SSブログ

【記事訳】「スターペットストーリーイヒョク編」その他 [NORAZO ニュース記事 2015年]

今日8月2日はNORAZOのデビュー10周年の記念日です。
そこで記念日に便乗してNORAZOの二人がいかに動物愛護精神にあふれているかを記事でご紹介いたします。
ステージで歌うNORAZOの姿とはまた違う姿です。特にイヒョクの記事は飼っている2匹のワンちゃんだけでなくお母様も登場しています。
それから最近NORAZOが出演しているラジオ番組についてもまとめてみました。
  
 
(記事その1) 

ニュース1スポーツ(ホーム)>芸能>芸能界話題
 [スターペットストーリー(1)]NORAZOイヒョク母子のある特別な外出
(ソウル=ニュース1スポーツ)ユ・スギョン記者
2015.07.12 08:00:00 送稿

国内芸能界を代表するスターたちのペット(伴侶動物)はどんな姿だろうか。単純な疑問からスタートした「スターペットストーリー」は芸能人たちのペットを紹介すると同時に、お互い信じ合って生きていく彼らの生き方についてスポットライトを当てようとする。さらにペットに対するスターたちの率直な話を聞ける意義深いインタビューを通して彼らならではの話を聞き、ペットのしつけ専門家と一緒に人知れぬペットとの悩みを解決して行こうとする。

2005年にデビューしたNORAZOは愉快なエネルギーで一丸となったグループだ。独特で珍しいコンセプトの彼らが登場するとすぐに歌謡界は大騒ぎになった。奇怪なヘアスタイルと話術でファン達を虜にするチョビンと、その辺の俳優に劣らぬ顔貌の持ち主であるイヒョクが出会って全く正反対の魅力を誇示する。特にイヒョクは氷のようなカリスマが特徴だ。そんなイヒョクから発見した予期せぬ一面は、懐炉のように温かい心だった。

s150712イヒョク母子犬01.jpg
NORAZOイヒョクが梨泰院のCafe Lianにかわいいワンちゃん2匹を連れて現れた
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者

ソウル龍山区梨泰院洞のCafe Lianでニュース1スポーツと出会った日。イヒョクはかわいいワンちゃん2匹を連れて現れた。美しいお母様も一緒だった。まん丸い顔が魅力の白のビションフリーゼの名前は「ションイ」、ぬいぐるみのように小さい体のヨークシャーテリアは「セビョク(未明)」だった。母子について遠い道のりを散歩して来たションイとセビョクは楽しげに芝生を走り回った。

4人(?)家族の団欒の写真撮影が終わった後、ペットのしつけを担当しているクォン・ヒョクピル所長が登場し、様々な悩み事を解決してくれた。

クォン・ヒョクピル:ションイとセビョクどちらも本当におとなしいですね。特にションイが本当に静かです。普通ビションフリーゼはとても活発な犬ですが、ションイはほえることもなくとてもおとなしいほうですね。珍しいです。

イヒョク母:家でも本当に静かにしています。とてもおとなしくてかわいい子たちです。セビョクがむしろションイをちょっと困らせるのですが、ションイはいつもじっとしています。見ていると本当にかわいいです。ところが最近ションイがトイレのドアの前でよくおもらしするんです。

クォン・ヒョクピル:様々な場合がありますが、最近何か環境が変わりましたか?普段より外の散歩に行けなかったとか、ストレスを受けるようなことがあったのではありませんか?

