ」の「The fog」でした。
その時はいい曲だな~と、思ったものも誰か歌っているのか調べることもせず、不朽の名曲でドンハ君とプファルを知った後に、「サムディ」で歌っていた人だと知り、何故あの時、もっと調べなかったか、プファルとドンハ君を知らなかった時間が、もったいない~と悔やまれてなりません。
次の「カーニバル」がいつになるかわかりませんが、「カーニバル」の存在が日常を張りのあるものにしてくれていると感じています。
長い間仮死状態にあったような私の心を再びゆり起こしてくれたドンハ君に感謝することしきりです。
花かんざしさん、これからもどうぞよろしくお願いしますね。
by kegurikeguru (2015-03-30 23:31)
みちさん、おはようございます!
コメントありがとうございます~♪
先日のコンサートではお会いできて嬉しかったです^^
夜の部の方がドンハ君も観客も2度目なので
雰囲気にも慣れていい感じだったようですね~
日常から離れ好きな事で夢中になる非日常の時間は
みちさんがおっしゃるように受け身ではなく
自分から見つけていくしかないようで、
そのためのアンテナの感度もよくしておく必要があるようですね~^^
絶対数は少ないかもしれませんが、
熱い心で応援している日本のファンの心は
きっとドンハ君にも届いたと思っています~^^
そして私も皆さんと応援企画を通してご一緒できて本当に幸せです^^
by 花かんざし (2015-03-31 09:31)
kegurikeguruさん、おはようございます~
そして初コメントありがとうございます^^
kegurikeguruさんも「The fog」が最初だったのですね~
私もドンハ君とプファルのことが気になり始めた頃に発売された
デジタルシングル「그때가 지금이라면(あの時が今ならば)」を聞いた時、
何処かで聞いたことがある気がしてよくよく考えたら「The fog」に似ていることに気がつき、あわててCDを取り出してみたらプファルの曲だったことを知って、
知らずに過ごしていた時間を悔やみました~
でも、元来楽天的なので、次の瞬間には今気がついてよかった^^と思いましたよ~
ドラマのOSTでは歌手のことは知らずにただいい曲だなと思って聞いている場合が多いですよね~ドンハ君ことも曲だけ聞いている人たちがまだまだ多いかもしれませんね。
今回はリハーサル見学もなさったので
きっとkegurikeguruさんにとって格別な思い出の公演になったことでしょうね~
夢のような時間は日常の時間と比べるとほんの一瞬の出来事ですが、
おっしゃる通り日常生活に張りと潤いを与えてくれますね~^^
あまり遠くならないうちにまたこんな機会があるといいですね♪
マイペースにあれこれ書き綴っているブログですが、
また遊びに来て下さいね~
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします^^
by 花かんざし (2015-03-31 09:32)
きのうは、四月の雪でした。
映画のタイトルにありましたね~
咲いた桜に、白い雪が降り積もって、また美しい光景でした。
すっかり遅くなりましたが、先日の「BEGIN」コンサートのとても、ていねいな心のこもったレポート、ほんとうにありがとうございました。
すぐに、嬉しく読んでいたのですが、春休み中、身内の出入りが忙しくて、、、すみません。
コンサートも春休み前で、幸いでした。
昨年秋に、ソウルにいながら、コンサートに行けなかったので、神様の思し召しと思えたくらいでした。
今また、ゆっくりと読み返させていただきました。
高価なプログラムより、ずっと充実した貴重なレポート。
あの日のドキドキの楽しい時間を思い出しています。
CD「BEGIN]を最初聴いたときは、馴染めなかった曲も、何回も聴いて、コンサートで生で聴いて、みんな好きになりました。
バンドメンバーの紹介が、なぜないのだろうと思ってました。
やはり、あった方がよかったと思います。
水のかけ方? あの日まだ寒かったんですよね、私も最前列で顔に少しだけでしたが、いっぱいかかった方は、困ったでしょうね。
ドンハ君若いんだな~
きれいなお花やメッセージアルバムさしあげて下さって
ありがとう!!
これからもニュース楽しみにしています。
by はな (2015-04-09 10:52)
はなさん、こんばんは!
コメントありがとうございます~
はなさんのところは「4月の雪」だったのですね~
こちらは温暖なので雨でしたが、真冬の寒さでした。
桜と雪の組み合わせなんて~この寒さに桜もびっくりでしょうね。
公演レポートを読んで頂きありがとうございます。
おっしゃるとおり、ソロアルバム曲も
皆さんすっかり聞きこんだ状態で来られていたので、
会場一体になって一緒に歌えましたね~^^
水は…
私の場合、二階から目薬ならぬステージ上から目薬状態で。
本当は「聖水」のようにこの身に受けたいところなのに
ドンハ君が2度目にペットボトルの水を撒く時は避けてました~~(笑)
そういえば、夜の部の方では
歌っている途中でイヤモニの受信機が外れてズボンの中というか下の方までさがるハプニングがあったとか。同じ公演でも内容が全く同じでないところが生の公演の良さですね~
次に2回公演がある時は、両方参加したいです~♪
by 花かんざし (2015-04-09 21:40)