イヒョク母:一日一回必ず散歩させます。家の庭に出ていても必ず一回は行っています。ただセビョクが私と一緒にいると遠くからションイが毎日みつめています。そして一度来るとセビョクがションイを噛むのです。そんなことでストレスを受けたのでしょうか?

s150712イヒョク母子犬02.jpg
NORAZOイヒョクが梨泰院Cafe Lianにかわいいワンちゃん2匹を連れて現れた
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者

クォン・ヒョクピル:もちろんです。犬にも喪失感がありますから。そんなことが積み重なってションイがそんな異常行動をするのかもしれません。そういう時はいつもとは違う教育が必要です。主人がそのまま片付けてはダメで、はっきりと認めさせなければいけません。感触が分かるカーペットをトイレの前に置くのも一つの方法です。障害物を置くのです。それを乗り越えておしっこはしないでしょう。

イヒョク:ションイは最初連れてきた時から怖がりで人の顔色を伺っていました。ある放送局の部長様が飼っておられたペット(伴侶犬)の孫です。部長様が知人たちに譲っていましたが、ある方が一年半程飼っていて、飼えないと話したそうです。それで私に犬を飼うつもりはないかと尋ねられたんです。最初は首輪につながれていました。たぶん庭で大型犬を飼うように育てたようです。

イヒョク母:ションイが4歳を過ぎていて、セビョクが7歳位だと推定しています。ションイと同様、セビョクも連れてきた子です。息子(イヒョク)が車の修理工場に行っていて、捨て犬をそのままにしておけないと家に連れ帰ったのです。最初は何ともないと思っていたのですが、セビョクは足の手術を3回もしなければなりませんでした。500万ウォン位かかりました。おそらく治療費が多くかかるので誰かがセビョクを捨てたのでしょう。そう思うとよけいに胸が痛みます。

イヒョク:準中型(コンパクトカー)の中古車価格をセビョクの足に投資したのです(笑)

イヒョク母:最初はソファーにもちゃんと登れていたのに、今は全く登れません。私も犬の世話に追われて心労に疲れ果てました。その時にすごく老けたようです。

クォン・ヒョクピル:実のところ、お母様はションイよりセビョクと相性がいいようですね。

イヒョク母:あら、そうですか?(小さな声で)実は私はションイの方がより気になるのです。ションイは何でもわかってちゃんとするだろうと思って放っておいて、セビョクはかわいそうと思う気持ちが入って余計に抱っこするようになるもので。ションイは嫉妬もして本当に人間のようだと感じることが多いです。

s150712イヒョク母子犬03.jpg
NORAZOイヒョクが梨泰院Cafe Lianにかわいいワンちゃん2匹を連れて現れた
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
 
クォン・ヒョクピル:こんな表現はちょっとどうかわかりませんが、犬らしい犬はセビョクの方ですね。においを嗅いで人を探して、ションイよりはセビョクの方がそういう本能的な行動をしているものですから。

イヒョク母:そうです。ションイは人の顔色を伺って合わせるようです。本当に不思議です。

イヒョク:(コーヒーをションイの方に突き出して)さあ、こんな所に来たのならコーヒーを一口飲まないと。

イヒョク母:ちょっと、コーヒーを与えないで、だめ。

イヒョク:実は最初犬を連れてくることにしたのは母のためでした。母が家に一人でいて退屈そうだから犬でもいたらちょっと忙しくなるかなと、そういう趣旨で連れてきたのです。最初から犬が好きで飼おうとしたわけではありませんでした。ところが今では完全な家族になりました。母もションイとセビョクを息子のように思っていますし。

イヒョク母:一緒に暮らして4年目です。最初はどうして飼ったらいいのか沢山悩みながら過ごしました。2年程して慣れてきて、今では息子のような気がしています。ペット番組も毎日見ていますから。

イヒョク:母はかつて美容師でした。美容室を辞めたらやはり退屈だったようです。今は犬のトリミングも母が全て直接担当します。ビションフリーゼのトリミングをすると14万ウォン程かかるんですよ。

イヒョク母:私が動画を見ながら研究しました。私なりにトリミングしています。大人しいからじっとしています。リビングの床に座ってやるから大変ですが、それでも私の特技を生かせるから遣り甲斐があります。その上お金も節約して一石二鳥でしょう。

イヒョク:犬の毛を切るハサミで私の髪も切ります(笑)

s150712イヒョク母子犬04.jpg
NORAZOイヒョクが梨泰院Cafe Lianにかわいいワンちゃん2匹を連れて現れた
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者

イヒョク母:この子は冗談も本当に...何より犬がいて良い点は話を沢山するようになったことです。共通項ができて息子とする話題が増えました。以前は家族間で会話があまりありませんでしたが、今は犬という共通テーマがあるので話すことが多いです。ただ遠くに行く時がちょっと不便です。

クォン・ヒョクピル:では遠くへ遊びに行く時はどうなさいますか?

イヒョク母:甥(もしくは姪)が大学生ですが動物に夢中です(笑)。家に来てちょっと見てくれます。私が『アルバイトしに来て』というとやって来ます。甥(姪)に預けておいて時々遠くに出かけたりします。

クォン・ヒョクピル:実は休暇シーズンに捨て犬が一番多くなるのです。昨年10万匹が捨てられました。ソウル市だけでも1万匹近くの犬が捨てられました。休暇シーズンに沢山捨てられます。迷い犬になるケースも多く、夏にほえたり、野外活動が多くなって一人で残される場合があります。それにしてもイヒョクさんとお母様は良いことをなさいましたね。

イヒョク:ションイとセビョクは私の家族同然です。お蔭で母も寂しくなくていいですし。こうして家族同士でインタビューをする機会もできたので嬉しいですね。本当に忘れられないでしょう。素敵な時間を作って下さりありがとうございます。

暑い日射しの下でインタビューに楽しく応じたイヒョクは母と一緒に弟たち(ションイ、セビョク)を連れて明るい表情でその場を後にした。心が豊かな家族が去った場にはほのぼのとした余韻が舞い下りた。





(記事その2)

ニュース1スポーツ(ホーム)>芸能>ライフ
 [スターペットストーリー(2)]NORAZOイヒョク『ペットはおもちゃではない』忠告
 (ソウル=ニュース1スポーツ)ユ・スギョン記者 
2015.07.12 08:00 送稿

国内芸能界を代表するスターたちのペット(伴侶動物)はどんな姿だろうか。単純な疑問からスタートした「スターペットストーリー」は芸能人たちのペットを紹介すると同時に、お互い信じ合って生きていく彼らの生き方についてスポットライトを当てようとする。さらにペットに対するスターたちの率直な話を聞ける意義深いインタビューを通して彼らならではの話を聞き、ペットのしつけ専門家と一緒に人知れぬペットとの悩みを解決して行こうとする。

伴侶犬(ペット)は読んで字のごとく「好きでそばに置いてかわいがりながら育てる犬」を意味する。しかしただ単に主人に楽しみを与える所有物ではない家族の一員として受けいれる時、ペット犬を飼う本当の意味が光を増すのだ。

ところで最近はペット犬を罪悪感なく捨てる人が増えている。全国の動物愛護センターは主人に捨てられた犬たちでいっぱいだ。主に高い治療費に耐えられず捨てる場合が多い。

s150712イヒョク母子犬05.jpg
NORAZOイヒョクが捨て犬の実態にくぎを刺した
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者

グループNORAZOのイヒョクが飼っているヨークシャーテリアもやはり行くあてのない境遇の犬だった。イヒョクは明け方に車の修理工場で見つけた小さく可愛い犬に「セビョク(未明)」という名前を付けた。寒さに震えていたセビョクに初めて会った日、イヒョクは主人を待ったが結局誰も来なかった。

「私が車を直していたから後ろにそっと置いて行ったようなのです。修理工場の主人も知らない犬だと。元々犬を飼っていなくて困った表情でした。道には車がびゅんびゅん走っているのに、そのまま車に轢かれて死ぬかも知れなくて心配になりました。」

イヒョクは車の修理を終えてもしばらくの間その場所を離れられなかった。結局かわいそうな犬を家へ連れて帰った。そうしてセビョクは4年前にイヒョクの家族になった。母と一緒に愛でセビョクを育てたイヒョクは捨て犬の実態についても苦言を呈した。

「買って簡単に捨てるのが問題です。仔犬に目が眩んで品物でも買うようにその場で買うのですよ。いう事を聞かなくて我慢できないとそのまま放っておいて、具合が悪いとまた捨てて、犬も条件のそろった人が飼わなければならないのに、病気になると捨てるんですよ。手術費が百万ウォンだとすると犬の価格より高くつくのでそのまま捨てるんです。本当に自分の家族が苦しんでもそうでしょうか?たぶん1,2億ウォンかかっても治すでしょう。」

イヒョクはペット犬を単純な所有物のように見なす態度が最も大きな問題だと指摘した。犬を50万ウォン出して買ったのに2倍の100万ウォンの治療費がかかるからそのまま捨ててしまうのだ。イヒョクは周辺でもそんなケースを二度も見たと言い、語気を強めた。

「犬が一匹あたり4千万ウォン程するならそんな簡単に手離すでしょうか?外車一台分の価格ほどすれば捨て犬がなくなるのではないでしょうか?命の価値は値段をつけられないものなのに、あまりにも軽く考える人々を見ると腹が立ちます。」

実はイヒョクが運命のように出会ったセビョクは健康でなかったのだ。ある日足の状態がよくないので病院に連れていったら、手術をしなければならないと言われた。結局何回も手術をして、手術費だけでも500万ウォンもかかった。けれどイヒョクは惜しいとは思っていない。むしろセビョクの足が完治するだろうかと心配した。無限の愛のお蔭なのかセビョクは現在足が少し不自由ではあるが、歩き回るのに大きな問題はない。

イヒョクはセビョクの他にも「ションイ」という名前の犬をもう一匹飼っている。この日、二匹の犬を連れて現れたイヒョクはインタビューの間、終始目を細めて微笑みを絶やさなかった。また視界から少しでも犬が見えなくなると急いで探しに行って愛情を見せた。セビョクとションイにとってイヒョクは誰よりも暖かく頼もしい「兄貴」だった。普段は責任感が徹底していることで有名な彼なので少々見慣れぬ光景だった。


(記事その3)

ホーム>芸能>インタビュー
 [スターペットストーリー(3)]NORAZOイヒョク「ペット犬?母と私を繋ぐチェーンです」
 (ソウル=ニュース1スポーツ)ユ・スギョン記者 
2015.07.12 08:00:00送稿

「犬を飼ってから息子との会話が増えました。共通の話題ができてとても良いですね。」

NORAZOイヒョクの母はペット犬(伴侶犬)の長所を尋ねるとこのように答えた。ションイ(ビションフリーゼ)、セビョク(ヨークシャーテリア)と家族になって早4年。愛で一つにまとまった4人(?)の家族は久しぶりに一緒に外出した。とりわけ暑い日射しのせいでションイとセビョクはだらりと舌を出してハアハアしていたが、それでも嬉しいのか草原を走り回って楽しんでいた。

イヒョクもやはりペット犬が母の寂しさを和らげてくれるので安心だと言った。忙しいスケジュールのため会話する時間もあまりないが、自分がいない部分をションイとセビョクが埋めてくれるので助かるという気持ちがますます大きくなった。一見クールに見えるが茶目っ気もあり、暖かい人間味が深い「孝行息子」イヒョクの真の姿を見た時間だった。

s150712イヒョク母子犬06.jpg
ションイが楽しそうに走っている
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「こんにちは。私たちの家族ションイとセビョクを紹介します」

s150712イヒョク母子犬07.jpg
イヒョクがションイの状態を調べている
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「ションイ、首輪が苦しくないか?ちょっと外そうか」


s150712イヒョク母子犬08.jpg
4人(?)家族で一緒にポーズを取った
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「君たち、イケメンを初めて見るのかい?兄貴を見ないでカメラを見てよ!」

s150712イヒョク母子犬09.jpg
イヒョクが犬たちとポーズを取った
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「うちのセビョクは更年期の男なのに女の服をきています」

s150712イヒョク母子犬10.jpg
イヒョクが犬たちとポーズを取った
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「ションイ、セビョクだけ抱っこするから拗ねたのか?小心者」

s150712イヒョク母子犬11.jpg
セビョクがじゃれついている
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「セビョクはファッショニスタです。着こなしが上手でしょ」

150712イヒョク母子犬12.jpg
イヒョク母子が楽しそうな表情で最後のポーズを取っている
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「見ました?足でVサインするセビョクのセンスを」

s150712イヒョク母子犬13.jpg

イヒョクの家族がインタビューを終えて振り返った
News1スポーツ/クォン・ヒョンジン記者
「ションイ、もう家に帰る時間だよ。ニオイを嗅ぐのをやめてさあ行こう」





記事原文↓

(日本語訳:花かんざし)

◆単語ノート◆
・반려동물(伴侶動物/パルリョドンムル)…伴侶動物、ペット、コンパニオンアニマル 
社会が高度に発達し物質が豊かになる一方で人間は次第に自己中心的で、心は枯渇していく。 これに比べて動物の世界はいつも天性のままで純粋だ。 人はこのような動物と接することで失われていく人間本来の性情を取り戻そうとしている。 これがすなわち動物を愛玩することであり、その対象となる動物を愛玩動物としている。 1983年10月27~28日にオーストリアのウィーンで「人間と愛玩動物の関係」(The human-pet relationship)をテーマにした国際シンポジウムが動物行動学者でノーベル賞受賞者であるK.ローレンツの80歳の誕生日を記念するために、オーストリア科学アカデミーが主催した席で、犬・猫・鳥などの愛玩動物を従来の価値を再認識し、伴侶動物と呼ぶよう提案し、乗馬用の馬もこれに含めるようにした。 動物が人間に与える様々な恩恵を尊重し、愛玩動物は人間のおもちゃでないという意味で、共に生きる動物として改称した。<[ネイバー知識百科]伴侶動物[companion animal、伴侶動物](斗山百科)より>
・똘똘 뭉치다(トルトル ムンチダ)…一丸となる 団結する
・뺨치다(ピャムチダ)…しのぐ、勝るとも劣らない
・반려견(伴侶犬/パルリョギョン)…伴侶犬、ペット この記事では「ペット犬」と訳しています
・마음이 가다(マウミ カダ)…心が傾く、心が引かれる
・일침(一針/イルチム)…鍼一刺しという意味で、厳しいアドバイスや警告を指す言葉 정문일침(頂門一針/チョンムニルチム) 頭頂部に鍼を打つという意味で、厳しいアドバイスや教訓を指す言葉
・유기견(遺棄犬/ユギギョン)…遺棄犬、捨て犬

◆La Spera 旧Cafe Lian◆
今回のインタビュー取材場所は記事の中では梨泰院洞のCafe Lian(카페 리엔)となっていますが、現在はLa Spera(라스페라)という名前になっているようです。取材当時もラ・スペラだったはずなんですが・・・

住所:서울특별시 용산구 이태원동 258-148
お店のHP↓
南山公園内にあるカフェレストラン 雰囲気が素敵です~


この記事が掲載された後のラジオ番組でイヒョクは、いつもインタビューというとチョビンがほとんど全て話してくれてイヒョクは最初の挨拶のみ言うだけなのに、今回はお母さまにワンちゃん2匹まで一緒だから自分がしっかりしなくちゃと思っていたのに、実際インタビューが始まってみるとお母様がすらすらと答えて、思いがけず沢山話をされるものだから、口を挟む余地もなかったと言っていました。

それから別のラジオ番組で以前にイヒョクが飼っているワンちゃんについて全くほえないから声を聞いたことがないとも言っていましたが、動画の中でも2匹とも本当に静かですね。それにしてもワンちゃんたちを飼うことになった経緯について初めて知りました。チョビンが愛犬家なのは有名ですが、イヒョクも立派な愛犬家ですね~^^

◆ラジオ番組◆
ラジオ番組、現在NORAZO関連では週に3本のレギュラーゲスト番組があります。
皆さんもうご存知ですよね~
念のためこちらにもまとめておきます。

(1)MBC標準FM 14:10~16:00「パク・チュニョンとチョン・ギョンミの2時万歳」
毎週月曜日15時頃から放送の「ミュージックお悩み相談所」にチョビンとイヒョクが出演。リスナーから寄せられたお悩みを解決するのにふさわしい歌を選曲するというもの。生放送のようでリスナーも放送を聞きながら、悩み解決にふさわしいと思う曲名を投稿でき、番組中で採用されることも。
番組HP↓

(2)KBS Happy FM 18:00~20:00「ピョン・ジョンスの手に入れたい6時」
毎週土曜日の19時頃から放送の「不朽の選曲」にチョビンとイヒョクが出演。テーマにふさわしい音楽をチョビンとイヒョクがそれぞれ選曲し、リスナーはどちらがいいかを投稿する。翌週集計してどちらが多かったか結果発表。番組の終わりに来週のテーマが出されるのでリスナーも選曲して投稿もできる。これはたぶん事前録音放送。
番組HP↓

(3)SBS Power FM 07:00~09:00「ホランのパワーFM」
毎週日曜日の第4部「大人たちの純粋童話19」にイヒョクが出演
韓国の昔話だけでなく世界の有名な童話などをホランとイヒョク、そして番組スタッフがラジオドラマ仕立てで紹介。その後イヒョクとホランが紹介した童話についてあれこれトーク。一人で出演する時は饒舌になりますね。
番組HP↓

 
最後に、今度はチョビンの動物愛護精神にあふれたエピソードのご紹介です。

KNSニュース通信(ホーム)>ニュース>文化/芸能/スポーツ>芸能 シングル
 [単独]NORAZOチョビン、ひき逃げの車に轢かれ瀕死の猫を救助し話題
2015年 07月 14日 (火) 16:00:06
チョ・ソンジン記者 

201701_121674_138.jpg
 
[KNSニュース通信=チョ・ソンジン記者]NORAZOのチョビン(本名チョ・ヒョンジュン)の美談が話題になっている。

チョビンは約3週間前、車にはねられ瀕死の猫を道端で偶然発見し、非常に心を痛め、急いで動物病院へ連れて行き治療を受けさせた。

当時猫は回復が不可能なほど傷が深かったが「なんとしても助けなければ」というチョビンの強い願いに感動した獣医師が長い手術と治療を重ねるうちに健康を取り戻すことができたのだ。チョビンはこの猫を助けるためにポケットマネー150万ウォンをかける程この上なく真剣だった。

情熱的で面白いNORAZOのステージアクションとは違い普段のチョビンは言葉数も少なく内気な性格の持ち主だ。ある人は記者に「チョビンはナイトクラブに行っても女性の前で何も話せないほど恥ずかしがり屋だ」と言った。

ひき逃げした車に轢かれ瀕死だった猫を大金150万ウォンのポケットマネーをだして助けたチョビンの美談が知られると同僚のミュージシャンやファンの間では「本物のヒューマニストチョビン」という賛辞が続いている。

記事原文↓

(日本語:花かんざし)

記念日なので調子にのってあれこれ詰めこんだら、こんなに長くなってしまいました。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます♪


nice!(0)  コメント(8) 

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 8

コメントの受付は締め切りました
ピヨピヨ子

初めまして。
偶然見つけた花かんざしさんのブログで、大好きな노라조の日本公演を知り、品川の公演チケットGetしました (^o^)
今月末にはソウル滞在中なので、ソウル公演にも行きたかったのですが...
念願の初めてのコンサートに、今からテンション上がってます。
情報ありがとうございました。
by ピヨピヨ子 (2015-08-13 22:58) 

花かんざし

ピヨピヨ子さん、はじめまして!
ようこそ~ご訪問とコメントありがとうございます^^

9月の品川の公演にご参加なんですね!
あとひと月を切りました!
本当にワクワクしますね~~♪

そして初めての公演、ということは
生のチョビンやイヒョクに今度初めてお会いになるのかしら♡
きっと予想をはるかに上回る満足を得られると思いますよ~♪

月末にソウルご滞在なんですね~
どうぞ楽しく有意義なご滞在になりますように^^

by 花かんざし (2015-08-17 13:06) 

はな

残暑お見舞い申し上げます。

最近は、少し涼しいしのぎ易い日もありますが、、、

NORAZOのペットのお話面白く読ませていただきました。
イヒョク氏のお母様の若くおきれいなこと!
何て緑いっぱいのすてきなCAFEだこと!
二匹とも捨ててあった犬をほっとけなくて拾ってきて可愛がっていらっしゃるとのこと、イヒョク氏もお母様もやさしいんですね。
二匹のわんちゃんのおかげで母子の会話が増えてなごやかになったとのこと、、、

我が家も三人の娘たちが小さかったころ、拾ってきた猫を13年間飼いましたから、病気をして大変だったこと、魚のアジしか食べなくて困ったこと思い出します。
でも、子どもたちのむつかしい年頃、猫ちゃんに向かうと自然に素直になれるのでした。

実は、NORAZOさんと関係ない話ですみませんが、、、
最近「青春合唱団」が国連で歌ったという話を友人から聞きました。
花かんざしさんは、ご存じでしょう。
私は、「青春合唱団」のこともほとんど知らなくて、ネット上で追って見ました。
友人が、とてもいい歌と言っていた合唱団が歌う歌は、プファルアルバム13集の中の歌だったのですね。
日本語訳で「愛という名を加えて」、ドンハさんと他三人で歌ってる歌。
少年収容施設にも行って歌っている映像も見られました。
そしてキム・テウォン氏を改めて素晴らしい方だと思いました。

多分みなさんは、よく知っていらしゃるのでしょう。プファル・ファンであれば、、、

友人は、最初にドンハさんのこと教えてくれた人、家であちらのテレビが見られるので時々ニュースを教えてくれます。
今闘病中の彼女は、年をとっても夢中になって喜びが感じられる人たち、「いいわね~!」と。

おかげさまで、私もしばし暑さを忘れ、勇気をもらいました。
勝手なこと書きましたが、やっぱり花かんざしさんにお話したくて
、、、
by はな (2015-08-23 13:36) 

花かんざし

はなさん、こんばんは~
コメントありがとうございます。
最近は本当に涼しい風が吹くようになってきましたね~

イヒョクのペットストーリー…
これまでイヒョクのお母様の横顔写真は見たことあったのですが、
今回動画まで公開されて、噂通りお美しい方で。
またワンちゃんのビハインドストーリーまで公開されて
なかなか興味深かったです~

はなさんは猫ちゃんを長年飼っておられたのですね~
伴侶猫としての思い出が沢山おありでしょうね。

ところで「青春合唱団」の国連本部での演奏の話は初めて聞きました。
本当に素晴らしい事ですね~
KBS「男子の資格」でのプロジェクト終了後も団長さんを中心にずっと合唱団は練習を続けていたのですね~~

国連本部での公演は6月15日のことだったのですね。
youtubeに動画がいくつか紹介されていました。

また7月には韓国のKBS1TVの「人間劇場」という番組でも放送されたようですね。
その「人間劇場」ではテウォン氏も登場したんですね…
久しぶりに「愛という名を加えて」を指揮するテウォン氏の姿がありました~
https://youtu.be/6ZGSHVM9Ieg

素敵な情報をありがとうございます。
病と闘っておられるお友達も「青春合唱団」の活躍にたくさん励まされますように...

by 花かんざし (2015-08-23 23:27) 

はな

こんばんは
今日は、すっかり夏の暑さが吹き払われたよう、台風のせいでしょうか、、、
少しお役に立てて嬉しいです。

「人間劇場」の映像教えて下さってありがとうございます。私は見ていない映像でした。キム・テウォン氏も久しぶりの再会だったようですね。合唱団をとても上手になったと褒めていますね。
その映像のあとに、奥様と障害を持った息子さんとのフィリッピンでの生活の様子を写した番組を見ました。
ありのままの姿を伝えたご夫妻のお気持ちに打たれました。

「友よ、君は知っているか」の詩を書かれた尼さんと、その時
出会われたのですね。
あの詩の「美しさのためには、涙が必要なのだよ」という一節
ほんとうに真実の言葉だと思いました。

「回想Ⅲ」で聴いたハミングされている奥様の少女のような澄んだ声に、どんな方かと想像していましたが、自然体で清々しい方ですね。あの声のイメージどうりでした。
2011年に書かれた「回想Ⅲ」の訳詩を、もう一度読みました。
二つの動画も聴きました。
テウォン氏とイ・スンチョル氏と奥様のハミングの方は、持っているCDThe Best Of Born Againの中にあり、よく聴いているのですが、ドンハさんが歌うCDは持っていないので、ウォークマンに録音しました。この演奏のピアノは、ほんとうに美しいですね。載せて下さっててありがとうございます。
ドンハさんも生き生きしてる!

ドンハさんがプファルを抜けられてから、CDを買えるだけと思って買って何回も聴いてテウォン氏の声にも惹きつけられて、忘れられない曲になったのです。
花かんざしさんの訳詩も書き写していました。
感謝、感謝です♡♡♡

by はな (2015-08-25 00:12) 

花かんざし

はなさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~

>奥様と障害を持った息子さんとのフィリッピンでの生活の様子を写した番組
2014年に放送された「人間劇場」キム・テウォンの願い(全5回)でしょうか?
http://www.kbs.co.kr/1tv/sisa/human/view/vod/2235861_72860.html?dataType=202

この番組は私も見ました。
父親として息子に真正面から向き合って奮闘する姿は感動的でした。

「友よ、君は知っているか」の詩を書いたカトリックのシスターであるイ・ヘインさんとテウォンさんの縁は、2006年にフィリピンへ講演に訪れたイ・ヘインさんの講演会場にテウォンさんが現れた所から始まるようですね~ 

波乱万丈の人生を経てきたからこそ
テウォン氏の作る曲や歌詞は宝石のように光るのでしょうね~

またこちらの「回想Ⅲ」も全然雰囲気違いますが、いいですよ~
https://youtu.be/hGxej9N0_Pk
プファル10集に収録されている 回想Ⅲ(feat. チョPD)
最初この曲を聞いた時、購入したCDが不良品かと思いました(笑)

それにしてもドンハ君の歌声で「回想Ⅲ」がプファル正規アルバムに収録されなかったのが残念です...

by 花かんざし (2015-08-26 13:34) 

はな

はい、そうです。2014年に放送された「人間劇場」を見ました。
シスターヘインさんに会われたのは2006年なんですね。
フィリッピンが息子さんと暮らすほっとする環境だったのでしょうか。

載せて下さったラップ付きの「回想ⅲ」ステキです!
ありがとうございます。
ドンハ君の歌う「回想ⅲ」がアルバムにないとは!
載せて下さった映像が貴重です。
ありがとうございます。

by はな (2015-08-28 11:48) 

花かんざし

はなさん、こんばんは!
コメントありがとうございます~^^

韓国では周囲の人々の視線が気になったりして
何かと大変だったようで、
奥様と息子さんはフィリピンで暮らすことになったようですね。
番組でその生活ぶりが紹介されていましたが、
教会を通じて皆が助け合い、支え合っていましたね。
そしておおらかでのんびりした環境も合っているようでした。

そのためテウォンさんはずっと単身生活ですね。
この前テウォンさんがバラエティ番組に出演されていたのを少し見たのですが、
歯が悪くてほとんど前歯だけで食べるため
食事は豆腐のような柔らかいもの中心で(それも小食)
肉などここ数年食べてないとか言っていました~~

どうか健康を第一に考えてずっと元気でいて欲しいものです~~~
まだこんな事を考える年齢でもないはずなのに...

by 花かんざし (2015-08-30 00:40) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。